7/28(金)公開『イノセンツ』60秒予告
《世界が震撼!本国アカデミー賞総なめ!》
衝 撃 の 夏 休 み が 始 ま る
━━━━━━━━━━━━
『#イノセンツ』
退屈な夏休み。無垢な子供たちの“遊び”が、狂気に変わる。
『#ミッドサマー』を継承する新たな鬼才の北欧の北欧サイキック・スリラー
━━━━━━━━━━━━
ノルウェー郊外の住宅団地。夏休みに友達になった 4 人の子供たちは、親たちの目の届かないところで隠れた力に目覚める。近所の庭や遊び場で、新しい”力”を試す中で、無邪気な遊びが影を落とし、奇妙なことが起こりはじめるのだった。
監督を務めたのは、ヨアキム・トリアー監督の右腕として共同脚本を手がけ『#わたしは最悪。』でアカデミー賞脚本賞にノミネートされたエスキル・フォクト。本作はフォクト監督の長編二作目で、日本劇場初公開の監督作品。団地を舞台に子どもがサイキック・バトルを繰り広げると言えば、大友克洋の「#童夢」を想起する人も多いはずだが、まさにフォクト監督は「童夢」からインスピレーションを受けて本作を創り上げた。
7月28日(金)新宿ピカデリーほか全国公開
公式サイト:https://longride.jp/innocents
公式Twitter:https://twitter.com/innocents_movie
<作品情報>
監督・脚本:エスキル・フォクト
撮影監督:シュトゥルラ・ブラント・グロヴレン
音楽:ペッシ・レヴァント
出演:ラーケル・レノーラ・フレットゥム、アルヴァ・ブリンスモ・ラームスタ、ミナ・ヤスミン・ブレムセット・アシェイム、サム・アシュラフ、
2021年/ノルウェー、デンマーク、フィンランド、スウェーデン/ノルウェー語/117分/シネマスコープ/カラー/5.1ch/原題:De uskyldige/英題:THE INNOCENTS/日本語字幕:中沢志乃
提供:松竹、ロングライド 配給:ロングライド
© 2021 MER FILM, ZENTROPA SWEDEN, SNOWGLOBE, BUFO, LOGICAL PICTURES
7/28(金)公開『イノセンツ』30秒予告
サイキック・スリラー映画『イノセンツ』予告編《衝撃の夏休みが始まる!》
ノルウェー郊外の住宅団地。夏休みに友達になった 4 人の子供たちは、親たちの目の届かないところで隠れた力に目覚める。近所の庭や遊び場で、新しい”力”を試す中で、無邪気な遊びが影を落とし、奇妙なことが起こりはじめるのだった。
7月28日(金)新宿ピカデリーほか全国公開
公式サイト:https://longride.jp/innocents
監督・脚本:エスキル・フォクト
出演:ラーケル・レノーラ・フレットゥム、アルヴァ・ブリンスモ・ラームスタ、ミナ・ヤスミン・ブレムセット・アシェイム、サム・アシュラフ、
原題:De uskyldige/英題:THE INNOCENTS
配給:ロングライド
© 2021 MER FILM, ZENTROPA SWEDEN, SNOWGLOBE, BUFO, LOGICAL PICTURES
7/28(金)公開『イノセンツ』エスキル・フォクト監督から日本のファンにメッセージ!
