オスカー・アイザック主演『カード・カウンター』6.16(金)公開|予告編
監督・脚本:ポール・シュレイダー×製作:マーティン・スコセッシ
『タクシードライバー』から45年、怒りに満ちた現代社会に再び撃つ、魂の銃弾。
『カード・カウンター』
6月16日(金) ヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿ほかにて全国順次公開
〖STORY〗
ウィリアム・テル(オスカー・アイザック)は、風変わりなギャンブラーだ。米国軍刑務所で10年間服役し、独学で「カード・カウンティング」と呼ばれるカードゲームの勝率を上げる裏技を学んだ彼は、「小さく賭けて小さく勝つ」がモットーで目立たず、匿名でいることを好む。ある日、ウィリアムはギャンブル・ブローカーのラ・リンダ(ティファニー・ハディッシュ)と出会い、大金が稼げるというポーカーの世界大会への参加を持ちかけられる。さらにその直後、二人の男と遭遇する。一人は、かつて上等兵だった自分に“消えない罪”を背負わせた男ジョン・ゴード(ウィレム・デフォー)、もう一人はウィリアムにゴードへの復讐を持ちかける若者カーク(タイ・シェリダン)だった。ラ・リンダとカークとの運命的な出会いによって、謎につつまれたウィリアムの人生が徐々に明らかとなり、人生を賭けた復讐と贖罪のゲームの終章が幕を開ける。
監督・脚本:ポール・シュレイダー
製作総指揮:マーティン・スコセッシほか
出演:オスカー・アイザック、ティファニー・ハディッシュ、タイ・シェリダン、ウィレム・デフォーほか
2021 年/アメリカ・イギリス・中国・スウェーデン/英語/112 分/カラー/ビスタ/5.1ch
原題:The Card Counter/R15/⽇本語字幕:岩辺いずみ/字幕監修:⽊原直哉
配給:トランスフォーマー
© 2021 Lucky Number, Inc. All Rights Reserved.
THE CARD COUNTER – Official Trailer [HD] – Only In Theaters September 10
Redemption is the long game in Paul Schrader’s THE CARD COUNTER. Told with Schrader’s trademark cinematic intensity, the revenge thriller tells the story of an ex-military interrogator turned gambler haunted by the ghosts of his past decisions, and features riveting performances from stars Oscar Isaac, Tiffany Haddish, Tye Sheridan and Willem Dafoe.
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映画『カード・カウンター』本編映像
6月16日に公開されるポール・シュレイダー監督・脚本作『カード・カウンター』の本編映像が公開された。
■公開情報
『カード・カウンター』
6月16日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿ほかにて全国順次公開
出演:オスカー・アイザック、ティファニー・ハディッシュ、タイ・シェリダン、ウィレム・デフォーほか
監督・脚本:ポール・シュレイダー
製作総指揮:マーティン・スコセッシほか
配給:トランスフォーマー
2021年/アメリカ・イギリス・中国・スウェーデン/英語/112分/カラー/ビスタ/5.1ch/R15+/原題:The Card Counter/日本語字幕:岩辺いずみ/字幕監修:木原直哉
©2021 Lucky Number, Inc. All Rights Reserved.
公式サイト:https://transformer.co.jp/m/cardcounter/
公式Twitter:https://twitter.com/cardcounter_jp
6.16(金)公開『カード・カウンター』プロも称賛!リアルなWSOPを描いた本編映像
監督・脚本:ポール・シュレイダー×製作:マーティン・スコセッシ
『タクシードライバー』から45年、怒りに満ちた現代社会に再び撃つ、魂の銃弾。
『カード・カウンター』
6月16日(金) ヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿ほかにて全国順次公開
〖STORY〗
ウィリアム・テル(オスカー・アイザック)は、風変わりなギャンブラーだ。米国軍刑務所で10年間服役し、独学で「カード・カウンティング」と呼ばれるカードゲームの勝率を上げる裏技を学んだ彼は、「小さく賭けて小さく勝つ」がモットーで目立たず、匿名でいることを好む。ある日、ウィリアムはギャンブル・ブローカーのラ・リンダ(ティファニー・ハディッシュ)と出会い、大金が稼げるというポーカーの世界大会への参加を持ちかけられる。さらにその直後、二人の男と遭遇する。一人は、かつて上等兵だった自分に“消えない罪”を背負わせた男ジョン・ゴード(ウィレム・デフォー)、もう一人はウィリアムにゴードへの復讐を持ちかける若者カーク(タイ・シェリダン)だった。ラ・リンダとカークとの運命的な出会いによって、謎につつまれたウィリアムの人生が徐々に明らかとなり、人生を賭けた復讐と贖罪のゲームの終章が幕を開ける。
監督・脚本:ポール・シュレイダー
製作総指揮:マーティン・スコセッシほか
出演:オスカー・アイザック、ティファニー・ハディッシュ、タイ・シェリダン、ウィレム・デフォーほか
2021 年/アメリカ・イギリス・中国・スウェーデン/英語/112 分/カラー/ビスタ/5.1ch
原題:The Card Counter/R15/⽇本語字幕:岩辺いずみ/字幕監修:⽊原直哉
配給:トランスフォーマー
© 2021 Lucky Number, Inc. All Rights Reserved.
