「フジコ」予告編(J:COM版)
幸せへの渇望。愛への絶望。
一家惨殺事件の生き残りの少女フジコ。お母さんみたいにはならない―
いつしか幸せだけを追い求め殺人鬼となっていく。
映像化は不可能と言われた【イヤミス】の大ベストセラーついに戦慄×狂気のドラマ化!
11/13(金)~hulu/J:COMにて全6話一挙独占配信!
J:COMでのご視聴にはメガパックへの加入が必要です。
メガパックについては、こちらから!
http://jvod.myjcom.jp/mega/
連続ドラマ『フジコ』尾野真千子インタビュー
尾野真千子インタビュー/連続ドラマ『フジコ』
動画配信サイト「Hulu」のオリジナル連続ドラマ『フジコ』が11月13日からHuluとJ:COMで全6話一挙配信される。読後の後味が悪いミステリーへの最大の賛辞「イヤミス」の傑作「殺人鬼フジコの衝動」(真梨幸子原作)の映像化で、10歳で一家惨殺事件に巻き込まれて両親と妹を亡くした少女・フジコが幸せを求めるあまり殺人を繰り返していく。
壮絶な体験を経て自らも殺人鬼と化すヒロインを演じた尾野真千子に、話を聞いた。
(インタビュー記事はこちら)
https://www.moviecollection.jp/interv…
#尾野真千子#フジコ#尾野真千子ドラマ
公式サイト:https://www.hulu.jp/static/fujiko/
• フジコ/尾野真千子 高峰美智子/谷村美月 若村春/丸山智己
• 水谷編集長/リリー・フランキー 小坂初代/浅田美代子 下田茂子/真野響子 上原英樹/高橋努
• 原作:真梨幸子 脚本:髙橋泉 プロデューサー:戸石紀子/川西琢 監督:村上正典/岩田和行 製作著作:Hulu/共同テレビジョン
原作:真梨幸子【プロフィール】
1964 年宮崎県生まれ。多摩芸術学園映画科(現・多摩美術大学映像演劇学科)卒業。2005年『孤虫症』で第32回メフィスト賞を受賞しデビュー。2011年に文庫化された『殺人鬼フジコの衝動』がベストセラーに、その続編『インタビュー・イン・セル殺人鬼フジコの真実』も話題に。一躍、“イヤミス”の旗手として注目を浴びる。2015年、『人生相談。』が山本周五郎賞候補になる。その他の著書に『5人のジュンコ』『お引っ越し』『アルテーミスの采配』などがある。
J:COM「フジコ」特設ページ
https://www2.myjcom.jp/special/tv/vod/fujiko/
オリジナルドラマ「フジコ」(全6話)
配信期間 2015年11月13日(金)~ J:COMオンデマンド メガパック
第01話
第02話
第03話
第04話
第05話
第06話(最終話)
※本作品は青少年の視聴に不適切な描写が含まれますので、ご視聴の際にはご注意ください。
INTRODUCTION
「絶対」に映像化不可能と言われた「イヤミス」の代表作、
50万部超えの大ベストセラー小説が、狂気×衝撃×戦慄の映像化!
過激すぎて映像化は不可能といわれた真梨幸子のベストセラー小説、「イヤミス」の代表作として名高い「殺人鬼フジコの衝動」を、完全オリジナル連続ドラマとして映像化に挑む。このタブーだらけのモンスター小説は、あまりの衝撃性と猟奇性から「最低に嫌な読後感だが、先を読まずにはいられない面白さ」という口コミで瞬く間に話題となり55万部を超えるベストセラーとなった。
そんな地上波のみならず映画化すら「絶対不可能」と言われ続けた傑出の問題作に挑むのは村上正典。「1リットルの涙」(CX)で日本中を涙で包み、『電車男』などのラブストーリーや『絶対零度-未解決事件特命捜査-』(CX)に代表されるミステリーなど、多彩なジャンルを手掛けてきた名手がその手腕を存分に発揮する。さらに脚本には、『凶悪』で日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞した高橋泉を迎え、最強のタッグで究極の不文律をぶち破る。
イヤミスとは―
後味が悪い、イヤな気分になる―、そんな不快な読後感から生まれたミステリーの新たなジャンル。
今、この「イヤミス」から多くの話題作やベストセラーが誕生している。
STORY
稀代の殺人鬼フジコ。なぜ彼女は殺すのか?
