映画『セイント・フランシス』予告【公式】8月19日より全国順次公開
Rotten Tomatoes スコア99%!!
~不安だらけの人生に贈る優しいエール~
34歳で独身、大学も1年で中退し、レストランの給仕として働くブリジットは夏のナニー(子守り)の短期仕事を得るのに必死だ。うだつのあがらない日々を過ごすブリジットの人生に、6歳の少女フランシスや彼女の両親であるレズビアンカップルとの出会いにより、少しずつ変化の光が差してくる――。
これまで劇中で赤裸々に描かれることが少なかった生理や中絶といった女性の身体にのしかかる負担やプレッシャー、さらにブリジッドが直面する年齢差別や、レズビアンカップルに対する差別といった現代のリアルな問題を、軽やかに脚本に落としこんだのは今作で主演も務めるケリー・オサリヴァン。グレタ・ガーウィグの『レディ・バード』(17)の女性の描き方に触発され本作の執筆を開始。大人だからこその苦悩と揺れ動く心情をユーモアと感動を交えてナチュラルに描いた本作は私生活でオサリヴァンのパートナーでもあるアレックス・トンプソンが長編初監督を務めた。
監督:アレックス・トンプソン 脚本:ケリー・オサリヴァン
出演:ケリー・オサリヴァン、ラモーナ・エディス・ウィリアムズ、チャーリン・アルヴァレス、マックス・リプシッツ、リリー・モジェク
2019年/アメリカ映画/英語/101分/ビスタサイズ/5.1chデジタル/カラー
字幕翻訳:山田龍 配給:ハーク 配給協力:FLICKK
公式ホームページ ☞ https://hark3.com/frances/
Twitter ☞ @frances_0819
映画『セイント・フランシス』予告編
さえない日々を送る30代女性のひと夏を描き、映画や音楽の祭典「サウス・バイ・サウスウェスト」で観客賞と審査員特別賞を受賞した人間ドラマ。ナニー(子守)の仕事に就いたヒロインが、6歳の少女やその両親との交流を通して心を変化させていく。主演のケリー・オサリヴァンが自伝的要素を盛り込んだオリジナル脚本を執筆し、短編などに携わってきたアレックス・トンプソンがメガホンを取る。物語の鍵を握る少女をラモナ・エディス=ウィリアムズが演じるほか、チャリン・アルバレス、マックス・リプシッツ、リリー・モジェクらが出演。
作品情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T002…
配給: ハーク
公式サイト:https://www.hark3.com/frances/
(C) 2019 SAINT FRANCES LLC ALL RIGHTS RESERVED
劇場公開:2022年8月19日
「セイント・フランシス」本編特別映像
「セイント・フランシス」の関連ニュースはこちら。
https://natalie.mu/eiga/news/487769
不安だらけの人生に贈る優しいエール…映画『セイント・フランシス』予告
Rotten Tomatoes スコア99%!!
~不安だらけの人生に贈る優しいエール~
34歳で独身、大学も1年で中退し、レストランの給仕として働くブリジットは夏のナニー(子守り)の短期仕事を得るのに必死だ。うだつのあがらない日々を過ごすブリジットの人生に、6歳の少女フランシスや彼女の両親であるレズビアンカップルとの出会いにより、少しずつ変化の光が差してくる――。
監督:アレックス・トンプソン 脚本:ケリー・オサリヴァン
出演:ケリー・オサリヴァン、ラモーナ・エディス・ウィリアムズ、チャーリン・アルヴァレス、マックス・リプシッツ、リリー・モジェク
配給:ハーク
公式ホームページ ☞ https://hark3.com/frances/
映画『セイント・フランシス』主演&脚本のケリー・オサリヴァンから ⽇本の観客へ向けたメッセージ動画到着!
これまでタブー視されることの多かった、生理、避妊、中絶―女性の身体にのしかかる様々な負担や精神的プレッシャー、セクシャルマイノリティーの人々が直面する社会的な差別といったリアルをユーモアと軽やかさをもって見事なバランスで描き、グレタ・ガーウィグに続く才能と絶賛!アメリカで開催された世界最大のエンタメカンファレンスイベントSXSWフィルムフェスティバル2019では観客賞と審査員特別賞受賞した『セイント・フランシス』。(8/19より公開)
本作の主演、脚本を務めるケリー・オサリヴァンから日本の観客に向けて到着したメッセージ動画、及び、ブリジットがナニー先の少女・フランシスと少しずつ心の距離が近づいていく瞬間を捉えた本編特別映像を解禁!
監督:アレックス・トンプソン 脚本:ケリー・オサリヴァン
出演:ケリー・オサリヴァン、ラモーナ・エディス・ウィリアムズ、チャーリン・アルヴァレス、マックス・リプシッツ、リリー・モジェク 2019年/アメリカ映画/英語/101分/ビスタサイズ/5.1chデジタル/カラー 字幕翻訳:山田龍
配給:ハーク 配給協力:FLICKK (C) 2019 SAINT FRANCES LLC ALL RIGHTS RESERVED
公式HP:www.hark3.com/frances/
8月19(金)より
ヒューマントラストシネマ有楽町,新宿武蔵野館,シネクイントほか全国ロードショー!