https://eiga.com/movie/99684/
退屈な夏休みに不思議な力に目覚めた子どもたちの遊びが、次第に狂気へと変わっていく姿を、美しくも不気味に描いたノルウェー製のサイキックスリラー。
ノルウェー郊外の住宅団地。夏休みに友人同士になった4人の子どもたちが、親たちの目の届かないところで隠れた力に目覚める。子どもたちは近所の庭や遊び場で新しい力を試すが、やがてその無邪気な遊びが影を落とし、奇妙なことが起こりはじめる。
監督は、「わたしは最悪。」でアカデミー脚本賞にノミネートされたエスキル・フォクト。ヨアキム・トリアー監督の右腕として、同監督の「母の残像」「テルマ」「わたしは最悪。」で共同脚本を務めてきたフォクトにとって、自身の監督作はこれが2作目となる。撮影を「アナザーラウンド」「ハートストーン」など北欧映画の話題作を多数手がけるシュトゥルラ・ブラント・グロブレンが担当。
2021年製作/117分/PG12/ノルウェー・デンマーク・フィンランド・スウェーデン合作
原題:De uskyldige
配給:ロングライド
公式サイト:https://longride.jp/innocents/
INTRODUCTION
第74回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品され、ノルウェーのアカデミー賞と呼ばれるアマンダ賞で驚異の4冠を獲得。世界の映画祭で16映画賞を受賞し、観客を絶賛と衝撃の渦に巻き込んだ問題作がついに日本上陸。
監督・脚本を手掛けたのは、ノルウェーを代表する映画監督ヨアキム・トリアーの右腕として『母の残像』『テルマ』などの脚本を共同で務め、『わたしは最悪。』で米アカデミー賞®脚本賞にノミネートされた鬼才エスキル・フォクト。子供たちの夏休みを、かつて誰も見たことのない“無垢なる恐怖”で紡ぎ上げた。また、世界中に多くの熱狂的ファンを持つ大友克洋の傑作漫画「童夢」からインスピレーションを得た本作は、特異な世界観のみならず、不穏な予兆と驚きに満ちたサイキック描写においても傑出した迫真性を獲得。大人が一切介在しない、子供たちの“危険な遊び”は予測不能な想像を絶する結末へと突き進む。

緑豊かな郊外の団地に引っ越してきた9歳の少女イーダ、自閉症で口のきけない姉のアナが、同じ団地に暮らすベン、アイシャと親しくなる。ベンは手で触れることなく小さな物体を動かせる念動力、アイシャは互いに離れていてもアナと感情、思考を共有できる不思議な能力を秘めていた。夏休み中の4人は大人の目が届かないところで、魔法のようなサイキック・パワーの強度を高めていく。しかし、遊びだった時間は次第にエスカレートし、取り返しのつかない狂気となり<衝撃の夏休み>に姿を変えていく─ 。
エスキル・フォクト 監督・脚本
Eskil Vogt / Director, Writer
1974年10月31日、ノルウェー・オスロ生まれ。
フランスの名門映画学校ラ・フェミスを卒業し、2014年サンダンス映画祭にてプレミア上映された『ブラインド 視線のエロス』で監督デビュー。脚本も務めた同作で外国語映画脚本賞を受賞し、その後、ベルリン国際映画祭をはじめとする国際映画祭で20以上の賞を受賞。また、ヨアキム・トリアー監督の右腕として『母の残像』(15)、『テルマ』(17)、『わたしは最悪。』(21)などの脚本をヨアキムと共に手掛け、『わたしは最悪。』では2022年アカデミー賞®脚本賞と国際長編映画賞にノミネートされた。
本作は長編監督二作目で、監督作品の上映は日本劇場初。


ラーケル・レノーラ・フレットゥム
Rakel Lenora Fløttum / IDA
新しく越してきた団地で隠れた力に目覚めるイーダ役。
本作で、ノルウェーのアカデミー賞と称されるアマンダ賞の最優秀主演女優賞にノミネートされた。
サム・アシュラフ
Sam Ashraf / BEN
不思議な力を操るベン役。
本作でアマンダ賞の最優秀主演男優賞にノミネートされた。
横浜ブルク13: 10:40-12:45 (117分)
https://109cinemas.net/movies/3665.html
映画『イノセンツ』を徹底考察!タイトルの意味と、北欧が舞台の隠された本当のメッセージ
大友克洋『童夢』
https://eiga.com/news/20230802/3/
「イノセンツ」×大友克洋「童夢」を比較! 「童夢」クライマックス、ブランコのカット披露