7月14日(金)公開 『CLOSE/クロース』|本予告
第75回カンヌ国際映画祭グランプリ受賞
第80回ゴールデングローブ賞外国語映画賞ノミネート
A24が北米配給権を獲得した話題の感動作
「永遠を壊したのは、僕。」
7月14日(金)より全国公開
https://closemovie.jp/
【STORY】
13歳のレオとレミは、学校でも放課後でも24時間ともに過ごす大親友。ある日、親密すぎるあまりクラスメイトにからかわれたレオは、レミへの接し方に戸惑い、そっけない態度をとってしまう。気まずい雰囲気のなか、二人は些細なことで大喧嘩になり…。
【CAST&STAFF】
監督:ルーカス・ドン(『Girl/ガール』)
出演:エデン・ダンブリン、グスタフ・ドゥ・ワエル、エミリー・ドゥケンヌ
配給:クロックワークス/STAR CHANNEL MOVIES
© Menuet / Diaphana Films / Topkapi Films / Versus Production 2022
7月14日(金)公開 『CLOSE/クロース』|特報
映画『CLOSE/クロース』本編映像解禁!<かけっこ>【STAR CHANNEL MOVIES】
第75回カンヌ国際映画祭グランプリ受賞
第80回ゴールデングローブ賞外国語映画賞ノミネート
A24が北米配給権を獲得した話題の感動作
「永遠を壊したのは、僕。」
7月14日(金)より全国公開
https://closemovie.jp/
【STORY】
13歳のレオとレミは、学校でも放課後でも24時間ともに過ごす大親友。ある日、親密すぎるあまりクラスメイトにからかわれたレオは、レミへの接し方に戸惑い、そっけない態度をとってしまう。気まずい雰囲気のなか、二人は些細なことで大喧嘩になり…。
【CAST&STAFF】
監督:ルーカス・ドン(『Girl/ガール』)
出演:エデン・ダンブリン、グスタフ・ドゥ・ワエル、エミリー・ドゥケンヌ
配給:クロックワークス/STAR CHANNEL MOVIES
© Menuet / Diaphana Films / Topkapi Films / Versus Production 2022
Close | Official Trailer HD | A24
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From director Lukas Dhont and starring Eden Dambrine, Gustav De Waele, Émilie Dequenne, and Léa Drucker. CLOSE – Coming Soon.
RELEASE DATE: Coming Soon
DIRECTOR: Lukas Dhont
CAST: Eden Dambrine, Gustav De Waele, Émilie Dequenne, and Léa Drucker
ABOUT A24:
The studio behind MOONLIGHT, LADY BIRD, EX MACHINA, THE WITCH, EIGHTH GRADE, MINARI, UNCUT GEMS, HEREDITARY & more.
Coming Soon: Pearl, The Inspection, The Whale
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The intense friendship between two thirteen-year old boys Leo and Remi suddenly gets disrupted. Struggling to understand what has happened, Leo approaches Sophie, Remi’s mother. Close is a film about friendship and responsibility. A film by Lukas Dhont. Starring Eden Dambrine, Gustav De Waele, Emilie Dequenne, Lea Drucker, Leon Bataille, Kevin Janssens. #Close #LukasDhont
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トランスジェンダーの主人公がバレリーナを目指す姿を描いた「Girl ガール」でカンヌ国際映画祭のカメラドール(新人監督賞)を受賞したルーカス・ドン監督が、13歳の2人の少年に起こる関係の変化を描いた長編第2作。
13歳のレオとレミは、学校でも放課後でも一緒に時間を過ごす大親友だった。しかし、ある時、2人の親密すぎる間柄をクラスメイトにからかわれたことで、レオはレミへの接し方に戸惑い、そっけない態度をとってしまう。そのせいで気まずい雰囲気になる中、2人は些細なことで大ゲンカをしてしまい……。
第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、グランプリを受賞(クレール・ドゥニの「Stars at Noon」と同時受賞)。第80回ゴールデングローブ賞で外国語映画賞、第95回アカデミー賞でも国際長編映画賞にノミネートされた。
2022年製作/104分/G/ベルギー・フランス・オランダ合作
原題:Close
配給:クロックワークス、STAR CHANNEL MOVIES
https://ja.wikipedia.org/wiki/CLOSE/クロース
公式サイト:https://closemovie.jp
INTRODUCTION

