THE DROVER’S WIFE Official Trailer (2021)
First trailer for The Drover’s Wife The Legend of Molly Johnson.
THE DROVER’S WIFE THE LEGEND OF MOLLY JOHNSON – Official trailer
The Legend Of Molly Johnson – Official Trailer
“The Legend Of Molly Johnson” is in theaters and on digital August 19th!
1893, the Australian Outback. The area is rough, the people hard-nosed, the law rather secondary. Here, women – and newcomers anyway – quickly become the pawn of men. Even Nate Clintoff, who is new in town to keep law and order, still has to fight for his place in the hierarchy. Molly Johnson, heavily pregnant and alone with her children on a farm far from town, knows her place only too well. Nevertheless, she doesn’t let it get her down. She does everything to protect her children. Everything.
The Drover’s Wife The Legend of Molly Johnson – Behind the Scenes
Writer, director and leading actress Leah Purcell talks about her deep connection to the Snowy Mountains landscape in making her new feature film The Drover’s Wife The Legend of Molly Johnson.
Whilst filming the acclaimed drama Jindabyne in 2006, Leah Purcell felt a deep connection to the land of the Snowy Mountains and knew she’d be back to make a film.
“We went up to Mount Kosciuszko and we stood on the top and I yelled out ‘I think I’m coming back! And it’s gonna be to do with a movie! I think I’m going to write it. I think I’m going to be in it. And I think it’s going to be The Drover’s Wife!’” enthuses Purcell.
In this behind the scenes video, Purcell discusses the huge casting process required to find the right First Nations child actor for the crucial role of Danny Johnson, the power in asking for help even when you’re the director and how the long told story of The Drover’s Wife from her childhood has held such treasured memories for her.
The Drover’s Wife The Legend of Molly Johnson releases in Australian cinemas on 5 May 2022.
For more interviews and opportunities, head to Screen News: https://www.screenaustralia.gov.au/sc…
The Drovers Wife | Dir., Writer & Lead Actor Leah Purcell Interview
‘a bullet between the eyes of a whitewashed fable’ – The Guardian
The Drover’s Wife: The Legend of Molly Johnson is the first Australian feature film with an Indigenous woman writing, directing and performing the lead role. Leah Purcell is an internationally acclaimed playwright, screenwriter, director, novelist, actor and activist. Here she warmly invites you into her lifelong relationship with the Australian classic and explains her re-imagining of the story.
Book Now: https://www.picturehouses.com/movie-d…
https://eiga.com/movie/101009/#google_vignette
「オーストラリア先住民映画祭 2024」(24年2月3日=東京・ユーロスペース)上映作品。
2021年製作/109分/オーストラリア
原題:The Legend of Molly Johnson
公式サイト:https://japan.embassy.gov.au/tkyojapanese/filmfes2024.html
「オーストラリア先住民映画祭 2024」2024年2月3日(土)、ユーロスペース(東京・渋谷)
上映スケジュール
Aプログラム
13:30-
開会のあいさつ
トークイベント「オーストラリア先住民映画の魅力」佐和田敬司(早稲田大学教授)
映画「フィンク 悠久の大地を駆ける」(92分)上映
短編映画「グリーン・ブッシュ」(27分)
短編映画「マイベッド、ユアベッド」(17分)
短編映画「ヌラヌラ」(6分)上映
※途中休憩有
16:50 終了予定
Bプログラム
17:35-
映画「家畜追いの妻 モリー・ジョンソンの伝説」(109分)上映
トークイベント(逐次通訳あり)
登壇:リア・パーセル[監督]、ベイン・スチュワート[プロデューサー]、佐和田敬司[早稲田大学教授、聞き手]
20:05頃 終了予定
*一部上映作品には、一部ヌード、暴力的な表現が含まれているものもございます。
オーストラリア先住民映画祭 概要
オーストラリアの先住民の監督の作品が一挙に上映される貴重な1日!
