12/23公開『フラッグ・デイ 父を想う日』本予告
第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。
ジャーナリストのジェニファー・ヴォーゲルの回顧録を、アカデミー賞®に2度輝くショーン・ペンが構想15年かけて監督&主演を果たした。アメリカ最大級の贋作事件を起こした父と、父との関係に葛藤しながらも、それでも変わらない娘の愛と父の真実を描く、胸をしめつける衝撃の実話。
監督:ショーン・ペン
出演:ディラン・ペン、ショーン・ペン
配給:ショウゲート
© 2021 VOCO Products, LLC
公式HP:flagday.jp
公式Twitter:@showgate_youga
#ショーンペン #ディランペン #フラッグデイ #flagday
12/23公開『フラッグ・デイ 父を想う日』30秒予告
Olivia Vedder, Eddie Vedder, Glen Hansard – My Father’s Daughter (Official Video)
Flag Day Original Soundtrack available August 20th.
Pre-order: https://FlagDay.lnk.to/OST
Lyrics:
Out beyond the reaches
Rare as a blood moon
you show, then cover up your tracks
Through the thinning branches
I watched your taillights turn
and wondered if you’re ever coming back
I am my father’s daughter
Come hell or high water
Trouble came to find you
Shadowed into every word
and deed ‘til it got you in its spell
They asked if I had seen you
But I’ve got no truck with men
like them, they can go to hell
I am my father’s daughter
Come hell or high water
Never gonna leave him
Despite the rights or wrongs,
I’ve got you and I hope that you know
I am my father’s daughter
Come hell or high water
Never gonna leave him
Despite the rights or wrongs
I got you and I hope that you know
And I’m right behind you
There’s a light there’s a light
That shines wherever you go
I am my father’s daughter
Come hell or high water
FLAG DAY Director: Sean Penn
FLAG DAY Cinematographer: Danny Moder
Music Video Editor: John Ira Palmer
“My Father’s Daughter”
Performed by Olivia Vedder
written by Glen Hansard and Eddie Vedder
From the original soundtrack FLAG DAY
Available on Seattle Surf/Republic Records
FLAG DAY in select theaters August 20
FLAG DAY © 2021 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.
Music video by Olivia Vedder, Eddie Vedder, Glen Hansard performing My Father’s Daughter (From The “Flag Day” Original Soundtrack). © 2021 Plain Records Limited and Seattle Surf Co. LLC
FLAG DAY | Official Trailer | MGM Studios
Loving his daughter was the only honest work he ever did. Based on a true story, watch the official trailer for #FlagDayFilm now, starring Dylan Penn and Sean Penn – in select theaters August 20.
The trailer features the first single from the film “My Father’s Daughter” performed by Olivia Vedder (written by Eddie Vedder & Glen Hansard)
Original songs by Cat Power, Glen Hansard, Eddie Vedder and featuring Olivia Vedder.
Directed by: Sean Penn
Screenplay by: Jaz Butterworth
Book by: Jennifer Vogel
Cast: Sean Penn, Katheryn Winnick, Josh Brolin, Eddie Marsan, Regina King, Dylan Penn, and James Russo
About MGM Studios: Metro-Goldwyn-Mayer Inc. is a leading entertainment company focused on the production and distribution of film and television content globally. The company owns one of the world’s deepest libraries of premium film and television content. In addition, MGM has investments in domestic and international television channels, including MGM-branded channels.
