椎野ゼミ課題
Zero Dark Thirty
2015年9月25日
チョウ ロセン
b4w51591
今回、「おかしいと思うところを探す」ことを意識し、映画を見た(はい、これからもしてください)。そのおかしいところは、主人公マヤが言った一言「普通の刑務所と違う」だ、と自分なりの答えを見つけかった。自由と人権を唱えるアメリカでさえ、CIAは、いくら「アメリカ」の敵とは言え、外国人ならに対し、人権を無視し、死なない限り(殺してしまうこともあります)、さまざまな手段を使い、「答え」?機密情報?を求めているようである。拷問は海外で行ったため、無視しても平気だということになっている。世界の警察というアメリカが「治安を維持する」などの理由で、ほかの国に軍事介入する軍を入れたのならかわりに、「世界」標準の基準で行動しなければならないのがは当然だと思う。しかし、他国に干渉するのわりには、取っている行動が「世界的」水準ではない。世界の警察のためとして、権力を行使するなら代わりに、鑑として正しいことを示すことが普通ではないか。(何故、アメリカに世界正義を代弁させる発想をするのですか?)同じ様に、ディスカッションで出た「裁判が行われてない」のことがある。法治国制社会での基本常識の行動も取らなく、罪を法廷で法律に基づいて断じるの下すではなく、アメリカ軍の基準で即殺害することにした、というのは。どこが強引のように思える。(強引どころか、違法・犯罪なのです)
最近のシリア難民「事件」で、最初のころに、アメリカは積極的な行動を取っていなかった。最新のニュースによると、アメリカは2017年までにシリア難民を10万人まで引き受けることになる。アメリカはもともと移民国家のため、受け入れること自体が珍しくないことだろう。最近EU内部が難民の受け入れに関して、意見が分裂し、最終的に多数決で決めた。根本的な原因はシリアでの戦争内戦の持続である。これはアメリカや、ヨーロッパの20世紀の中東戦略が間違えたことになるのだろう。(間違いでない中東戦略とは何でしょうか?)干渉するならば、最初から最後まできちんとやるべきだと思う。(「介入」をなぜ、前提とするのですか? 「きちんと」とは、どうゆうことなのですか?)単純に「難民」を受け入れることは「補償」解決ではないと思うし、戦争紛争の拡大や持久化によるってもっと多くの難民を生み出すことにもなる。もちろん、アメリカだけを頼るのではない。(どこに頼るのですか?)