「Zero Dark Thirty」を見て B3W41102 蛭田一樹 この作品は「刷り込む」ということを実に上手に行っている。「以前からそうだったでしょ?」と我々の生半可な知識を強化してくのである。そして「一番知ってい …
新日本風土記 B3W41102 蛭田一樹 この映像で私が変わった価値観は2つある。「仕事と年齢」と「町の歴史と今」である。以下で項目ごとに書いてゆく。 「仕事と年齢」 私が、メリーさんを初めて見たときにすごい化粧をしてい …
ジョバンニの島 B3W41102 蛭田一樹 とても童話的な作品だった、というのが一番の感想である。正直このストーリー自体あまり僕は好きではない。ありえないほど無理をして、ありえないほど好都合という状態があまり自分の身に起 …
「ライクサムワンインラブ」について B3W41102 蛭田一樹 この映画は椎野ゼミで一番初めに見たものだ。椎野ゼミにおいてこの映画の果たした役割はゼミ映画鑑賞の一コマだけではないと思う。多くこの映画はとても日常であった。 …
(瀬島) 作中に出てきたマルジの家族は、個性的な人たちだった。反政府主義のおじや、投獄された祖父、自由主義の両親、ブラジャーにジャスミンの花を入れる祖母など、みな個性的だった。「個性的」って都合のいい言葉になっていません …
この映画が、私が入ってから初めての映画上映会だった。私は、上映中やディスカッションを見ることができなかったが、なんとなく流れを知ることができた。次回からは私たちが担当になるので、この反省を生かして早めに準備しなくてはいけ …
私の中の横浜のイメージは、デートスポットであったり、家族が山下公園で遊んでいたりと、明るいイメージを持っていた。そのイメージはどのように構築されているのかを考察しませんか? ハマのメリーさんについて私は今まで知らなかった …
この映画を見ているときから、私はぼーっと客観的に見てしまっていて、疑問がでてくることもなかったし、あまり現実的に考えることができなかった。その理由としては、歴史的背景やイランに関する知識が乏しいためだと思った。「世界に関 …
(瀬島) 私にとって初めての映画上映会だった。思っていたよりも人がたくさん来てくれたことがうれしかった。しかし、それでも人数は多くなく、用意していたパンフレットは余ってしまい、大教室から狭い教室に移動になった。次回は今回 …
(瀬島) 私の好きだったNHKの番組が地上波からBSに移ってしまい、見ることができなくなってしまったことがあったが、ここ最近、比較的まともな番組がBSに移ってしまっているというのはとても残念だ。地上派には、思想統制がかか …