Connect with MGM Studios Online
Visit the MGM Studios WEBSITE: http://www.mgm.com/
Like MGM Studios on FACEBOOK: https://www.facebook.com/mgm/
Follow MGM Studios on TWITTER: https://twitter.com/MGM_Studios
FLAG DAY | Official Trailer | MGM Studios
https://www.youtube.com/MGM
映画『フラッグ・デイ 父を想う日』ショーン・ペン インタビュー映像
12月23日に公開される映画『フラッグ・デイ 父を想う日』で監督・主演を務めたショーン・ペンのインタビュー映像が公開された。
詳細はこちら:
https://realsound.jp/movie/2022/12/po…
■公開情報
『フラッグ・デイ 父を想う日』
12月23日(金)より、TOHOシネマズ シャンテほか全国公開
監督:ショーン・ペン
出演:ディラン・ペン、ショーン・ペン
原作:『Film-Flam Man: The True Story Of My Father‘s Counterfeit Life』
配給:ショウゲート
2021年/アメリカ/英語/112分/カラー/ビスタ/5.1ch/原題:Flag Day/日本語字幕:松浦美奈/PG-12
©︎2021 VOCO Products, LLC
公式サイト: flagday.jp
公式Twitter:@showgate_youga
#ショーンペン #フラッグデイ父を想う日
ショーン・ペン監督・主演作『フラッグ・デイ』本編映像
<作品情報>
作品名:フラッグ・デイ 父を想う日
作品情報ページ:https://www.cinemacafe.net/movies/33294/
【解説】
1992年、全米にショッキングなニュースが流れる。アメリカ最大級の贋札事件の犯人であるジョン(ショーン・ペン)が、裁判を前にして逃亡したのだ。彼にはジェニファー(ディラン・ペン)という娘がいた。父の犯罪の顛末を聞いたジェニファーは、こうつぶやく──「私は父が大好き」。史上最高額の贋札を非常に高度な技術で偽造したジョンとは、いったいどんな男だったのか?父の素顔を知っても愛情は変わらなかった娘との関係とは?ジェニファーが幼い頃から「平凡な日々を見違えるほど驚きの瞬間に変えた」父との思い出を宝物のように貴い、だからこそ切ない日々がひも解かれていく――。
大好きな父親が実は犯罪者だったという衝撃の実話を映画化。原作はジャーナリストのジェニファー・ヴォーゲルが2005年に発表した回顧録「Film-Flam Man: The True Story Of My Father‘s Counterfeit Life」。
『ミスティック・リバー』『ミルク』で主演俳優としてアカデミー賞®を受賞し、監督作『イントゥ・ザ・ワイルド』が同賞2部門にノミネートされたショーン・ペンが構想15年をかけて監督・主演を果たした。自身の監督作に出演したのはこれが初めてとなる。
ショーンが演じるジョンの娘ジェニファーには彼の実娘であるディラン・ペン。ディランが本作の脚本を初めて読んだのは15歳の時で、父からの15年間にも及ぶ説得に応じて出演を決意。ヒーローのような父への憧れがその実像を知ることで反抗心へと変わり、もがきながらも自立した結果、弱さや矛盾に満ちた父への愛情を深めてゆく娘を多彩な感情表現で見事に演じきった。
タイトルの『フラッグ・デイ』とは、アメリカ国旗制定記念日のこと。国旗制定記念日は全米が祝福し、この日に生まれた父ジョンは、自分は生まれながらにして祝福されていると感じ、特別な存在として成功する当然の権利があると信じていた。それは彼の人生を大きく左右し、父と娘の重要な日になる。温かく正しいものだけが家族の絆ではなく、問題を抱えた不完全な人間を愛することができる美しさでもあると、観る者の心を激しく揺さぶる真実の物語。
2022年12月23日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開
PG12
配給元:ショウゲート
(C)2021 VOCO Products, LLC
https://eiga.com/movie/95169/
名優ショーン・ペンが初めて自身の監督作に出演し、実娘ディラン・ペンと父娘役を演じた人間ドラマ。ジャーナリストのジェニファー・ボーゲルが2005年に発表した回顧録を原作に、愛する父が実は犯罪者だったと知った娘の葛藤と家族の絆を、実話を基に描き出す。
1992年、アメリカ最大級の偽札事件の犯人であるジョン・ボーゲルが、裁判を前にして逃亡した。ジョンは巨額の偽札を高度な技術で製造したが、その顛末を聞いた娘ジェニファーが口にしたのは、父への変わらぬ愛情だった……。
父の正体を知り苦悩しながらも弱さや矛盾に満ちた父への愛情を深めていく娘をディランが熱演。共演に「ボーダーライン」のジョシュ・ブローリン、「ウィンターズ・ボーン」のデイル・ディッキー。「フォードvsフェラーリ」のジェズ・バターワース&ジョン=ヘンリー・バターワースが脚本を手がけた。2021年・第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。
2021年製作/112分/PG12/アメリカ
原題:Flag Day
配給:ショウゲート
https://ja.wikipedia.org/wiki/フラッグ・デイ_父を想う日
公式サイト:https://flagday.jp
INTRODUCTION & STORY
父はアメリカ最大級の贋札事件の犯人だった──
それでも抱きしめずにはいられない父との日々とは?
