映画『マヤの秘密』予告解禁【2022年2月18日公開】STAR CHANNEL MOVIES
『マヤの秘密』
2022年2月18日、新宿武蔵野館ほか全国順次公開!
脳裏から消えないナチスの記憶。
密室で繰り広げられる極限のサスペンス
1950年代、アメリカ郊外の街。ある日、街中で男の指笛を聞いたマヤ(ノオミ・ラパス)は、“ある悪夢”が蘇ってくる。ナチスの軍人だったその男から戦時中暴行を受けたマヤは、復讐心から男を誘拐し、夫・ルイス(クリス・メッシーナ)の手を借りて自宅の地下室へと監禁する。殺したい気持ちを抑えながら罪の自白を求めるマヤだが、男(ジョエル・キナマン)は人違いだと否定し続ける。 果たして、彼女の悪夢は《妄想》か?《現実》か?最後まで読めない展開は、観客を釘付けにするーー
主人公マヤを演じるのは、今年のカンヌ国際映画祭「ある視点」部門で上映され話題となったA24製作の最新作『LAMB』(21)も控えるノオミ・ラパス。本作の脚本を読み「これこそ私が探していた映画!」と出演を快諾したノオミは、製作も務めている。共演に、『ザ・スーサイド・スクワッド』シリーズのジョエル・キナマン、『夜に生きる』(17)のクリス・メッシーナ、リメイク版『ペット・セメタリー』(19)のエイミー・サイメッツ。監督は、『ベツレヘム 哀しみの凶弾』(13)のユヴァル・アドラー。
映画『マヤの秘密』ノオミ・ラパスのインタビュー映像
2月18日に公開される映画『マヤの秘密』で主演を務めるノオミ・ラパスのインタビュー映像が公開された。
詳細はこちら↓
https://realsound.jp/movie/2022/02/po…
■公開情報
『マヤの秘密』
2月18日(金)新宿武蔵野館ほか全国順次公開
監督・脚本:ユヴァル・アドラー
出演:ノオミ・ラパス、ジョエル・キナマン、クリス・メッシーナ、エイミー・サイメッツ
製作総指揮:ノオミ・ラパス
製作:ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ、エリク・ハウサム
音楽:ジョン・パエサーノ
配給:STAR CHANNEL MOVIES
2020年/97分/アメリカ/英語/カラー/シネスコ/5.1ch/G/原題:The Secrets We Keep/日本語字幕:片野佑介
(c)2020 TSWK Financing and Distribution, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
公式サイト:maja-secret.com
公式Twitter:@maja_secret
公式Facebook:@majasecret
【ミニ特番】映画『マヤの秘密』2/18(金)公開 主演・製作総指揮:ノオミ・ラパス インタビュー
『マヤの秘密』
2月18日、新宿武蔵野館ほか全国順次公開!
脳裏から消えないナチスの記憶。
密室で繰り広げられる極限のサスペンス
1950年代、アメリカ郊外の街。ある日、街中で男の指笛を聞いたマヤ(ノオミ・ラパス)は、“ある悪夢”が蘇ってくる。ナチスの軍人だったその男から戦時中暴行を受けたマヤは、復讐心から男を誘拐し、夫・ルイス(クリス・メッシーナ)の手を借りて自宅の地下室へと監禁する。殺したい気持ちを抑えながら罪の自白を求めるマヤだが、男(ジョエル・キナマン)は人違いだと否定し続ける。 果たして、彼女の悪夢は《妄想》か?《現実》か?最後まで読めない展開は、観客を釘付けにするーー
主人公マヤを演じるのは、今年のカンヌ国際映画祭「ある視点」部門で上映され話題となったA24製作の最新作『LAMB』(21)も控えるノオミ・ラパス。本作の脚本を読み「これこそ私が探していた映画!」と出演を快諾したノオミは、製作も務めている。共演に、『ザ・スーサイド・スクワッド』シリーズのジョエル・キナマン、『夜に生きる』(17)のクリス・メッシーナ、リメイク版『ペット・セメタリー』(19)のエイミー・サイメッツ。監督は、『ベツレヘム 哀しみの凶弾』(13)のユヴァル・アドラー。
https://eiga.com/movie/92380/
「ミレニアム」シリーズ、「プロメテウス」のノオミ・ラパスが主演と製作総指揮を務め、ナチスから暴行を受けた過去を持ち、妄想と現実を行き来する悪夢に囚われた女性の姿を描いたサスペンス。1950年代のアメリカ郊外。かつてナチスの軍人だった男から戦時中に暴行を受けたマヤは、街中で偶然その男を見かけ、復讐心から男を誘拐。夫のルイスの手を借りて自宅の地下室に監禁する。マヤは殺したい気持ちを抑え、男に罪の自白を求める。しかし、男は人違いだと否定し続ける。主人公マヤ役をラパス、監禁された男役を「スーサイド・スクワッド」シリーズのジョエル・キナマン、夫のルイス役を「夜に生きる」のクリス・メッシーナがそれぞれ演じるほか、リメイク版「ペット・セメタリー」のエイミー・サイメッツが脇を固める。監督は「ベツレヘム 哀しみの凶弾」のユバル・アドラー。
2020年製作/97分/G/アメリカ
原題:The Secrets We Keep
配給:STAR CHANNEL MOVIES
https://bleeckerstreetmedia.com/the-secrets-we-keep
