映画『ミセス・ハリス、パリへ行く』予告編(ナレーション:大竹しのぶ)
夢はいつだって、人生を輝かせる―。 『ミセス・ハリス、パリへ行く』 2022年11月18日(金) TOHOシネマズ シャンテ、渋谷ホワイトシネクイントほか ✨ チャンネル登録はこちら: http://bit.ly/JPSubWCN 舞台は 1950 年代、ロンドン。戦争で夫を亡くした家政婦がある日働き先で 1枚の美しいドレスに出会う。それは、これまで聞いたこともなかった、 クリスチャン ディオールのドレス。 500ポンドもするというそのドレスに心を奪われた彼女は パリへディオールのドレスを買いに行くことを決意。 新しい街、新しい出会い、そして新しい恋・・・? 夢をあきらめなかった彼女に起きる、素敵な奇跡。 いくつになっても夢を忘れない―見た人誰もが ミセス・ハリスから勇気をもらえる、この冬一番のハッピーストーリー! 原題:Mrs. Harris Goes to Paris 監督・脚本:アンソニー・ファビアン 出演:レスリー・マンヴィル、イザベル・ユペール、ジェイソン・アイザックス、ランベール・ウィルソン、アルバ・バチスタ、リュカ・ブラヴォー、ローズ・ウィリアムズ 配給 パルコ ユニバーサル映画 ©2022 FOCUS FEATURES LLC.
映画『ミセス・ハリス、パリへ行く』本編映像
11月18日公開の映画『ミセス・ハリス、パリへ行く』より本編映像が公開された。 詳細はこちら https://realsound.jp/movie/2022/11/po… ■公開情報 『ミセス・ハリス、パリへ行く』 11月18日(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー 監督・脚本:アンソニー・ファビアン 出演:レスリー・マンヴィル、イザベル・ユペール、ランベール・ウィルソン、アル バ・バチスタ、リュカ・ブラヴォー、エレン・トーマス、ジェイソン・アイザックス 原作:ポール・ギャリコ『ミセス・ハリス、パリへ行く』(角川文庫) 配給:パルコ ユニバーサル映画 字幕監修:渡辺三津子(ファッションジャーナリスト) 原題:Mrs. Harris Goes to Paris ©2022 Universal Studios
https://eiga.com/movie/97541/
アメリカの人気作家ポール・ギャリコの長編小説を、「ファントム・スレッド」のレスリー・マンビル主演で映画化。
1950年代、第2次世界大戦後のロンドン。夫を戦争で亡くした家政婦ミセス・ハリスは、勤め先でディオールのドレスに出会う。その美しさに魅せられた彼女は、フランスへドレスを買いに行くことを決意。どうにか資金を集めてパリのディオール本店を訪れたものの、威圧的な支配人コルベールに追い出されそうになってしまう。しかし夢を決して諦めないハリスの姿は会計士アンドレやモデルのナターシャ、シャサーニュ公爵ら、出会った人々の心を動かしていく。
支配人コルベール役に「エル ELLE」のイザベル・ユペール。「クルエラ」などのジェニー・ビーバンが衣装デザインを手がけた。
2022年製作/116分/G/イギリス
原題:Mrs Harris Goes to Paris
配給:パルコ
レスリー・マンビルLesley Manville
英ブライトン出身。8歳からソプラノ歌手を目指していたが、10代の頃にロンドンの演劇学校で演技の道に転向。ウエストエンドのミュージカル劇で初舞台を踏み、以降演劇でキャリアを積み上げ名声を得る。1970年代中頃からTVドラマにも多数出演。映画では、マイク・リー監督作の常連で「ビバ!ロンドン! ハイ・ホープス キングス・クロスの気楽な人々」(88・日本劇場未公開)を皮切りに「秘密と嘘」(96)や「人生は、時々晴れ」(02)などに出演。同監督の「家族の庭」(10)で、英国アカデミー賞の助演女優賞にノミネート。歴史ドラマ「ファントム・スレッド」(17)で、ダニエル・デイ=ルイス演じるファッションデザイナーの姉でありビジネスパートーナーを演じ、アカデミー助演女優賞に初ノミネート、英国アカデミー賞などでも助演女優賞の候補に挙がった。15年、大英帝国勲章OBEを受章。私生活では87年に俳優ゲイリー・オールドマンと結婚し、息子アルフィーをもうけたが90年に離婚。その後、俳優のジョー・ディクソンと00年に再婚したが、04年に離婚した。
https://en.wikipedia.org/wiki/Mrs._Harris_Goes_to_Paris
公式サイト:https://www.universalpictures.jp/micro/mrsharris
INTRODUCTION
クリスチャン ディオールのドレスに魅せられたロンドンの家政婦ハリスがパリへと向かう!いくつになっても夢をあきらめないハリスの冒険が周囲の人たちを巻き込んで、とびきり素敵な奇跡を起こす。クリスチャン ディオールの全面協力により当時のデザインを再現したメゾンでのファッション・ショーをはじめ、心浮き立つシーンがたっぷりと織り込まれた本作の主人公ハリスには『ファントム・スレッド』でオスカーにノミネートされたレスリー・マンヴィル。ディオールで働くマネージャー役には『エル ELLE』のイザベル・ユペール。英仏を代表する女優が共演し、Netflix「エミリー、パリへ行く」で一躍脚光を浴びたリュカ・ブラヴォーらフレッシュな面々も顔を揃えた。全米では夏の大作がひしめく中で公開され、1000館以下の公開でありながら2週連続トップ10にランクイン。全米映画評論サイトRotten Tomatoesでは公開後1か月を過ぎても評論家、観客ともに90%以上の支持を得るなど、ドレスに恋をしたことで新しい出会いを引き寄せ、人生を輝かせていくハリスの姿が、あたたかな感動を呼んでいる。
https://en.wikipedia.org/wiki/Anthony_Fabian
TOHOシネマズシャンテ:14:20-16:25 (115分)
大人のシンデレラストーリー「ミセス・ハリス、パリへ行く」を解説!【町山&藤谷のアメTube】
1950年代、ロンドンに住む 家政婦ハリスが美しいドレスに出会い パリへ買いに行くことを決意。 いくつになっても夢をあきらめないハリスの冒険が周囲の人たちを巻き込んで、素敵な奇跡を起こす。 主演は、レスリー・マンヴィル。 見た人誰もがミセス・ハリスから勇気をもらえる本作を町山&藤谷が解説します。
https://www.kadokawa.co.jp/product/322206000778/
20221201映画「ミセス・ハリス、パリへ行く」 MRS. HARRIS GOES TO PARIS
|椎野信雄