1992年、全米にショッキングなニュースが流れる。アメリカ最大級の贋札事件の犯人であるジョン(ショーン・ペン)が、裁判を前にして逃亡したのだ。彼にはジェニファー(ディラン・ペン)という娘がいた。父の犯罪の顛末を聞いたジェニファーは、こうつぶやく──「私は父が大好き」。史上最高額の贋札を非常に高度な技術で偽造したジョンとは、いったいどんな男だったのか?父の素顔を知っても愛情は変わらなかった娘との関係とは?ジェニファーが幼い頃から「平凡な日々を見違えるほど驚きの瞬間に変えた」父との思い出を宝物のように貴い、だからこそ切ない日々がひも解かれていく──。
大好きな父親が実は犯罪者だったという衝撃の実話を映画化。原作はジャーナリストのジェニファー・ヴォーゲルの回顧録。『ミスティック・リバー』『ミルク』で主演俳優としてアカデミー賞®を受賞し、監督作『イントゥ・ザ・ワイルド』が同賞2部門にノミネートされたショーン・ペンが構想15年をかけて監督・主演を果たした。ジェニファーを演じるのは、実の娘であるディラン・ペン。ヒーローのような父への憧れがその実像を知ることで反抗心へと変わり、もがきながらも自立した結果、弱さや矛盾に満ちた父への愛情を深めてゆく娘を多彩な感情表現で演じきった。
タイトルの『フラッグ・デイ』とは、6月14日のアメリカ国旗制定記念日のこと。この日に生まれたジョンは、自分は生まれながらにして祝福されていると感じ、特別な存在として成功する当然の権利があると信じていた。それは彼の人生を大きく左右し、父と娘の重要な日になる。温かく正しいものだけが家族の絆ではなく、問題を抱えた不完全な人間を愛することができる美しさでもあると、観る者の心を激しく揺さぶる真実の物語。
CAST
DYLAN PENN
ディラン・ペン
(ジェニファー・ヴォーゲル)
1991年、アメリカ、カリフォルニア州生まれ。父はショーン・ペン、母はロビン・ライト。2013年からモデルの仕事を始め、GAPやASOSなどのキャンペーンモデルを務める。2014年に歌手のニック・ジョナスのMVに出演、2015年に『Condemned』で映画デビューを主演で飾る。2016年、『エルヴィスとニクソン ~写真に隠された真実~』(未)に出演し、弟のホッパー・ペンと共にイタリアのハイカジュアル・ブランド「Fay」のキャンペーンモデルに抜擢される。さらに、短編『Unregistered』(18)でマイアミ国際SF映画祭最優秀女優賞を受賞し、『Signs of Love』(22)では弟と共演する。
SEAN PENN
ショーン・ペン
(ジョン・ヴォーゲル)
1960年、アメリカ、カリフォルニア州生まれ。『デッドマン・ウォーキング』(95)、『ギター弾きの恋』(99)、『I am Sam アイ・アム・サム』(01)でアカデミー賞®主演男優賞にノミネートされ、『ミスティック・リバー』(03)と『ミルク』(08)で同賞を受賞する。さらに、『デッドマン・ウォーキング』でベルリン国際映画祭、『シーズ・ソー・ラヴリー』(97)でカンヌ国際映画祭、『キャスティング・ディレクター』(98)と『21グラム』(03)でヴェネチア国際映画祭の主演男優賞を受賞するなど、映画史にその名を刻む名優。近作に『博士と狂人』(19)、『リコリス・ピザ』(21)などがある。
