12/15(金)公開 映画『ティル』本予告編(70秒版)
これは、世界を動かした愛の物語
賞レース席巻︕世界の主要60映画祭21部⾨受賞86部⾨ノミネート︕
ウーピー・ゴールドバーグ &『007』シリーズの⼀流製作陣×実⼒派キャストが挑んだ、胸揺さぶる実話
2023年12月15日(金) TOHOシネマズ シャンテほかにて全国公開
20 世紀【公民権運動】、21 世紀【BLM(ブラック・ライヴズ・マター)運動】
そして、2022 年3 月【エメット・ティル反リンチ法】成立—
時代を動かした源流は、一人の母親の愛と正義
1955 年、イリノイ州シカゴ。夫が戦死して以来、
空軍で唯⼀の⿊⼈⼥性職員として働くメイミー・ティル(ダニエル・デッドワイラー)は、
⼀⼈息⼦で14 歳のエメット︓愛称ボボ(ジェイリン・ホール)と平穏な⽇々を送っていた。
しかし、エメットが初めて⽣まれ故郷を離れ、ミシシッピ州マネーの親戚宅を訪れた際に悲劇は起こる。
エメットが飲⾷雑貨店で⽩⼈⼥性キャロリン(ヘイリー・ベネット)に向けて
「⼝笛を吹いた」ことが⽩⼈の怒りを買い、1955年8⽉28⽇、彼は⽩⼈集団にさらわれ、
壮絶なリンチを受けた末に殺されて川に投げ捨てられた。
我が息⼦の変わり果てた姿と対⾯したメイミーは、この陰惨な事件を世に知らしめるため、
常識では考えられないある⼤胆な⾏動を起こす。そんな彼⼥の姿は多くの⿊⼈たちに
勇気を与え、⼀⼤センセーションとなって社会を動かす原動⼒となっていく――。
製作︓ウーピー・ゴールドバーグ(『天使にラブ・ソングを…』)、
バーバラ・ブロッコリ(『007』シリーズ)
監督・脚本︓シノニエ・チュクウ
出演︓ダニエル・デッドワイラー、ウーピー・ゴールドバーグ、ジェイリン・ホール、
ショーン・パトリック・トーマス、ジョン・ダグラス・トンプソン、ヘイリー・ベネット
2022 年/アメリカ/シネマスコープ/130 分/カラー/英語/5.1ch/原題『TILL』
字幕翻訳︓⾵間綾平/PG-12/配給︓パルコ ユニバーサル映画
© 2022 Orion Releasing LLC. All rights reserved.
公式サイト:https://www.universalpictures.jp/micr…
公式X アカウント:@TILL_MOVIE1215
12/15(金)公開 映画『ティル』本予告編(30秒版)
これは、世界を動かした愛の物語
賞レース席巻︕世界の主要60映画祭21部⾨受賞86部⾨ノミネート︕
ウーピー・ゴールドバーグ &『007』シリーズの⼀流製作陣×実⼒派キャストが挑んだ、胸揺さぶる実話
2023年12月15日(金) TOHOシネマズ シャンテほかにて全国公開
20 世紀【公民権運動】、21 世紀【BLM(ブラック・ライヴズ・マター)運動】
そして、2022 年3 月【エメット・ティル反リンチ法】成立—
時代を動かした源流は、一人の母親の愛と正義
1955 年、イリノイ州シカゴ。夫が戦死して以来、
空軍で唯⼀の⿊⼈⼥性職員として働くメイミー・ティル(ダニエル・デッドワイラー)は、
⼀⼈息⼦で14 歳のエメット︓愛称ボボ(ジェイリン・ホール)と平穏な⽇々を送っていた。
しかし、エメットが初めて⽣まれ故郷を離れ、ミシシッピ州マネーの親戚宅を訪れた際に悲劇は起こる。
エメットが飲⾷雑貨店で⽩⼈⼥性キャロリン(ヘイリー・ベネット)に向けて
「⼝笛を吹いた」ことが⽩⼈の怒りを買い、1955年8⽉28⽇、彼は⽩⼈集団にさらわれ、
壮絶なリンチを受けた末に殺されて川に投げ捨てられた。
我が息⼦の変わり果てた姿と対⾯したメイミーは、この陰惨な事件を世に知らしめるため、
常識では考えられないある⼤胆な⾏動を起こす。そんな彼⼥の姿は多くの⿊⼈たちに
勇気を与え、⼀⼤センセーションとなって社会を動かす原動⼒となっていく――。
製作︓ウーピー・ゴールドバーグ(『天使にラブ・ソングを…』)、
バーバラ・ブロッコリ(『007』シリーズ)
監督・脚本︓シノニエ・チュクウ
出演︓ダニエル・デッドワイラー、ウーピー・ゴールドバーグ、ジェイリン・ホール、
ショーン・パトリック・トーマス、ジョン・ダグラス・トンプソン、ヘイリー・ベネット
2022 年/アメリカ/シネマスコープ/130 分/カラー/英語/5.1ch/原題『TILL』
字幕翻訳︓⾵間綾平/PG-12/配給︓パルコ ユニバーサル映画
© 2022 Orion Releasing LLC. All rights reserved.