ここでしか観られない、ドキュメンタリー映画から短編作品まで珠玉の5作品をラインナップ!
オーストラリアの先住民(アボリジナルの人々とトレス海峡島嶼民)は6万年以上前からオーストラリアに住み、世界でも最古に属する文化の伝統を守ってきました。
18世紀に始まったヨーロッパ人の入植は彼らの生活に大きな衝撃を与えました。それでも彼らの文化は生きながらえ、今も彼らはその精神性、土地との繋がりを様々な芸術を通じて表現しています。
1960-1970年代にかけてテレビが家庭に普及する中、先住民の権利回復運動の高まりと相まって、この口承に基づく文化から、新たな表現手段としての映画が先住民自身により作られるようになりました。
1990年代には、オーストラリアの映画機関の振興策により、新しい先住民の映画製作者たちが相次いで登場し、彼らはこの新たな表現手段を自らのものとして、作家性を追求するようになりました。現在、ウォリック・ソーントン、レイチェル・パーキンズ、リア・パーセルなど先住民の監督は世界で活躍をしています。
先住民の監督による作品を上映する今回の「オーストラリア先住民映画祭」。映画という光の芸術により、紡ぎ続けられている彼ら自身の文化の物語に触れて頂ければ幸いです。
上映作品 ラインアップ
初開催となる「オーストラリア先住民映画祭2024」では、先住民の監督たちによる多彩なラインナップを会場とオンライン配信のハイブリッド形式にてお届けいたします。
“砂漠の王者”の称号獲得に人生をかけるライダーたちを追ったドキュメンタリー映画『フィンク 悠久の大地を駆ける』、オーストラリアの女優リア・パーセルが1893年のオーストラリア奥地を舞台に人種差別と女性蔑視を取り上げたスリリングな『家畜追いの妻 モリー・ジョンソンの伝説』。
短編作品では、ヴェネツィア国際映画祭やベルリン国際映画祭でも評価の高いウォリック・ソーントン監督が先住民コミュニティ向けラジオ局のある一夜を描いた『グリーン・ブッシュ』、古いしきたりによって許嫁となった見ず知らずのふたりをみずみずしいタッチで描いたラブコメディ『マイベッド、ユアベッド』、ヌラヌラ(こん棒)を振り回すおばあちゃんたちに立ち向かう白人の若手警官を描いた『ヌラヌラ』は、西部劇の雰囲気を感じさる軽妙なコメディです。
オーストラリアの先住民映画のいまを是非お楽しみください。
「家畜追いの妻 モリー・ジョンソンの伝説」
★監督&プロデューサー来日決定!トーク有!!

2021年/109分/オーストラリア
原題:The Drover’s Wife: The Legend of Molly Johnson
監督・脚本: リア・パーセル(Leah Purcell)
プロデューサー:ベイン・スチュワート、デイヴィッド・ジャウジー、アンジェラ・リトルジョン、グリアー・シンプキン、リア・パーセル
出演:リア・パーセル、ロブ・コリンズ、サム・リード、ジェシカ・デガウ、ベネディクト・ハーディー
◆アジア太平洋映画賞2021審査員特別賞
◆オーストラリア監督組合賞2022新人長編映画監督賞
人里離れた奥地に暮らすモリーの元に、先住民の脱走犯が現れる。ふたりは予期せぬ絆を結ぶことになり…。
1893年、オーストラリア奥地。モリーは夫の帰りを待ちながら、女手一つで農場を守っている。そこに首枷をはめられた先住民脱走犯ヤダカが現れる。ふたりの間に思いがけない絆が生まれ始め、それまで秘密にされてきた、モリーの生い立ちの真実が明らかになっていく…。
人種差別と女性蔑視を取り上げたスリリングな本作は、オーストラリアの作家ヘンリー・ローソンが 1896年に発表した同名短編をもとに、オーストラリアの女優リア・パーセルが製作・監督・主演で映画化した。