Saint Frances – Official Trailer – Oscilloscope Laboratories HD
Flailing thirty-four-year-old Bridget (Kelly O’Sullivan) finally catches a break when she meets a nice guy and lands a much-needed job nannying six-year-old Frances (played by a scene-stealing Ramona Edith-Williams). But an unwanted pregnancy introduces an unexpected complication. To make matters worse, she clashes with the obstinate Frances and struggles to navigate a growing tension between Frances’s moms. Amidst her tempestuous personal relationships, a reluctant friendship with Frances emerges, and Bridget contends with the inevitable joys and shit-shows of becoming a part of someone else’s family.
WINNER
Special Jury Prize, SXSW Film Festival
Audience Award, SXSW Film Festival
Audience Award, Champs-Elysees International Film Festival
Prix de la Critique, Champs-Elysees International Film Festival
Audience Award, American Film Festival
Audience Award, LA Outfest
Audience Award, Chicago Critics Film Festival
Written by and starring KELLY O’SULLIVAN
Directed by ALEX THOMPSON
In Select Theaters February 28th, 2020
Learn more at http://saintfrances.oscilloscope.net
8月19日(金)公開『セイント・フランシス 』 本編映像解禁。
第1弾 年齢歳28歳!新時代のシスターフッド映画の誕生!
これまでタブー視されることの多かった、生理、避妊、中絶―女性の身体にのしかかる様々な負担や精神的プレッシャー、セクシャルマイノリティーの人々が直面する社会的な差別といったリアルをユーモアと軽やかさをもって見事なバランスで描き、グレタ・ガーウィグに続く才能と絶賛。
アメリカで開催された世界最大のエンタメカンファレンスイベントSXSWフィルムフェスティバル2019では観客賞と審査員特別賞受賞、本作では主演もつとめるケリー・オサリヴァンの脚本デビュー作でもある映画『セイント・フランシス』(8/19公開)より、年齢差28歳!新時代のシスターフッド映画の誕生を思わせるような、6歳のフランシスと34歳ブリジットの、シニカルな<質問>の応酬を切り取ったシーン映像が解禁。
STORY
34歳で独身、大学も1年で中退し、レストランの給仕として働くブリジットは夏のナニー(子守り)の短期仕事を得るのに必死だ。そんなうだつのあがらない日々を過ごすブリジット(ケリー・オサリヴァン)の人生に、ナニー先の6歳の少女フランシスや、その両親であるレズビアンカップルとの出会いにより、少しずつ変化の光が差してくる――。
監督:アレックス・トンプソン 脚本:ケリー・オサリヴァン
出演:ケリー・オサリヴァン、ラモーナ・エディス・ウィリアムズ、チャーリン・アルヴァレス、マックス・リプシッツ、リリー・モジェク 2019年/アメリカ映画/英語/101分/ビスタサイズ/5.1chデジタル/カラー 字幕翻訳:山田龍
配給:ハーク 配給協力:FLICKK
(C) 2019 SAINT FRANCES LLC ALL RIGHTS RESERVED
公式HP:www.hark3.com/frances/
8月19(金)
ヒューマントラストシネマ有楽町,新宿武蔵野館,シネクイントほか全国ロードショー!
https://eiga.com/movie/96818/
30代女性と6歳の少女のひと夏の交流を描き、サウス・バイ・サウスウエスト映画祭2019で観客賞と審査員特別賞を受賞したヒューマンドラマ。
大学を中退し、レストランの給仕として働きながら夏の子守りの短期仕事を必死に探す34歳の独身女性ブリジット。子守りを任された6歳の少女フランシスやその両親であるレズビアンカップルとの出会いを通し、彼女の冴えない人生に少しずつ変化が訪れる。
主演を務めるケリー・オサリバンが自伝的要素を盛り込んでオリジナル脚本を手がけ、これまでタブーとされることの多かった、生理、避妊、中絶など女性の心身にまつわる本音を、ユーモアを交えながら軽やかに描き出す。オサリバンの私生活のパートナーでもあるアレックス・トンプソンが長編初メガホンをとった。
2019年製作/101分/G/アメリカ
原題:Saint Frances
配給:ハーク
公式サイト:https://hark3.com/frances/
Introduction
* 足りないものばかりに目を向けて落ち込むのはもう終わり
* 不安だらけの人生を過ごす人たちに贈る優しいエール