公式サイト:https://maja-secret.com/#modal
INTRODUCTION
主人公マヤを演じるノオミ・ラパスは、脚本を読むと「これこそ私が探していた映画!」と出演を快諾し、製作総指揮も務めている。製作者として、監督、出演者へのオファーからキャラクター設定にも関わったノオミにとって、本作にかける想いは強い。また、「ミレニアム」シリーズに出演して以来、出演依頼が絶えないノオミは、カンヌで上映され話題となった最新作『LAMB』(21)が控えており、今後も注目の女優である。共演には、ノオミとスウェーデンの同胞で、ノオミから出演オファーを受けた「ザ・スーサイド・スクワッド」シリーズのジョエル・キナマン、『夜に生きる』(16)のクリス・メッシーナ、リメイク版『ペット・セメタリー』(19)のエイミー・サイメッツ。監督は、『ベツレヘム 哀しみの凶弾』(13)のイスラエル人のユヴァル・アドラー。
STORY
1950年代後半、アメリカ郊外の街。ある日、ロマ民族のマヤ(ノオミ・ラパス)は、街で男の指笛を聞いた瞬間、“ある悪夢”が蘇ってくる。最近、近所に越してきたその男は、戦時中に自分を暴行し、妹を殺したナチスの軍人で、マヤがいまでも悩まされる悪夢の元凶だった。マヤは復讐心から男を殺そうと誘拐し、夫・ルイス(クリス・メッシーナ)の手を借りて地下室へと監禁するが、トーマスと名乗るその男(ジョエル・キナマン)は人違いだと主張し続ける。記憶がおぼろげなマヤは、男を殺したい気持ちと同時に、ただ事実を知りたいと罪の自白を男に強要し続ける。一方、男のほうもマヤの話を否定し続けるものの、何かを隠しているような表情をみせる。マヤを信じたい夫は、妻の狂気じみた行動と知らなかった秘密を知り、真実を突き止めようと奮闘する。さらに、監禁された男の妻(エイミー・サイメッツ)は、夫の安否を心配しながらも、自らの素性を話さなかった夫への不信感を募らせる。それぞれの秘密が明らかになるにつれ、新たな疑念が生まれる。何が真実なのか? 彼女の悪夢は《妄想》か? 《現実》か? 最後まで読めない展開は、観客を釘付けにする――。
CAST
ノオミ・ラパス Noomi Rapace
1979年12月28日、スウェーデン・フディクスバル生まれ。5歳の時、アイスランドに移り住み、8歳の時に『エネミーランド〈未〉』(88)で映画デビュー。15歳でストックホルムの演劇学校に入学。その後、テレビ、演劇などを中心にキャリアを重ね、2009年の『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』の主演に抜擢されたことで世界的な注目を集め、多くのハリウッド作品に出演。主な作品に、『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』(11)、『プロメテウス』『パッション』(共に12)、『デッドマン・ダウン』(13)、『チャイルド44 森に消えた子供たち』(15)、『アンロック/陰謀のコード』『エイリアン:コヴェナント』『セブン・シスターズ』『ブライト』(17)がある。イーサン・ホークと共演した『ストックホルム・ケース』(18)では、製作としても参加し、本作でも主演兼製作総指揮を務める。21年のカンヌに出品された『LAMB』(21)でも主演兼製作総指揮を務めている。その他の新作に、『I onde dager』(21)、『Black Crab』『Assassin Club』(22)が続いている。
1990年代中頃からスウェーデン国内で女優として活動を始め、デンマーク映画「Daisy Diamond(原題)」(07)の演技で注目を浴びる。スウェーデン発の世界的ベストセラーミステリーの映画化「ミレニアム」3部作(09)のヒロイン役に抜てきされ、暗い過去をもつ天才ハッカーのリスベット・サランデルを演じブレイク。ガイ・リッチー監督「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」(11)でハリウッドに進出し、「エイリアン」の前日譚となるリドリー・スコット監督のSF大作「プロメテウス」(12)では主演を務めた。その後の出演作に「チャイルドコール 呼声」(11)、「パッション」(12)、「デッドマン・ダウン」(13)、「チャイルド44 森に消えた子供たち」(15)など。「セブン・シスターズ」(16)では、7つ子の姉妹を1人7役で演じた。
STAFF
監督・脚本:ユヴァル・アドラー
イスラエル・ヘルツリーヤ生まれ。テルアビブ大学で数学と物理学を学び、その後ニューヨークへと移り住み、コロンビア大学で哲学の博士号を取得。並行して彫刻や写真などを学んだ後、映画監督の道へと進む。『ベツレヘム 哀しみの凶弾』(13)で長編映画デビューを飾り、アカデミー賞外国語映画賞(現・国際長編映画賞)のイスラエル代表に選ばれたほか、イスラエル・アカデミー賞主要6部門受賞(作品、監督ほか)。2019年には、ダイアン・クルーガー主演の『ザ・オペラティブ』を監督。本作が3作目。新作に、TVドラマの「Rise and Kill First」(21)がある。
J&B: 13:20-14:57 (97分)