椎野ゼミ課題 チェルノブイリ・ハート 2015年7月10日 チョウ ロセン b4w51591 この映画を見た後のディスカッションで分かったのは、まず、権威を盲目に信じないことである。『チェルノブイリ・ハート』という映画は …
(瀬島) アニメを作っているのは、アメリカと日本くらいだと思っていた。自分の視野の狭さに気が付けた。(はい、ヨーロッパ(フランス、ドイツ、スペイン、オランダ、テェコなど)でも制作されています。)日本のアニメ業界はブラック …
(苗木) 私は、昔ニュースでやっていたなあ、というレベルでしかビン・ラディンやアルカイダ、サダム・フセインについて知らなかったため、知らないままこの映画を見てしまい、正直わからない部分もあった。知らない、分からないが、た …
(苗木) スペインの映画を今まで見たことがなかった(アルモドバル監督の作品などを見てください)ので、新鮮に感じ、アニメなので見やすい映画だった。(単にアニメだけでなく、「セル」アニメのタッチの優しさもあると思います。)映 …
(瀬島) この作品を見たときに、たくさんの奇形児が生まれるのが当たり前になっているのかと思ってしまった。「当たり前」がどのように構築されるのかの一例です。作品を理解するには、その背景に何があったか知っていないといけない。 …
(苗木) 私はこれまで、チェルノブイリ原子力発電所の事故について、チェルノブイリで事故があったことはなんとなく知っていたが、それがどこにあって、どのくらいの事故だったのか詳しく知らなかった。はい、無知の知。 正直、この映 …
「プリティーリーグ」 B3w41102 蛭田一樹 まず先日の議論ではこの題名について違和感を覚えませんかという議題があった。あれは男性が決めたものということだった。日常にはたくさん(カット)男性にイメージづけられたものが …
「ビン・ラディンを探せ」をみて B3w41102 蛭田一樹 映画はまず監督のスパーロックの妻が子どもを妊娠するところから始まる。子どものために危険をなくしていくという”アメリカ人”らしい発想で、ストーリーを …
Salmon fishing in the Yemenを見て B3w41102 蛭田一樹 「砂漠で鮭を釣るなんてありえない!」そういう言葉から始まったドタバタ恋愛コメディであるが、この映画は言葉を持つ人全員がイギリス人と …
(瀬島) この映画は、第三者目線で見えるようなカメラワークがされていたのか、作品の世界に入り込んで観るのが難しかった。食事や個々の部屋のシーンを描かず、浮世離れした生活を表現していた。タイトルがパレードだったのも、日常か …