映画「グロリアス 世界を動かした女たち」予告編(出演:ジュリアン・ムーア、アリシア・ヴィキャンデル)
「グロリアス 世界を動かした女たち」作品情報:http://www.kinenote.com/main/public/c…
ジュリアン・ムーアとアリシア・ヴィキャンデルのダブル主演で女性解放運動のパイオニア、グロリア・スタイネムと仲間たちの活躍を描いたドラマ。留学先のインドで男性から虐げられる女性たちの実態を知った大学生のグロリアは帰国後、ジャーナリストの道へ。監督は、舞台演出家としても知られる「フリーダ」のジュリー・テイモア。
監督:ジュリー・テイモア
出演:ジュリアン・ムーア、アリシア・ヴィキャンデル
劇場公開日:2022/5/13
作品情報:http://www.kinenote.com/main/public/c…
公式サイト:https://movie.kinocinema.jp/works/the…
(C)2020 The Glorias, LLC
#グロリアス #ジュリーテイモア #ジュリアンムーア #アリシアヴィキャンデル #グロリアスタイネム
ジュリアン・ムーア×アリシア・ヴィキャンデル主演!映画『グロリアス 世界を動かした女たち』予告編
アリシア&ジュリアン、女性の地位向上のため立ち上がる『グロリアス 世界を動かした女たち』予告編
1960年代から70年代を中心に女性解放運動のパイオニアとして活躍した、アメリカのフェミニズム活動家グロリア・スタイネムの物語を、「アリスのままで」のジュリアン・ムーアと「リリーのすべて」のアリシア・ビカンダーという2人のオスカー女優を主演に描いた伝記ドラマ。
2022/5/13(金) kino cinéma横浜みなとみらい、kino cinéma立川髙島屋S.C.館、kino cinéma天神 ほか全国順次公開
監督・脚本:ジュリー・テイモア
出演:ジュリアン・ムーア、アリシア・ヴィキャンデル、ティモシー・ハットン、ジャネール・モネイ、ベット・ミドラー
原題:The Glorias
配給:キノシネマ
https://movie.kinocinema.jp/works/the…
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詳細
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曲
Ditch Diggin’
アーティスト
Jingle Punks
アルバム
Ditch Diggin’
YouTube に使用を許可しているライセンス所持者
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https://eiga.com/movie/96990/
1960年代から70年代を中心に女性解放運動のパイオニアとして活躍した、アメリカのフェミニズム活動家グロリア・スタイネムの物語を、「アリスのままで」のジュリアン・ムーアと「リリーのすべて」のアリシア・ビカンダーという2人のオスカー女優を主演に描いた伝記ドラマ。大学時代に留学したインドで男性から虐げられている女性たちの悲惨な経験を見聞きしたグロリアは帰国後、ジャーナリストとして働き始める。しかし、社会的なテーマの記事を書きたいと思っても、女だからとファッションや恋愛のコラムしか任せてもらえない。そこで彼女は、高級クラブの「プレイボーイ・クラブ」に自らバニーガールとして潜入し、その内幕を記事にして女性を商品として売り物にする実態を告発する。徐々に女性解放運動の活動家として知られるようになった彼女は1972年、仲間たちとともに女性主体の雑誌「Ms.(ミズ)」を創刊。未婚女性=Miss(ミス)や既婚女性=Mrs.(ミセス)とは別に、未婚・既婚を問わない女性の新しい敬称=Ms.として、全米各地の女性に受け入れられていく。若き日のグロリアをアリシア・ビカンダー、40代以降をジュリアン・ムーアが演じた。監督は「フリーダ」「アクロス・ザ・ユニバース」のジュリー・テイモア。
2020年製作/147分/G/アメリカ
原題:The Glorias
配給:キノシネマ
https://ja.wikipedia.org/wiki/グロリアス_世界を動かした女たち
https://ja.wikipedia.org/wiki/グロリア・スタイネム
https://www.the-numbers.com/movie/Glorias-The-(2020)#tab=summary
公式サイト:https://movie.kinocinema.jp/works/theglorias
INTRODUCTION
二大アカデミー賞®女優がW主演で“伝説のフェミニスト”に挑む!