公式サイト:https://www.universalpictures.jp/micr…
公式X アカウント:@TILL_MOVIE1215
TILL | Official International Trailer
Based on a true story. TILL – only in cinemas February 9.
Till is a profoundly emotional and cinematic film about the true story of Mamie Till Mobley’s relentless pursuit of justice for her 14 year old son, Emmett Till, who, in 1955, was lynched while visiting his cousins in Mississippi. In Mamie’s poignant journey of grief turned to action, we see the universal power of a mother’s ability to change the world.
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DIRECTED BY: Chinonye Chukwu
WRITTEN BY: Michael Reilly, Keith Beauchamp, and Chinonye Chukwu
CAST: Danielle Deadwyler, Whoopi Goldberg, Jalyn Hall, Frankie Faison, Jayme Lawson, Tosin Cole, Kevin Carroll, Sean Patrick Thomas, John Douglas Thompson, Roger Guenveur Smith, and Haley Bennett.
『TILL/ティル』本編特別映像(裁判シーン )
アメリカ合衆国ミシシッピ州マネーで実際に起きた「エメット・ティル殺害事件」をもとに劇映画化された『ティル』より、息⼦への愛情と後悔、社会への怒りー主⼈公メイミー・ティルの⺟親を演じたテッドワイラーの裁判所での静かな告⽩が胸を打つ本編映像を解禁!
解禁された映像は、息⼦エメットの死後に⾏われた裁判で、息⼦へ愛情、後悔、社会への怒りを吐露する⺟メイミーの姿を切り取ったもの。
「息⼦エメットに(南部)旅⾏中の振る舞いを注意したのか︖」と問われたメイミーは「⾔ったままを話します」と答える。
そして「⽣活習慣が違うから、それに合わせなさい」「話し⽅や誰に話すかに注意し、<サー>や<マム>をつけて話すこと」「もしも⽩⼈との間に何か問題が起きたとしてひざまずく必要がある状況になったら躊躇なくやりなさい」「例えば道で誰かとぶつかって相⼿が怒り出したら、謙虚な態度を取りなさい。⾯倒を避けられる」と嘘偽りなく当時の詳細を振り返りながら、同時に「でも。。14年間も愛情で育ててきたので<憎しみ>の注意が伝わりませんでした」と、やりきれない⼼情を告⽩するシーンとなっております。
息⼦を愛する⼀⼈の⺟親の愛と正義の物語であり、同時に、⾃由と⼈権を求めて世界を変えた⼀⼈の⼈間の魂の実話でもある『ティル』は12/15(⾦)より公開。
製作︓ウーピー・ゴールドバーグ(『天使にラブ・ソングを…』)、バーバラ・ブロッコリ(『007』シリーズ)
監督・脚本︓シノニエ・チュクウ
出演︓ダニエル・デッドワイラー、ウーピー・ゴールドバーグ、ジェイリン・ホール、ショーン・パトリック・トーマス、ジョン・ダグラス・トンプソン、ヘイリー・ベネット
2022 年/アメリカ/シネマスコープ/130 分/カラー/英語/5.1ch/原題『TILL』/字幕翻訳︓⾵間綾平/PG-12/
配給︓パルコ ユニバーサル映画
© 2022 Orion Releasing LLC. All rights reserved.