米カリフォルニア州サンタモニカ出身。父は演出家のレオ・ペン、母は女優のアイリーン・ライアン、兄マイケルは音楽家、弟クリスも俳優という芸能一家で育つ。1981年「タップス」で映画デビューし、「初体験 リッジモント・ハイ」(82)や「俺たちは天使じゃない」(89)に主演。91年には「インディアン・ランナー」で監督・脚本家デビューし、「クロッシング・ガード」(95)などでメガホンをとる。数多くの名匠監督に愛され、「デッドマン・ウォーキング」(95)でベルリン国際映画祭の銀熊賞、「シーズ・ソー・ラヴリー」(97)でカンヌ国際映画祭の男優賞、「キャスティング・ディレクター」(98)と「21グラム」(03)でベネチア国際映画祭のボルピ杯を受賞。「ギター弾きの恋」(99)、「I am Sam アイ・アム・サム」(01)でアカデミー主演男優賞にノミネートされ、「ミスティック・リバー」(03)と「ミルク」(08)で同賞を受賞。現代アメリカ映画を代表する俳優となった。以降の出演作に「きっと ここが帰る場所」(11)、「LIFE!」「L.A. ギャング ストーリー」(ともに13)、「博士と狂人」(19)など。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ショーン・ペン
STAFF
監督:ショーン・ペン
1991年、『インディアン・ランナー』で監督デビュー。続く『クロッシング・ガード』(95)では、アンジェリカ・ヒューストンがゴールデングローブ賞、デヴィッド・モースがインディペンデント・スピリット賞にノミネートされる。3作目の『プレッジ』(01)はカンヌ国際映画祭のコンペティション部門に正式出品。オムニバス作品『11ʼ09ʼʼ01/セプテンバー11(イレブン)』(02)に参加した後、『イントゥ・ザ・ワイルド』(07)で絶賛され、アカデミー賞®編集賞、ハル・ホルブルックが助演男優賞にノミネートされ、ゴールデング ローブ賞最優秀主題歌賞に輝く。その後、ハビエル・バルデム主演で『ラスト・フェイス』 (16・未)を監督する。
脚本:ジェズ・バターワース&ジョン=ヘンリー・バターワース
1969年生まれのジェズと1976年生まれのジョン=ヘンリーの兄弟。二人で手掛けた作品に、ショーン・ペン出演の『フェア・ゲーム』(10)、トム・クルーズ主演の『オール・ユー・ ニード・イズ・キル』(14)、『ジェームス・ブラウン~最高の魂(ソウル)を持つ男~』(14)、『フォードvsフェラーリ』(19)などがある。
https://eiga.com/news/20221224/6/
ショーン・ペンが娘ディランと撮り上げた感動作を語る「フラッグ・デイ 父を想う日」インタビュー
Kino cinema 横浜みなとみみらい:10:20-12:15 (112分)
https://kinocinema.jp/minatomirai/movie/movie-detail/496
ABOUT THE MOVIE
父はアメリカ最大級の贋札事件の犯人だった── それでも抱きしめずにはいられない父との日々とは?
1992年、全米にショッキングなニュースが流れる。アメリカ最大級の贋札事件の犯人であるジョン(ショーン・ペン)が、裁判を前にして逃亡したのだ。彼にはジェニファー(ディラン・ペン)という娘がいた。父の犯罪の顛末を聞いたジェニファーは、こうつぶやく──「私は父が大好き」。史上最高額の贋札を非常に高度な技術で偽造したジョンとは、いったいどんな男だったのか?父の素顔を知っても愛情は変わらなかった娘との関係とは?ジェニファーが幼い頃から「平凡な日々を見違えるほど驚きの瞬間に変えた」父との思い出を宝物のように貴い、だからこそ切ない日々がひも解かれていく──。
原作:
ジャーナリストのジェニファー・ヴォーゲルの回顧録『Flim-Flam Man: A True Family History』2005
Jennifer Vogel『Film-Flam Man: The True Story Of My Father‘s Counterfeit Life』