愛と幸せを求め、殺人を犯し続ける悪女の壮絶な一生とは?
11歳でクラスメートを殺害し、生涯で10数人もの人間を殺害した稀代の殺人鬼フジコ(尾野真千子)。
彼女の壮絶な人生に迫るべく、ジャーナリスト高峰美智子(谷村美月)は、拘置所にいるフジコへインタビューを始める。
だが取材のもう一つの狙いは、38年前の未解決事件「中津区一家惨殺事件」の真実を暴きだすことだった。
父、母、妹を目の前で惨殺されたこの凄惨な事件のただ一人の生き残りとなったフジコ。
美智子とのインタビューを重ねるうちに、封印されていたフジコの記憶が紐解かれていく。
血だらけのリビングで幼いフジコの首筋にナイフを突き立てている母の強烈な光景が、あの言葉とともにフラッシュバックで蘇る。
「だってあなた母親似じゃない――」。そう、フジコは、母から虐待を受けていた。母のようになりたくない一心で慎重に生きていくが、11歳のとき犯した殺人から人生が狂いだす。それを機に彼女は自分の邪魔になる者を、夫、友人、知人、そして子供にまで手をかけ排除していく。
幸せを求めては、「バレなきゃ殺したっていい」と、人生をリセットするように殺害を繰り返していく。ただ幸せになりたい、愛されたいがために殺し続けた女フジコの、あまりにも憐れで哀しい壮絶な女の一生が明かされたとき、衝撃の真実が待ち受けていた。
PRESENT
© 真梨幸子/徳間書店
J:COM×hulu オリジナルドラマ「フジコ」配信記念
サイン入り原作本「殺人鬼フジコの衝動」
20名様に当たる!
「殺人鬼フジコの衝動」真梨幸子著 徳間文庫
2011年5月に文庫化されると、愛憎渦巻く世界観、精緻なミステリー性、予測不能のストーリー展開、そして驚愕のラストが口コミで話題を呼んで人気を博し、刊行から一年を経ずに、50万部を突破する大ベストセラーとなった。いわゆる“イヤミス”の代名詞的作品。
応募期間
11/13(金)AM10:00~ 12/11(金)AM:10:00
https://ja.wikipedia.org/wiki/殺人鬼フジコの衝動
https://www.hulu.jp/fujiko?detail=open
http://hulu-japan.jp/fujiko/?cmp=2708
http://www.kyodo-tv.co.jp/products/program/drama/cat591/
https://www2.myjcom.jp/special/column/onomachiko/
https://www2.myjcom.jp/special/column/onomachiko/
©HJホールディングス/共同テレビジョン ©真梨幸子/徳間書店
10数人もの人々を手にかけてきた稀代の殺人鬼・フジコの人生に迫るべく、ジャーナリストの高橋美智子は拘置所にいるフジコへのインタビューを始める。だが、美智子にはもうひとつの狙いがあった。それは38年前の「中津区一家惨殺事件」の真実に迫ること。フジコはこの事件で、目の前で父、母、妹を殺されひとり生き残っていたのだ。美智子とのインタビューを重ねるうち、フジコの記憶が次第に鮮明になっていく。
出演:尾野真千子/谷村美月/丸山智己/リリー・フランキー/浅田美代子/真野響子
原作:真梨幸子「殺人鬼フジコの衝動」(徳間文庫)
脚本:髙橋泉
音楽:やまだ豊
主題歌:「シンデレラ」斉藤和義(スピードスターレコーズ)
演出:村上正典(共同テレビジョン)