第75回カンヌ国際映画祭で「観客が最も泣いた映画」(BBC.com)と称されグランプリを受賞し、第95回アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされるなど各国の映画賞で47受賞104ノミネートを果たした『CLOSE/クロース』。色鮮やかな花畑や田園を舞台に、無垢な少年に起こる残酷な悲劇と再生を描いた物語は、ヨーロッパ、アメリカ、アジアと世界各国で上映され、海外の映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では94%フレッシュ(2022.5.31時点)と高い満足度を記録し、多くの映画人や観客を魅了している。さらに、映画ファンから絶大な支持を得る気鋭の映画製作・配給スタジオ「A24」が北米配給権を獲得したことも話題に。世界中を涙に染めた珠玉の一作がついに日本でベールを脱ぐ。
13歳のレオとレミは、24時間ともに過ごす大親友。中学校に入学した初日、親密すぎるあまりクラスメイトにからかわれたレオは、レミへの接し方に戸惑い、次第にそっけない態度をとってしまう。気まずい雰囲気のなか、二人は些細なことで大喧嘩に。そんなある日、心の距離を置いたままのレオに、レミとの突然の別れが訪れる。季節は移り変わるも、喪失感を抱え罪の意識に苛まれるレオは、自分だけが知る“真実”を誰にも言えずにいた…。
監督を務めるのは、前作『Girl/ガール』で第71回カンヌ国際映画祭カメラドール(新人監督賞)を受賞し、鮮烈なデビューを飾ったルーカス・ドン。長編2作目となる本作では、学校という社会の縮図に直面した10代前半に、自身が抱いた葛藤や不安な想いを綴る思春期への旅の始まりを瑞々しく繊細に描いた。主人公・レオと幼馴染のレミを演じるのは、本作で俳優デビューとなるエデン・ダンブリンとグスタフ・ドゥ・ワエル。子供でもなく大人でもない10代特有の揺れ動く心情を表現した二人には、世界中から賛辞が贈られている。
誰もが経験する「後悔」と「孤独」。その積み重ねが人を強くする。少年の記憶はいつかどこかで感じた“あの日の痛み”をよみがえらせる。これは大人になったあなたの軌跡を辿る物語。多くの観客にとって生涯忘れられない至極の感涙ドラマが誕生した。
STORY
花き農家の息子のレオと幼馴染のレミ。昼は花畑や田園を走り回り、夜は寄り添って寝そべる。24時間365日ともに時間を過ごしてきた2人は親友以上で兄弟のような関係だった。
13歳になる2人は同じ中学校に入学する。入学初日、ぴったりとくっついて座る2人をみたクラスメイトは「付き合ってるの?」と質問を投げかける。「親友だから当然だ」とむきになるレオ。その後もいじられるレオは、徐々にレミから距離を置くようになる。
ある朝、レミを避けるように一人で登校するレオ。毎日一緒に登下校をしていたにも関わらず、自分を置いて先に登校したことに傷つくレミ。二人はその場で大喧嘩に。その後、レミを気にかけるレオだったが、仲直りすることができず時間だけが過ぎていったある日、課外授業にレミの姿はなかった。心ここにあらずのレオは、授業の終わりに衝撃的な事実を告げられる。それは、レミとの突然の別れだった。
移ろいゆく季節のなか、自責の念にかられるレオは、誰にも打ち明けられない想いを抱えていた…。
STAFF
監督・脚本:ルーカス・ドン Lukas Dhont
1991年ベルギー、ヘント生まれ。
ヘントにあるKASKスクールオブアーツ卒業。在学中に制作したショートフィルム『CORPSPERDU』(12)が数々の賞に輝き、2014年に製作した『L’INFINI』は2015年度のアカデミー賞短編部門・ノミネート選考対象作品となった。2018年に『GIRL/ガール』で長編デビュー。第71回カンヌ国際映画祭カメラドール(新人監督賞)受賞をはじめ、数々の映画賞に輝いた。本作では自身の経験を基に少年たちの友情と悲劇を描き、第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門グランプリ受賞をはじめ、第95回アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされるなど世界各国の映画賞を席巻した。
ベルギーのヘント出身。母は服飾系の教師、弟はプロデューサーで、10代の頃から映画やTVの現場でコスチュームデザインのアシスタントとして働く。 バレリーナを目指すトランスジェンダーの主人公の挑戦と葛藤を描いた「Girl ガール」(18)で長編監督デビューし、第71回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門でカメラドール(新人監督賞)を受賞。主演のビクトール・ポルスターも最優秀俳優賞を受賞した。 自身の経験を基に、13歳の2人の少年に起こる関係の変化を描いた長編第2作「CLOSE クロース」(22)は第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門でグランプリを受賞、第80回ゴールデングローブ賞で外国語映画賞、第95回アカデミー賞でも国際長編映画賞にノミネートされた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ルーカス・ドン
CAST
エデン・ダンブリン|レオ
ベルギー生まれ。俳優・ダンサー。『Girl/ガール』(18)で主人公ララを演じたビクトール・ポルスターと同じバレエスクールに通う。14歳の時に電車内でルーカス・ドンと偶然出会い、主人公・レオ役のオーディションに受けることを薦められ、見事抜擢。本作で映画デビューを果たす。
グスタフ・ドゥ・ワエル|レミ
ベルギー生まれ。俳優。本作のオーディションでレオ役のエデン・ダンブリンとのペアでの演技を高く評価され、レミ役の座を勝ち取る。本作で映画デビューを果たす。
横浜ブルク13: 17:15-19:10 (104分)
https://tjoy.jp/yokohama_burg13/cinema_detail/C3417
https://www.cinequinto.com/white/movie/detail.php?id=901
https://shinjuku.musashino-k.jp/movies/33300/