すべての女性が光り輝く、勇気と感動のエナジー・ムービー!
女性解放運動のパイオニアとして活躍したグロリア・スタイネムと活動家の仲間たちとの物語。若き日のグロリアを演じたのは、『リリーのすべて』でアカデミー賞®助演女優賞に輝いたアリシア・ヴィキャンデル。40代以降のバトンを受け継いだのが、『アリスのままで』で同賞の主演女優賞を受賞したジュリアン・ムーア。世代を超えた名女優の二人が、波乱に満ちた彼女の生涯をリレー形式で演じ切った。活動家の盟友には『アンテベラム』のジャネール・モネイや、『フォー・ザ・ボーイズ』のベット・ミドラーが存在感を放つ。監督には『フリーダ』のジュリー・テイモア。自由奔放で解放的なイマジネーションを駆使して、グロリアとその仲間たちの迸るドラマを描き尽くした。彼女たちの勇気があるから、いまの私たちがある──。パワフルで勇敢な闘いの軌跡が、すべての女性たちの明日をきっと励ましてくれる!
STORY
これは、彼女たちと、あなたの物語──
大学生でインドに留学をしたグロリアは、男性から虐げられている女性たちの悲惨な経験を聞き、帰国後はジャーナリストとして働き始める。だが、社会的なテーマを希望しても、女だからとファッションや恋愛のコラムしか任されない。そこでグロリアは高級クラブの「プレイボーイ・クラブ」に自らバニーガールとして潜入。その内幕を記事にして暴き、女性を商品として売り物にする実態を告発する。更にはTVの対談番組に出演するなど、徐々に女性解放運動の活動家として知られ始める。40代を迎えた頃は仲間たちと共に女性主体の雑誌「Ms.」を創刊する。これは、未婚女性=Missや既婚女性=Mrs.とは別に、どんな女性にも使える新しい敬称=Ms.として、全米各地の女性に受け入れられていく──。
CAST
ジュリアン・ムーア Julianne Moore
壮年期のグロリア・スタイネム
1960年12月3日、アメリカ生まれ。『フロム・ザ・ダークサイド/3つの闇の物語』(90)で映画デビュー。『エデンより彼方に』(02)でヴェネチア国際映画祭女優賞、『めぐりあう時間たち』(02)でベルリン国際映画祭銀熊賞(女優賞)、『マップ・トゥ・ザ・スターズ』(14)でカンヌ国際映画祭女優賞を受賞し、世界3大映画祭の女優賞を制覇するという快挙を成し遂げた。『アリスのままで』(14)では、アカデミー賞(R)とゴールデングローブ賞を受賞し、実力派俳優としての地位を不動のものとする。幅広いジャンルで存在感を放ち、その後も『キングスマン:ゴールデン・サークル』(17)、『グロリア 永遠の青春』(18)などに出演。近年の出演作に『ディア・エヴァン・ハンセン』(21)など。
米ボストン大学卒業後、ニューヨークでオフブロードウェイを中心に舞台で活動。1980年代中頃はソープオペラなどに出演し、「フロム・ザ・ダーク・サイド ザ・ムービー 3つの闇の物語」(90)でスクリーンデビューを果たす。「42丁目のワーニャ」(94)での演技が評価され、「SAFE」(95)で初主演を務める。「ブギーナイツ」(97)でアカデミー助演女優賞、「ことの終わり」(99)で主演女優賞にノミネート。02年度には「エデンより彼方に」で主演女優賞、「めぐりあう時間たち」で助演賞と2部門で同時ノミネートされた。前者ではベネチア国際映画祭の女優賞、後者ではベルリン国際映画祭で共演のメリル・ストリープとニコール・キッドマンとともに銀熊賞(女優賞)を受賞している。その後も「トゥモロー・ワールド」(06)、「シングルマン」(09)、「キッズ・オールライト」(10)といった良作に出演。14年の「マップ・トゥ・ザ・スターズ」ではカンヌ国際映画祭の女優賞を受賞し、世界3大映画祭の女優賞を制覇した。そして、若年性アルツハイマーの主人公を演じた「アリスのままで」(14)もゴールデングローブ賞(ドラマ部門)など数々の映画賞で主演女優賞を受賞、アカデミー賞では5度目のノミネートにして初受賞を果たし、3大映画祭の女優賞に加え、オスカー像も手中に収めた。その他の出演作に「ビッグ・リボウスキ」(98)、「マグノリア」(99)、「ハンニバル」(01)などがある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ジュリアン・ムーア