オーストラリア先住民について
アボリジナルの人々とトレス海峡島嶼民は、オーストラリアの先住民にあたります。アボリジナルの人々は、現存する世界最古の文化を受け継ぐ存在です。オーストラリア大陸には様々な異なる先住民の人々が暮らしており、それぞれが独自の文化や慣習、言語、ルールを有しています。アボリジナルの人々は6万年以上にわたり、オーストラリアの大地と調和して暮らしてきました。一方、メラネシア系先住民にあたるトレス海峡島嶼民は、クイーンズランド州の最北端とパプアニューギニアの間、大陸の北に位置するトレス海峡の島々に、数千年前に定住し始めました。
こうした先住民文化は多彩で力強さにあふれ、オーストラリアの国民性を語る上で欠かせない存在となっています。
映画監督紹介・メッセージ
『家畜追いの妻 モリー・ジョンソンの伝説』
監督■リア・パーセル(Leah Purcell)
豪クイーンズランド州出身。ゴア族、グンガリ族、ワカムリ族の血を引く、オーストラリアで最も尊敬・賞賛されているアーティストの1人。一般作品、先住民作品を問わず、多くの演劇、テレビ番組、映画作品で、俳優、脚本家、監督、プロデューサーとして活躍する。25年以上にわたるキャリアにおいて関わった作品に、『Box the Pony』、『The Story of the Miracles at Cookies Table』、『Don’t Take Your Love to Town』、『Police Rescue』、『Redfern Now』、『Wentworth』、『Jindabyne』、『Somersault』、『The Proposition』など。
直近の出演作品は、2023年サンダンス映画祭にて上映された『Shayda』などがある。また、Amazonのミニシリーズ『赤の大地と失われた花』では、シガニー・ウィーバーと共演した。Sony Pictures TV USAとFoxtel Australiaによるオーストラリアの新ドラマシリーズ『High Country』では主演を務めている。賞も獲得した小説「Is That You Ruthie?」の舞台化を脚本家・監督として進めており、同作品は2023年12月に、クイーンズランド舞台芸術センター(QPAC)で上演開始予定。
≪監督メッセージ≫
『家畜追いの妻 モリー・ジョンソンの伝説』は、肌が明るい色の先住民女性であり、地方の小さな町で育ち、現在は都市在住である私自身の体験をベースにしています。世代を越えて根づいた、語り聞かせの文化の中で、私は周囲の人から物語を聞いて、育ってきました。この文化の中で歴史は、白人中心の歪曲された書籍の記述とは異なり、先住民自身の体験として伝承されています。
アボリジナルピープルの創作者として、現代世界において「黒人」(豪先住民)である意味を映画、テレビ、演劇といった作品を通じて表現していくことは、私にとって大きな意義をもちます。私たちは伝統を破壊され、言語を喪失するかもしれません。しかし、自分たちの体験は、他の誰のものでもありませんし、自ら語り継ぐことができるのです。私の作品は、「黒人」からの影響を受けていますし、私自身、そして私の先祖の体験が反映されています。「盗まれた世代」、布教団による迫害、小さな町における人種差別や先住民・白人双方の偏見心理といったものです。こうした体験が考慮されることは、滅多にありませんが、しっかりと注意を向けるべきです。私たちのストーリーを自分たちのために自ら語り、誰もが見られるようにすること、そして、つながりを生み出すことが、とても大切だと私は強く思っています。アボリジナルピープルの語り手として、先祖の体験を真実に即して語ることが私にできなければ、他の誰にそれが可能でしょうか?
