『罪と女王』劇場予告
6/5(金) より、ヒューマントラストシネマ有楽町、 アップリンク 吉祥寺、シネ・リーブル梅田、京都シネマにて、ほか全国順次公開!
仕事、家庭、すべて完璧な女性が犯した、義理の息子への禁断の誘惑。
大人の欲望の犠牲となり、狡猾な裏切りに絶望した少年の心は―
本国&北欧の映画賞を制覇!息をのむ衝撃作!
【世界の映画祭で22の受賞&17部門ノミネート!】
デンマーク・アカデミー賞(ロバート賞)主要9部門受賞!!!
作品賞・監督賞・主演女優賞・助演男優賞・撮影賞・脚本賞・編集賞・音楽賞・音響デザイン賞 受賞
アカデミー賞(R)国際長編映画賞デンマーク代表
サンダンス映画祭 観客賞 受賞(ワールドシネマ ドラマコンペ部門)
ノルディック映画賞 グランプリ 受賞
ヨーテボリ国際映画祭 最優秀ノルディック賞・観客賞・最優秀俳優賞 受賞
フィラデルフィア映画祭 最優秀映画賞 受賞
トランシルヴァニア国際映画祭 監督賞 受賞
チューリッヒ映画祭 主演女優賞 受賞
香港国際映画祭 最優秀演技賞 受賞
映画『罪と女王』予告編
デンマークのマイ・エル=トーキーが監督を務め、国内外で高く評価されたドラマ。仕事も家庭も順調な女性が、義理の息子と性的な関係を持つ。『ザ・コミューン』で第66回ベルリン国際映画祭の最優秀女優賞を受賞したトリーヌ・ディルホムが自らの人格を崩壊させる主人公を演じ、ドラマシリーズなどに出演してきたグスタフ・リンド、『ミレニアム』シリーズなどのマグヌス・クレッペルらが共演している。
作品情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T002…
配給: アット エンタテインメント
公式サイト:http://www.at-e.co.jp/film/queen/
(C) 2019 Nordisk Film Production A / S. All rights reserved
劇場公開:2020年5月8日
https://eiga.com/news/20200313/5/
完璧な女性が犯した義息への“禁断の誘惑” 北欧映画「罪と女王」5月公開
2020年3月13日 10:00
[映画.com ニュース] サンダンス映画祭(2019)の観客賞を受賞した「Queen Of Hearts(英題)」が、「罪と女王」の邦題で、5月8日から劇場公開されることが決定。あわせて、本ビジュアルと予告編がお披露目された。
本作は、2月に開催された「トーキョーノーザンライツフェスティバル2020」で「クイーン・オブ・ハーツ」のタイトルで特別上映された作品。サンダンス映画祭での受賞を皮切りに、アカデミー賞デンマーク代表作品となるだけでなく、デンマーク・アカデミー賞(ロバート賞)の作品賞を含む主要9部門で受賞。北欧最大の映画賞・ヨーテボリ国際映画祭では、最優秀ノルディック賞、観客賞、最優秀俳優賞の3冠、北欧5カ国から選出されるノルディック映画賞でもグランプリに輝いている。
メイ・エル・トーキー監督が着目したのは「男性の権力者(王)から若い女性への性的虐待への非難は明快だが、女性権力者(女王)と若い男性の関係となると判断がグレーゾーンになる」というもの。ベルリン映画祭最優秀女優賞を獲得している名女優トリーヌ・ディルホムが“モンスター”へと変貌する知的な女性という難役に挑み、新星グスタフ・リンが大人の嘘を受け入れられない真っ直ぐな少年を演じている。
メイ・エル・トーキー監督
児童保護を専門とする弁護士のアンネは、優しい医者の夫と幼い双子の娘たちと完璧な家庭を築いていた。そんなある日、夫と前妻との息子である17歳のグスタフが問題を起こし退学になったため、スウェーデンからデンマークに引き取ることに。グスタフは衝動的な暴力性があり家族に馴染もうとしなかったが、アンネは彼を正しい方向へ導こうと努めていた。ところが、グスタフと少しずつ距離を縮めていくうちに、親密さが行き過ぎてしまい、アンネは彼と性的関係を持ってしまう。やがて、それが大切な家庭とキャリアを脅かし始めた時、彼女は残酷な選択をする。
本ビジュアルは、アンネとグスタフが抱き合う光景に加え、「女は、守るために、残酷になる――」というコピーが添えられたもの。予告編では、アンネが“禁断の関係”にのめり込む姿が映し出された後、その事実が暴露されかかった時に取った驚きの行動が示唆されている。
「罪と女王」は、5月8日から東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、同29日から大阪のシネ・リーブル梅田ほか全国で順次公開。R15+指定。
https://ja.wikipedia.org/wiki/罪と女王
公式サイト:http://www.at-e.co.jp/film/queen/