親友は結婚をして今では子どもの話に夢中。それに対して34歳で独身、大学も1年で中退し、レストランの給仕として働くブリジットは夏のナニー(子守り)の短期仕事を得るのに必死だ。自分では一生懸命生きているつもりだが、ことあるごとに周囲からは歳相応の生活ができていない自分に向けられる同情的な視線が刺さる。そんなうだつのあがらない日々を過ごすブリジットの人生に、ナニー先の6歳の少女フランシスや彼女の両親であるレズビアンカップルとの出会いにより、少しずつ変化の光が差してくる――。
* SNS(ソーシャルメディア)でシェアされる、人々の充実したように見える人生。それに比べて「自分なんて」と落ちこみ、満たされない気持ちや不安にさいなまれる人は大勢いるはず。『セイント・フランシス』はそんな不安だらけの毎日を生きるすべての人を、笑顔でそっと抱きしめてくれる。
Story
うだつがあがらない日々に憂鬱感を抱えながら、レストランの給仕として働くブリジット(ケリー・オサリヴァン)、34歳、独身。親友は結婚をして今では子どもの話に夢中。それに対して大学も1年で中退し、レストランの給仕として働くブリジットは夏のナニー(子守り)の短期仕事を得るのに必死だ。自分では一生懸命生きているつもりだが、ことあるごとに周囲からは歳相応の生活ができていない自分に向けられる同情的な視線が刺さる。そんなうだつのあがらない日々を過ごすブリジットの人生に、ナニー先の6歳の少女フランシス(ラモーナ・エディス・ウィリアムズ)や彼女の両親であるレズビアンカップルとの出会いにより、少しずつ変化の光が差してくる――。
Cast
30代になると周りの人から当然のようにキャリア、結婚、子ども、そして成功していることを期待される。
ブリジットはそのどれも持っていなくて、自分が出来損ないのように感じるの。
ケリー・オサリヴァン Kelly O’Sullivan
脚本/ブリジット
俳優、脚本家。アーカンソー州ノースリトルロック出身。『セイント・フランシス』が初の長編映画脚本となる。俳優としてはステッペンウルフ・シアター、グッドマン・シアター、ライターズ・シアター、パシフィック・プレイライト・フェスティバル、Ojai Playwrights Conferenceで舞台に立つ。テレビ出演には「Sirens」の2シーズン、映画出演にはインデペンデント映画の「Henry Gamble’s Birthday Party」 「Olympia」「 Sleep with Me」などがある。ノースウェスタン大学、ステッペンウルフ・シアター・カンパニー付属の演劇学校を卒業、プリンセスグレース財団の劇場向けの奨学金を受け、3Arts Make a Wave(シカゴを中心にしたアーティスト間の寄付プログラム)の受賞者でもある。
ラモーナ・エディス・ウィリアムズ
フランシス
イリノイ州ジョリエット出身、2012年5月21日生まれ。1歳からコンテストに参加し始める。2歳のときにフィギュアスケートと恋に落ち、そして自らラモーナ姫であることを宣言する。3歳の時にLily’s Talent Agencyと契約。2017年の終わりにかけてはオーディション活動を控えていた。その後、2018年の5月ラモーナは『セイント・フランシス』のオーディションに呼ばれた。Lily’s Talent Agencyに登録していた連絡先をアップデートしていなかったにも関わらず、キャスティング会社からこの作品のオーディションに絶対に参加してほしいというリクエストがあったため、連絡を受ける。現在ラモーナはスケートに集中している。オリンピック出場が夢だそう。
Director
シンプルにケリーはいつでもブリジットだったんだ。疑問に思ったことは一度もない。
アレックス・トンプソン Alex Thompson
監督
ケンタッキー州出身。デポー大学を卒業後LAのキャスティング会社であるLessall Castingでアシスタントを務めた。数か月後、トンプソンは自身の初監督作品となる短編「Irene & Marie」の役者を選ぶ。映画にはオリンピア・デュカキス、ローズ・グレゴリオ、バート・ヤング、ルイス・ゾリックが出演した。シカゴで数本の映画を撮り続け、その中にはオースティン・ペンドルトンが出演して、ローマ国際映画祭で最優秀審査員賞を受賞した「Calumet」も含まれる。これによってオースティンとの友情関係ができ、いくつかのミュージックビデオ、1本のウェブシリーズ、2本の長編映画「Our Father」「King Rat」にプロデューサーとして携わる。2017年に、ケリー・オサリヴァン脚本・主演の『セイント・フランシス』が初の長編監督作品となった。本作は2019年3月にSXSW Film Festivalでプレミア上映された。現在はイリノイ州シカゴ在住。トンプソンはNew City’s Film(シカゴの映画情報サイト)の“Chicago’s Screen Gems”(シカゴのスクリーンの宝)リスト50に最近選ばれた。
Staff
監督:アレックス・トンプソン
脚本:ケリー・オサリヴァン
プロデューサー:アレックス・トンプソン、ジェームス・チョイ
音楽:アレックス・バビット、クイン・ツァン
撮影:ネイト・ハートセラーズ
編集:アレックス・トンプソン
美術:マギー・オブライアン
Cast
ブリジット:ケリー・オサリヴァン
フランシス:ラモーナ・エディス・ウィリアムズ
マヤ:チャリン・アルヴァレス
ジェイス:マックス・リプシッツ
アニー:リリー・モジェク
アイザック:ジム・トゥルー=フロスト
キャロル:マリー・ベス・フィッシャー
デニス:フランシス・ギナン
ジョアン:レべッカ・スペンス
2019年/アメリカ映画/英語/101分/ビスタサイズ/5.1chデジタル/カラー
原題:Saint Frances
© 2019 SAINT FRANCES LLC ALL RIGHTS RESERVED
ヒューマントラストシネマ有楽町:14:50-16:35 (101分)