映画『カード・カウンター』本編映像(ウィレム・デフォー出演シーン)
6月16日より公開中の映画『カード・カウンター』より、ウィレム・デフォー出演シーンの本編映像が公開された。
■公開情報
『カード・カウンター』
ヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿ほかにて公開中
出演:オスカー・アイザック、ティファニー・ハディッシュ、タイ・シェリダン、ウィレム・デフォーほか
監督・脚本:ポール・シュレイダー
製作総指揮:マーティン・スコセッシほか
配給:トランスフォーマー
2021年/アメリカ・イギリス・中国・スウェーデン/英語/112分/カラー/ビスタ/5.1ch/R15+/原題:The Card Counter/日本語字幕:岩辺いずみ/字幕監修:木原直哉
©2021 Lucky Number, Inc. All Rights Reserved.
公式サイト:https://transformer.co.jp/m/cardcounter/
公式Twitter:https://twitter.com/cardcounter_jp
https://eiga.com/movie/95615/
「タクシードライバー」の脚本家ポール・シュレイダーが監督・脚本、マーティン・スコセッシが製作総指揮を手がけ、孤独なギャンブラーの復讐と贖罪の行方を描いたスリラー。
元上等兵ウィリアム・テルはアブグレイブ捕虜収容所における特殊作戦で罪を犯して投獄され、出所後はギャンブラーとして生計を立てている。罪の意識にさいなまれ続けてきた彼は、ついに自らの過去と向きあうことを決意するが……。オスカー・アイザックが主演を務め、徐々に追い詰められ復讐へと駆り立てられていくミステリアスな男ウィリアムを演じる。
ギャンブルブローカー役で「アンクル・ドリュー」のティファニー・ハディッシュ、ウィリアムと擬似父子のような関係を築く青年役で「レディ・プレイヤー1」のタイ・シェリダン、物語の鍵を握るウィリアムの元上司役でウィレム・デフォーが出演。2021年・第78回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品。
2021年製作/112分/R15+/アメリカ・イギリス・中国・スウェーデン合作
原題:The Card Counter
配給:トランスフォーマー
https://ja.wikipedia.org/wiki/カード・カウンター
https://www.focusfeatures.com/the-card-counter
公式サイト:http://transformer.co.jp/m/cardcounter/#modal
INTRODUCTION
『タクシードライバー』(76)、『レイジング・ブル』(80)など、これまでに数々の傑作を手掛けてきたポール・シュレイダーが監督・脚本を手掛け、盟友マーティン・スコセッシが製作総指揮を務めた最新作が『カード・カウンター』だ。元上等兵のウィリアム・テルは刑務所で服役した後、ギャンブラーとして出直そうとしている。しかし、彼は今も過去に犯した行為に心が苛まれている。孤立と絶望を断ち切り、愛と人とのつながりを手にした後でさえも。唯一の解決策は自らの過去に向き合うことだった…。
主人公ウィリアム・テルに『DUNE/デューン 砂の惑星』(21)、「ムーンナイト」(22)のオスカー・アイザック。ギャンブル・ブローカーのラ・リンダに人気番組「サタデー・ナイト・ライブ」で、アフリカ系アメリカ人として初めてホストを務めたティファニー・ハディッシュ。ウィリアムと疑似父子のような関係を結ぶ若者カークを『X-MEN:アポカリプス』(16)、『レディ・プレイヤー1』(18)のタイ・シェリダン。さらに物語のカギとなるウィリアムの元上司ジョン・ゴードを名優ウィレム・デフォーが演じ脇を固めている。