アリシア・ヴィキャンデル Alicia Vikander
青年期のグロリア・スタイネム
1988年10月3日、スウェーデン生まれ。『ピュア 純潔』(10)で映画デビューし、スウェーデン最高の映画賞グルドバッゲ賞の主演女優賞を受賞。『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』(12)や『アンナ・カレーニナ』(12)の演技で高評価を受け、『コードネーム U.N.C.L.E.』(15)などの話題作に出演。『リリーのすべて』(15)では、アカデミー賞(R)助演女優賞を初ノミネートで受賞という快挙を成し遂げた。さらに、人間と人工知能の心理戦を描いたSFスリラー『エクス・マキナ』(15)では、ゴールデングローブ賞助演女優賞へノミネートされた他、LA映画批評家協会賞助演女優賞など数々の映画賞に輝いた。その後も、『ジェイソン・ボーン』(16)、『光をくれた人』(16)、『トゥームレイダー ファースト・ミッション』(17)、『世界の涯ての鼓動』(17)など幅広く活躍。近年の出演作に『ブルー・バイユー』(21)など。
スウェーデン・イエーテボリ出身。幼い頃からミュージカルに出演し、9歳からスウェーデン王立バレエ学校に通うが、けがのためバレエの道を断念。2002年ごろからTVドラマに出演するようになり、05年にはトーマス・アルフレッド監督のTVシリーズ「En decemberdrom(原題)」に出演。09年に「Till det som ar vackert(英題:Pure)」で映画デビューし、18世紀後半のデンマーク王室を舞台にした歴史ドラマ「ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮」(12)で王妃カロリーネを好演した。ジョー・ライト監督の「アンナ・カレーニナ」(12)で英語劇に初出演する。この頃から英ロンドンを拠点に活動し、「Ex Machina(原題)」では美しきアンドロイドを演じ、スパイアクション「コードネーム U.N.C.L.E.」(ともに15)ではヒロイン役に抜てきされた。トム・フーパー監督の「リリーのすべて」(15)では、アカデミー助演女優賞を初ノミネートで受賞。マット・デイモン主演の「ジェイソン・ボーン」シリーズ新作(16)にも出演が決まり、ハリウッドでの活躍が期待されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/アリシア・ヴィキャンデル
ティモシー・ハットン
レオ・スタイネム
1960年8月16日、アメリカ生まれ。『普通の人々』(80)で、アカデミー賞(R)助演男優賞、ゴールデングローブ賞助演男優賞、新人男優賞を受賞し、一躍有名になる。その後は、『タップス』(81)、『ロングウェイ・ホーム』(81)、『ゴーストライター』(10)、『ゲティ家の身代金』(17)、『ビューティフル・ボーイ』(18)などの映画に出演。「レバレッジ ~詐欺師たちの流儀」(08~12)、「アメリカン・クライム」(15~17)、「CIA分析官 ジャック・ライアン」(18~)、「殺人を無罪にする方法」(18~20)などの人気TVシリーズでも幅広く活躍している。
ジャネール・モネイ
ドロシー・P・ヒューズ
1985年12月1日、アメリカ生まれ。俳優、シンガーソングライター、音楽プロデューサー、モデルと幅広い分野で活躍。2007年にリリースしたEP『Metropolis: Suite I(The Chase)』が、グラミー賞の最優秀アーバン/オルタナティヴ・パフォーマンス賞にノミネートされ注目を集める。俳優としては2016年にデビューを果たし、アカデミー賞(R)作品賞を受賞した『ムーンライト』(16)に出演。その後も、アカデミー賞(R)3部門にノミネートを果たした『ドリーム』(16)、ロバート・ゼメキス監督の『マーウェン』(18)などの話題作に出演し、『アンテベラム』(20)では主演を務めた。今後の出演作は『Knives Out 2(原題)』(22)。
ベット・ミドラー
ベラ・アプツーグ
