小さき声のカノン B3W41102 この作品は震災と闘うママたちのお話である。私はこの震災の話を見て考えたのは、高橋源一郎著の「僕らの民主主義なんだぜ」のP.10~より、震災後の状況下において『「敗戦」や「空襲」、「焼け …
アンネの日記 B3W41102 蛭田一樹 かつて、「夜と霧」という本を読んだときに、「この出来事はある特殊な時代に起きたある特別な出来事ではない。」と書いてあった。アンネの日記のテーマにもなっているユダヤ人迫害における、 …
あの日の声を探して B3W41102 蛭田 一樹 こういった映画(どんな映画?)は私が椎野ゼミに所属して初めてだと思われる。これまで戦争といえば、(「戦争」観が門切り型で単純なのではないか?)、アメリカが行うものか、戦い …
「おやすみなさいを言いたくて」 B3W41102 蛭田一樹 この映画の論題となったのは、「子供の育て方」、「女性が社会に出ること」、「フォトジャーナリズムとは」の三つだった。 私がまず興味を持ったのは「子どもの育て方」で …
「ツレがうつになりまして」 B3W41102 蛭田一樹 働くことについて考えることができた映画だった。ワーク&ライフバランスの重要性を理解していないと、やはり、働くだけの歯車になってしまう。労働者も使用者も人間で …
「今度は愛妻家」 B3W41102蛭田一樹 今回の映画で、一番考えたことは「結婚」についてだ。かつてより考えていて、なんで結婚するのだろうという思いがあった。そこでこのディスカッションを通じて、まず気づかされたことは、「 …
「モンサントの不自然な食べ物」 B3W41102 蛭田一樹 人の口に入るものを作るということは、作物を育てる過程で使うものはすべてその口から体の中に吸収されるものを作っていると言ってもよい。今回のお話はモンサントの農薬、 …
「別離」 B3W41102 蛭田一樹 この映画を見て感じたことは、女性がとても多くの発言をしていることだ。 しかし、女性が話していた多くのことは、特にラジエーの発言は一人の人間の発言として成立していなかった気がする。(こ …
「アメリカン・スナイパー」 B3W41102 蛭田一樹 この映画はアメリカが世界と戦っていることを明らかにして、あからさまにしている映画だった(それだけだろうか?)。戦争を天誅のような形で用いている。(世界の警察官として …
「少女は自転車に乗って」 B3W41102 蛭田一樹 第一印象としては、当たり前だが女性を大きく貶めている世界(どこの国の話?)だなと感じた。もちろんジェンダー後進国であることは大きくかかわっている。(性別の)ある一方の …