ロバート・デ・ニーロがトラヴィス・ビックルを演じた『タクシードライバー』や、イーサン・ホークが怒れるエルンスト・トラー神父を演じ、アカデミー賞ノミネートなど国内外から高い評価を得た前作『魂のゆくえ』(17)と同様に、本作でも怒りと罪の意識に苛まれる孤独な男の魂が描かれる。しかしながら、前作と比べてエンタメ性は格段にアップ。スコセッシの名作『カジノ』(95)を想起させる退廃的ながら魅惑的なカジノのプロダクションデザインの中で、徐々に追い詰められ復讐へと駆り立てられていく影を抱えた主人公を、オスカー・アイザックがミステリアスな雰囲気と色気たっぷりに演じ、復讐と贖罪の傑作スリラーに仕上がった。
本作は2021年末の多くの批評家のベストリストにも選出され、特にタイム誌がアイザックの演技をその年のトップ10に挙げたほか、ニューヨーカー誌、インディワイヤー誌、カイエ・デュ・シネマ誌もベストリストにセレクトした。
STORY
ウィリアム・テル(オスカー・アイザック)は、風変わりなギャンブラーだ。米国軍刑務所で10年間服役し、独学で「カード・カウンティング」と呼ばれるカードゲームの勝率を上げる裏技を学んだ彼は、「小さく賭けて小さく勝つ」がモットーで目立たず、匿名でいることを好む。ある日、ウィリアムはギャンブル・ブローカーのラ・リンダ(ティファニー・ハディッシュ)と出会い、大金が稼げるというポーカーの世界大会への参加を持ちかけられる。さらにその直後、二人の男と遭遇する。一人は、かつて上等兵だった自分に“消えない罪”を背負わせた男ジョン・ゴード(ウィレム・デフォー)、もう一人はウィリアムにゴードへの復讐を持ちかける若者カーク(タイ・シェリダン)だった。ラ・リンダとカークとの運命的な出会いによって、謎につつまれたウィリアムの人生が徐々に明らかとなり、人生を賭けた復讐と贖罪のゲームの終章が幕を開ける。
STAFF
監督・脚本
ポール・シュレイダー
1946年7月22日、ミシガン州生まれ。多くの映画祭で受賞歴を持つ脚本家であり、映画監督。脚本家としての代表作はマーティン・スコセッシ監督とのタッグで知られ、アカデミー®賞作品賞ノミネート、カンヌ国際映画祭パルムドールに輝いた『タクシードライバー』(76)である。他のスコセッシ監督作品でも、『最後の誘惑』(88)、『救命士』(99)で脚本を、『レイジング・ブル』(80)ではマーディック・マーティンと共同脚本を務めた。監督作は、パリ映画祭にて審査員特別グランプリを受賞した監督デビュー作である『ブルーカラー/怒りのはみだし労働者ども』(78)をはじめ、リチャード・ギア主演『アメリカン・ジゴロ』(80)、古典ホラーのリメイク作品『キャット・ピープル』(82)、『魂のゆくえ』(17)など。三島由紀夫にインスパイアされた『ミシマ:ア・ライフ・イン・フォー・チャプターズ<未>』(85)は、三島のエピソードと彼の本の脚色を織り交ぜた作品で、フランシス・フォード・コッポラとジョージ・ルーカスが製作総指揮を務め、1985年のカンヌ国際映画祭で最優秀芸術貢献賞を受賞。1999年、これまでの功績に対して全米脚本家組合賞が贈られた。2007年には、ベルリン国際映画祭の国際審査委員長を務め、2009年にはイギリスのノッティンガムで開催されたスクリーンリット・フェスティバルで脚本家生涯功労賞を受賞した。
ポール・シュレイダーPaul Schrader
厳格なキリスト教徒の家庭で育ち、UCLAとアメリカン・フィルム・インスティテュートで映画制作を学ぶ。学生時代から映画評論家として活動し、1972年に評論集「聖なる映画 小津/ブレッソン/ドライヤー」を出版。シドニー・ポラック監督の「ザ・ヤクザ」(74)の脚本に携わって注目を浴び、マーティン・スコセッシ監督の「タクシードライバー」(76)をはじめ、「レイジング・ブル」(80)や「最後の誘惑」(88)などで脚本を手がける。1978年の「ブルー・カラー 怒りのはみだし労働者ども」(日本劇場未公開)で監督デビューし、以降、「アメリカン・ジゴロ」(80)や「白い刻印」(97)などでメガホンをとる。日本の文豪、三島由紀夫を題材にした「Mishima: A Life In Four Chapters(原題)」(85・日本劇場未公開)はカンヌ国際映画祭の最優秀芸術貢献賞を受賞。監督・脚本を手がけた「魂のゆくえ」(18)でアカデミー脚本賞に初ノミネートされた。「ザ・ヤクザ」の原作者レナード・シュレイダーは実兄。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ポール・シュレイダー