1945年12月1日、アメリカ生まれ。ジャニス・ジョプリンをモデルに描かれたミュージカルドラマ『ローズ』(79)で、ゴールデングローブ賞とグラミー賞を受賞。アカデミー賞(R)主演女優賞にもノミネートされ、一躍注目を集める。その後、『フォー・ザ・ボーイズ』(91)で、二度目のゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞。再びアカデミー賞(R)にもノミネートされる。その他の出演作に『ビバリーヒルズ・バム』(85)、『フォエバー・フレンズ』(88)、『ホーカス ポーカス』(93)、『ファースト・ワイフ・クラブ』(96)などがある。今後の出演作は『Hocus Pocus 2(原題)』(22)。
STAFF
ジュリー・テイモア Julie Taymor
監督・脚本
1952年12月15日、アメリカ生まれ。アメリカの演劇・映像業界において、映画監督、演出家として第一線で活躍。ブロードウェイ・ミュージカル「ライオンキング」の演出を務め、女性で初めてトニー賞最優秀ミュージカル演出賞を受賞。2014年に演出を務めた舞台「夏の夜の夢」は、日本でも劇場公開され話題となった。映画監督作としては、『フルーズ・ファイア』(92)、『タイタス』(99)、『フリーダ』(02)、『アクロス・ザ・ユニバース』(07)、『テンペスト』(10)など。2019年公開の実写版『ライオン・キング』の製作総指揮も務めている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ジュリー・テイモア
監督:ジュリー・テイモア 脚本:ジュリー・テイモア、サラ・ルール 出演:ジュリアン・ムーア、アリシア・ヴィキャンデル、ティモシー・ハットン、ジャネール・モネイ、ベット・ミドラー 2020年|アメリカ|英語|147分|カラー|ビスタ|5.1ch|原題:The Glorias|字幕翻訳:髙橋彩|G 提供:木下グループ 配給:キノシネマ © 2020 The Glorias, LLC https://movie.kinocinema.jp/works/theglorias
Kino cinema 横浜みなとみらい:15:15-17:45 (147分)
https://eiga.com/news/20220413/1/
ジュリアン・ムーアとアリシア・ビカンダーが“伝説のフェミニスト”グロリア・スタイネムを演じた、ジュリー・テイモア監督作「THE GLORIAS」(原題)が、「グロリアス 世界を動かした女たち」として、5月13日から公開される。
女性解放運動のパイオニアとして活躍したグロリア・スタイネムと活動家の仲間たちとの物語。若き日のグロリアを演じたのは、「リリーのすべて」でアカデミー賞助演女優賞に輝いたアリシア・ビカンダー。40代以降のバトンを受け継いだのが、「アリスのままで」で同賞の主演女優賞を受賞したジュリアン・ムーア。世代を超えた名女優の二人が、波乱に満ちたスタイネムの生涯をリレー形式で演じる。活動家の盟友には「アンテベラム」のジャネール・モネイ、「フォー・ザ・ボーイズ」のベット・ミドラー。「フリーダ」のジュリー・テイモア監督が、自由奔放で解放的なイマジネーションを駆使して、グロリアとその仲間たちのドラマを描き尽くした。
学生時代にインドに留学をしたグロリアは、男性から虐げられている女性たちの悲惨な経験を聞き、帰国後はジャーナリストとして働き始める。だが、社会的なテーマを希望しても、女だからとファッションや恋愛のコラムしか任されない。そこでグロリアは高級クラブの「プレイボーイ・クラブ」に自らバニーガールとして潜入。その内幕を記事にして暴き、女性を商品として売り物にする実態を告発する。女性解放運動の活動家として知られ始め、40代を迎えた頃は仲間たちと共に女性主体の雑誌「Ms.」を創刊。これは、未婚女性=Missや既婚女性=Mrs.とは別に、どんな女性にも使える新しい敬称=Ms.として受け入れられていく。
5月13日から、 kino cinema横浜みなとみらい・立川高島屋S.C.館・天神 ほか全国順次公開。
(映画.com速報)
https://www.gqjapan.jp/culture/article/20220512-theglorias
https://front-row.jp/_ct/17540375