私は作品を通じて、豪アボリジナルピープルの真実に光を当てようと努めています。私の映画に登場するアボリジナルピープルは、いわゆる「伝統的」な見た目でも、ステレオタイプ的な人物設定でもありません。これは意図的な選択であり、我々コミュニティの内外に対して、コミュニティ構成者の外見・内面上の多様性を提示しようとしています。体験を語り継ぐ力を、私たちは失っていません。そして、映画という媒体を通じて、その力は今後も長く、あらゆる人々のために、発揮されていくことでしょう。
本映画作品は現代版「ドリーミング」であり、数多の人々に共通の道のりが、すべてモリー・ジョンソンへとたどり着くのです。ドリーミングとは、アイデンティティのひとつの形態で、古代からの伝統の文化的な実践です。「家畜追いの妻 モリー・ジョンソンの伝説」を通じて、語り継ぐ文化の伝統を明白に感じ取っていただけると思います。そして、これは私が本作品全体を通じて、意図的に取り組んだことなのです。
プロデューサー■ベイン・スチュワート(Bain Stewart)
ベイン・スチュワートは、オーストラリアを代表する先住民のインディペンデント映画のプロデューサー。ングリ族、ゲーンプル族、ヌーナカルムリ族の血を引く。豪クイーンズランド州南東部のノースストラドブローク島およびモートン島の出身。
『Box the Pony』、『Aunty Maggie』、『the Womba Wakgun』、『All My Friends Are Racist』、『Black Chicks Talking』、『家畜追いの妻 モリー・ジョンソンの伝説』など、携わった演劇作品、長編・短編映画、ウェブシリーズ、出版、ドキュメンタリーは多くの賞を受賞している。ミニシリーズ『I am Molly』、児童向けアクション映画『Koa Kid』、ドラマシリーズ『Netball』の企画中である。
ウンバラ・プロダクションを通じ、リア・パーセルとともにオリジナル作品を制作している。「ウンバラ」とは、パーセルの祖母が話したグンガリ語で、ユーカリの一種を意味する。
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主催:オーストラリア大使館
共催:ユーロスペース
アドバイザー:Pauline Clague、Penny Smallacombe、佐和田敬司、村山匡一郎、矢田部吉彦
協力:Jungle Music、Screen Australia
宣伝デザイン:100KG 宣伝:大福
映画祭チラシ(PDF, 表紙・中面・裏表紙)
映画祭パンフレット(PDF):
表紙
中面
クリックしてAFNFF2024_flyer_naka.pdfにアクセス
裏表紙
https://tell-me-about-australia.jp/cms/upload/AFNFF2024_flyer_ura.pdf
ユーロスペース:17:35-19:25 (109分)
https://eiga.com/news/20240110/11/
https://hitocinema.mainichi.jp/films-info/the-legend-of-mollyjohnson
家畜追いの妻 モリー・ジョンソンの伝説
監督・脚本は、豪クイーンズランド州出身で、ゴア族、グンガリ族、ワカムリ族の血を引き、俳優、脚本家、プロデューサー、映画監督としてオーストラリアで最も尊敬を集めるアーティストの1人であるリア・パーセル。オーストラリアの作家ヘンリー・ローソンが 1896年に発表した同名短編をもとに、リア・パーセルが製作・監督・主演で映画化。アジア太平洋映画賞2021審査員特別賞を受賞した。
1893年、オーストラリア奥地。モリーは夫の帰りを待ちながら、女手一つで農場を守っている。そこに首枷をはめられた先住民脱走犯ヤダカが現れる。ふたりの間に思いがけない絆が生まれ始め、それまで秘密にされてきた、モリーの生い立ちの真実が明らかになっていく。
2024年2月3日(土)ユーロスペース(東京都渋谷区)にて開催の「オーストラリア先住民映画祭 2024」で日本初上映。
家畜追い
Drover:家畜(牛・羊・豚など)の群れを牧場に追って行く人(市場に運ぶ人)、家畜商人。牛追い。家畜商。
A drover is someone whose job is to make sheep or cattle move from one place to another in groups.