製作総指揮
マーティン・スコセッシ
1942年11月17日、ニューヨーク・クイーンズ生まれ。ニューヨーク大学で映画を学び、卒業後は短編を製作。『ドアをノックするのは誰?』(67)が初の長編。『ウッドストック』(70)の編集を努めた後、『タクシードライバー』(76)で大きく飛躍。その後も『ニューヨーク・ニューヨーク』(77)、『ラスト・ワルツ』(78)、『レイジング・ブル』(80)、『キング・オブ・コメディ』(83)を発表。『アフター・アワーズ』ではカンヌ映画祭監督賞を受賞した。『グッド・フェローズ』(90)でヴェネチア映画祭銀獅子賞、『ディパーテッド』(06)ではアカデミー®賞監督賞に輝く。その他の作品に『カジノ』(95)、『ウルフ・オブ・ウォール・ストリート』(13)、『沈黙 -サイレンス-』(16)、『アイリッシュマン』(19)などがある。
CAST
オスカー・アイザック
│ ウィリアム・テル │
1979年3月9日、グアテマラ生まれ。父はキューバ人、母はグアテマラ人。フロリダ州マイアミで育つ、俳優になる前はミュージシャン志望。96年に映画初出演後、ジュリアード音楽院で演技を学ぶ。2014年、コーエン兄弟監督作『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』でゴールデングローブ賞(ミュージカル・コメディ部門)の主演男優賞ほか数々の賞にノミネートされ一躍脚光を浴びる。同年、『アメリカン・ドリーマー 理想の代償』で、ナショナル・ボート・オブ・レビュー最優秀男優賞を受賞。『スターウォーズ』シリーズ続三部作では主要登場人物の一人であるポー・ダメロンに抜擢され人気を不動のものとした。『オペレーション・フィナーレ』(18)では主演兼製作、「ある結婚の風景」(21)、マーベル・スタジオ制作の「ムーンナイト」(22)では主演兼製作総指揮を務めた。『スパイダーマン:スパイダーバース』(18)や『アダムス・ファミリー』(19)では声優としても活躍。主な出演作に「HERO 野望の代償」、『エクス・マキナ』(15)、『THE PROMISE/君への誓い』『X-MEN:アポカリプス』(16)、『永遠の門 ゴッホの見た未来』(18)、『DUNE/デューン 砂の惑星』(19)など。
オスカー・アイザックOscar Isaac
グアテマラ出身。グアテマラ人の母親とキューバ人の父親をもつ。米マイアミで育ち、高校卒業後は父親が働く病院で仕事をしながらスカパンクバンド「Blinking Underdogs」でギターとボーカルを担当した。その後、21歳でニューヨークの名門ジュリアード音楽院に入学し、2002年に「グッドボーイズ」に出演し本格的に映画デビュー。卒業後は舞台やTVドラマも交えながら映画に出演し続け、06年の「マリア」で注目を浴びる。以降、「ワールド・オブ・ライズ」(07)、「チェ 28歳の革命」(08)、「ロビン・フッド」(10)、「ドライヴ」「ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋」(11)などに出演。映画初主演作「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」(13/ジョエル&イーサン・コーエン監督)では売れないフォークシンガーを演じ、劇中の楽曲も自ら歌唱。同作はカンヌ国際映画祭のグランプリを受賞したほか、アイザック自身も全米映画批評家協会賞の主演男優賞を受賞し、一躍有名になる。「スター・ウォーズ フォースの覚醒」(15)では、レジスタンスの名パイロット、ポー・ダメロン役を演じた。
J&B:13:00-14:55 (112分)
https://www.jackandbetty.net/cinema/detail/3249/
https://ttcg.jp/human_shibuya/movie/0971300.html