ドキュメンタリー映画『In transition 2.0』』上映会+講演会のお知らせ
2014年10月31日(金)15:20〜、16:40〜(6101教室)文教大学国際学部映画上映委員会
2014年10月31日(金) 茅ヶ崎映画際
- 映画上映 15:20−16:30 (1303教室)
- 講演会 16:40−18:10 ゲスト:トランジションタウン茅ヶ崎
- 会場 文教大学湘南キャンパス
お問い合わせ:国際学部事務室(0467‐54‐3717)/ b1w41057@shonan.bunkyo.ac.jp(小林)
- 入場無料・一般の方もご参加ください。(バスをご利用ください)
ドキュメンタリー映画『In transition 2.0』(トランジション進行中2.0 日本語字幕版)
(2012年、Transition Network制作 1時間6分)
HP: トランジション・ジャパン公式ページ
http://transition-japan.net/wp/dvd販売・上映会
映画〈トランジション進行中2.0〉トレーラー
概要:いま住んでいる地域をコミュニティの力を合わせて活動することで、持続可能にしていくこと。それがトランジション・タウン。 すでに世界1800地域、日本では25を超える地域がトランジション・タウンとして名乗りをあげ、あるいはその準備を始めています。 『In Transition 2.0』は、日本語に訳せば『トランジション 進行中 2.0』。 イギリス、アメリカ、ポルトガル、ニュージーランド、インド、日本など世界各地の多岐にわたる取り組みが紹介されているドキュメンタリー映画です。 トランジション運動の始め方から地方自治との協働まで。 顧客が出資するパン屋さん、地域の発電所つくり、といった先進的 な取り組みと同時に、空き地や駅のホームに菜園を作ったり、村を清掃したり、家の壁を塗り替えるだけでも、人が元気になる、地域に活気が出てくる。 そんな、トランジション・タウンの魔法ともいえる事例もたっぷり。この映画を見たら明日からでも自分の住んでいる地域で始めたくな るかもしれません。 日本からは藤野電力の活動が紹介されています。
トランジション・タウンとは、ピークオイルと気候変動という危機を受け、市民の創意と工夫、および地域の資源を最大限に活用しながら脱石油型社会へ移行していくための草の根運動です。 パーマカルチャーおよび自然建築の講師をしていたイギリス人のロブ・ホプキンスが、2005年秋、イギリス南部デボン州の小さな町トットネスで立ち上げ、3年足らずの間にイギリス全土はもちろんのこと、欧州各国、北南米、オセアニア、そして日本と世界中に広がっています。
主催:文教大学国際学部(対外活動委員会/国際教育連帯小委員会)映画上映委員会