公式サイト︓https://www.universalpictures.jp/micr…
公式 X アカウント︓@TILL_MOVIE1215
12/15(⾦)より TOHO シネマズシャンテほか全国ロードショー︕
https://eiga.com/movie/98285/
1950年代アメリカで、アフリカ系アメリカ人による公民権運動を大きく前進させるきっかけとなった実在の事件「エメット・ティル殺害事件」を劇映画化。
1955年、イリノイ州シカゴ。夫を戦争で亡くしたメイミー・ティルは、空軍で唯一の黒人女性職員として働きながら、14歳の息子エメットと平穏に暮らしていた。ある日、エメットは初めて生まれ故郷を離れ、ミシシッピ州マネーの親戚宅を訪れる。しかし彼は飲食雑貨店で白人女性キャロリンに向けて口笛を吹いたことで白人の怒りを買い、8月28日、白人集団に拉致されて凄惨なリンチの末に殺されてしまう。息子の変わり果てた姿と対面したメイミーは、この陰惨な事件を世間に知らしめるべく、ある大胆な行動を起こす。
「ザ・ハーダー・ゼイ・フォール 報復の荒野」のダニエル・デッドワイラーが主人公メイミーを熱演し、ゴッサム・インディペンデント映画賞など数々の女優賞を受賞。名優ウーピー・ゴールドバーグが共演し、製作にも名を連ねる。
2022年製作/130分/PG12/アメリカ
原題:Till
配給:パルコ
劇場公開日:2023年12月15日
https://ja.wikipedia.org/wiki/ティル_(映画)
公式サイト:https://www.universalpictures.jp/micro/till
Tweets by TILL_MOVIE1215
https://www.mgm.com/titles/till/
Introduction
「エメット・ティル殺害事件」初の劇映画化
アメリカ社会に変革をもたらした名もなき母親の愛と正義――その知られざる真実のすべて
公開されるやいなや、各国の映画祭で賞賛の嵐が巻き起こり、主要60映画祭21部門受賞86部門ノミネートで賞レースを席巻。映画批評サイトRotten Tomatoesでは批評家96%・観客97%の高スコアをたたき出した本作。製作には、『007』シリーズのスタッフと黒人女優として世界的な人気を誇るウーピー・ゴールドバーグが名を連ね、メイミー・ティルを演じた主演のダニエル・デッドワイラーは、数々の映画賞で女優賞を総なめにした。
1955年8月28日にアメリカ合衆国ミシシッピ州マネーで実際に起きた「エメット・ティル殺害事件」は、アフリカ系アメリカ人による公民権運動を大きく前進させるきっかけとなったことで知られている。この事件は、14歳黒人少年エメットが白人女性に対して「口笛を吹いた」という理由で拉致され、激しいリンチを受けて殺されたあげく、遺体は川に投げ捨てられた。愛息を失った底知れぬ絶望を胸に、多くの黒人の生活を脅かすアメリカ社会にたった一人で立ち向かった母メイミーの大胆な行動力は人々に勇気を与え、キング牧師らが率いた公民権運動を一気に加速させる原動力となった。
「エメット・ティル殺害事件」から60年以上の時を経た今だからこそ知ってほしい。これは、息子を愛する一人の母親の愛と勇気の物語であり、同時に、自由と人権を求めて世界を変えた一人の人間の魂の実話である。
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Info
公開日 : 大ヒット上映中
監督 : シノニエ・チュクウ
キャスト : ダニエル・デッドワイラー, ウーピー・ゴールドバーグ, ジェイリン・ホール, ショーン・パトリック・トーマス, ジョン・ダグラス・トンプソン, ヘイリー・ベネット
kino cinema 横浜みなとみらい:12:45- 15:00 (135分)
https://kinocinema.jp/minatomirai/movie/movie-detail/677
https://ja.wikipedia.org/wiki/エメット・ティル