Drover (Australian), a person who moves animals over long distances in Australia
https://en.wikipedia.org/wiki/Drover_(Australian)
日本語:家畜商:家畜(牛・馬・豚・羊・山羊)の売買・交換またはその斡旋の業務を営む者。(都道府県知事の免許を要する)
家畜商:
http://www.jlda.or.jp/ld/ld_work.html
https://kotobank.jp/word/家畜商-1154627
日本では家畜(ウシ、ウマ、ブタ、メンヨウ、ヤギ)の売買を仲介する業者として、古くから家畜商が存在していたが、ここでいう家畜商とは、家畜商法(昭和24年法律第208号)に基づき、都道府県知事の免許を受けて家畜の取引(売買)、もしくは交換または斡旋(あっせん)などの営利を目的として、専門的に営む個人および法人をいう。ただし、非営利法人である農業協同組合などの職員による家畜取引、家畜生産者の営利を目的としない継続および反復性のない単なる家畜取引などは家畜商法の適用を受けないものと解されているから、これらの法人および個人については家畜商とはよばない。また、現行家畜商法は家畜取引の公正を確保することを目的としており、家畜商の信用を補完し、家畜取引相手の保護を図りながら、家畜取引に関する情報を備え、家畜取引の公正化、明朗化を図ることなどを定めている。家畜商の資格要件は、(1)家畜商講習会の課程を修了したもの、(2)上記修了者を使用人その他の従業者として置くもの(法人)であるが、成年被後見人または被保佐人、禁錮以上の刑に処せられた者などの欠格要件があれば免許を取得することができない。
2011年(平成23)末の家畜商登録者数は4万6469人である。この1年間の登録者の増減をみると、登録削除者419名、新規登録者271名である。とくに北海道、九州地区で廃業による登録削除者が多くみられ、新規登録者は北海道、茨城県で増加傾向にある。
家畜商は牛商、馬商、豚商などに区分できるが、最近では圧倒的に牛商が多い。家畜商には、家畜取引を専業とする者と他の業務と兼務する者がある。もともと家畜商は、農業を営む者、食肉卸売業者、食肉小売業者、家畜運搬業者、人工授精師、獣医師などが免許を取得して兼務する者が多かった。1955年(昭和30)ごろにはすでに畜産経営と兼務する個人家畜商が80%以上を占めており、今日では、圧倒的に多くの家畜商が肥育経営を兼務している。一方、専業家畜商には、堆肥(たいひ)の売買を通じて家畜商業務を行う者がみられるが、その割合はきわめて小さい。
家畜流通においての生体取引を原則としていた時代(1960年代後半)には、産地家畜商が生産者から購入した子牛や成牛を消費地に出荷して食肉問屋と対応する取引を行ってきた。その後、産地から消費地への流通が枝肉・部分肉流通に移行し、また、産地に食肉センターなどの近代的な食肉処理加工施設の建設が進み、食肉加工会社や、農業協同組合組織を通して出荷する系統出荷割合が増大するとともに家畜商も家畜集荷人あるいは手数料商人に変わりつつある。このように家畜商の機能は家畜流通の変化に伴って集・出荷機能から変化し、公正な家畜取引を実現するための資格要件上の役割になっている。
[早川 治]
ニッポニカ
The Drover’s Wife
“Henry Archibald Hertzberg Lawson” (17 June 1867 – 2 September 1922) was an Australian writer and bush poet. Along with his contemporary Banjo Paterson, Lawson is among the best-known Australian poets and fiction writers of the colonial period and is often called Australia’s “greatest short story writer”. A vocal nationalist and republican, Lawson regularly contributed to The Bulletin, and many of his works helped popularise the Australian vernacular in fiction. He wrote prolifically into the 1890s, after which his output declined, in part due to struggles with alcoholism and mental illness. At times destitute, he spent periods in Darlinghurst Gaol and psychiatric institutions. After he died in 1922 following a cerebral haemorrhage, Lawson became the first Australian writer to be granted a state funeral. “The Drover’s Wife” was published in the Bulletin in July 1892. This reading of the classic Australian tale is by noted Australian actor Nigel Lovell.