I n t r o d u c t i o n
歴史的快挙!史上初めて女性監督がデンマーク・アカデミー賞作品賞を受賞!
その衝撃はサンダンス映画祭の観客賞受賞で始まり、圧倒的国内評価でアカデミー賞デンマーク代表作品に決定、そしてデンマークが誇る偉大な女性監督スサンネ・ビア、ロネ・シェルフィグですら成し得なかった女性初のデンマーク・アカデミー賞(ロバート賞)作品賞受賞ほか圧巻の主要9部門受賞!さらに北欧最大の映画賞であるヨーテボリ国際映画祭で最優秀ノルディック賞・観客賞・最優秀俳優賞の3冠受賞、北欧5カ国から選出されるノルディック映画賞でもグランプリに輝き、堂々2019年の北欧を代表する本作は、男性の権力者〈王〉から若い女性への性的虐待への非難は明快だが、女性権力者〈女王〉と若い男性の関係となると判断がグレーゾーンになることへの着目を起点に、メイ・エル・トーキー監督が挑戦した意欲作。知的な女性がモンスターへと変貌する難役を、ベルリン映画祭最優秀女優賞を受賞したこともある国際的名女優トリーヌ・ディルホムが見事に演じ、大人の嘘を受け入れられない真っ直ぐな少年を演じた新星グスタフ・リンは鮮烈な印象を焼き付け、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「アフター・ウェディング」「偽りなき者」、「フレンチアルプスで起きたこと」など数々の北欧傑作に続く新たな衝撃作が誕生した。
S t o r y
知的で愛情深い女性が、悪意と支配に染まる―
児童保護を専門とする優秀な弁護士のアンネは、優しい医者の夫と幼い双子の娘たちと美しい邸宅で完璧な家庭を築いていたが、夫と前妻との息子である17歳の少年グスタフが問題を起こし退学になったため、スウェーデンからデンマークに引き取ることに。グスタフは衝動的な暴力性があり家族に馴染もうとしなかったが、そんな子供達と仕事で常に接しているアンネは根気よく彼を家族として迎え正しい方向へ導こうと努める。しかし、グスタフと少しずつ距離を縮めていくうちに、親密さが行き過ぎてしまい、アンネはグスタフと性的関係を持ってしまう。そして、そのことが大切な家庭とキャリアを脅かし始めた時、アンネは残酷な選択をする-。
この悲劇に、何度も心を鷲掴みにされ痛みを覚える
The New York Times
アンネの恐ろしい行動は私たちの内にもあり、私たちは彼女の共犯でもある
Screen Daily

監督・脚本
メイ・エル・トーキー
May el-Toukhy
1977年8月17日デンマーク シャーロテンルン生まれ
長編デビュー作「Lang historie kort」(2015)で、本作と同じく主演したトリーヌ・ディルホムにデンマーク・アカデミー賞(ロバート賞)主演女優賞受賞をもたらし、自身もデンマーク・アカデミー賞(ロバート賞)監督賞や脚本賞にノミネート。長編2作目の本作で、サンダンス映画祭観客賞、女性初のデンマーク・アカデミー賞作品賞ほか9部門受賞など数え切れないほどの映画賞に輝き、北欧を席巻し、大ブレイクを果たした
共同脚本
マレン・ルイーズ・ケーヌ
Maren Louise Käehne
1976年11月7日 デンマーク スヴェンボル生まれ
メイ・エル・トーキー監督とは、映画学校時代からの仲間で、監督のデビュー作「Lang historie kort」に続き、本作でも共同脚本を手がけ、共にデンマーク・アカデミー賞(ロバート賞)脚本賞ほか数多くの賞を受賞
製作総指揮
ヘンリク・ツェイン Henrik Zein
「リンドグレーン」(2018)
「THE GUILTY/ギルティ」(2018)
「サーミの血」(2016)
「ヒトラーの忘れもの」(2015)
「ある戦争」(2015)
「エイプリル・ソルジャーズ ナチス・北欧大侵略」(2015)
「獣は月夜に夢を見る」(2014)
「孤高のスナイパー」(2013)
製作
キャロライン・ブランコ
Caroline Blanco
「モンスター・フィールド」(2014)
製作
ルネ・エズラ
Rene Ezra
「氷の季節」東京国際映画祭上映(2018)
「ある戦争」(2015)
「シージャック」(2012)
撮影
ヤスパー・J・スパンニング
Jasper J. Spanning
1987年8月30日 デンマーク フレゼレクスベア
「THE GUILTY/ギルティ」(2018)
音楽
ヨン・エクストランド
Jon Ekstrand
1976年12月14日スウェーデン ボートシルカ生まれ
「ライフ」(2017)
「チャイルド44 森に消えた子供たち」(2014)
「エージェント・ハミルトン ~祖国を愛した男~」(2012) 「イージーマネー」(2010)


アンネ:
トリーヌ・ディルホム
Trine Dyrholm
1972年4月15日デンマーク オ-デンセ生まれ
国際的に活躍し、数々の受賞歴を誇る名女優。本作でデンマーク・アカデミー賞(ロバート賞)主演女優賞受賞、デンマーク批評家協会賞(ボディル賞)主演女優賞受賞、ヨーテボリ国際映画祭最優秀俳優賞受賞、チューリッヒ映画祭主演女優賞受賞、ヨーロッパ映画賞女優賞ノミネート
「リンドグレーン」(2018)
「ワールドエンド・サーガ 世界感染」(2018)
「ザ・コミューン」(2016) ベルリン国際映画祭主演女優賞受賞
「消えた声が、その名を呼ぶ」(2014)
「ピエロがお前を嘲笑う」(2014)
「愛する人へ」(2014)
「孤高のスナイパー」(2013)
「愛さえあれば」(2012) デンマーク・アカデミー賞主演女優賞受賞
「ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮」(2012)
「未来を生きる君たちへ」(2010) デンマーク・アカデミー賞主演女優賞受賞
「セレブレーション」(1998)

グスタフ:
グスタフ・リン
Gustav Lindh
1995年6月4日スウェーデン ヴェステロース生まれ
長編初出演の本作にて、デンマーク・アカデミー賞(ロバート賞)助演男優賞ノミネート、デンマーク批評家協会賞(ボディル賞)助演男優賞受賞、香港国際映画祭最優秀男優賞受賞(国際部門)

この映画を撮ろうとしたきっかけ
家族の秘密というテーマに魅かれました。ほとんどの家族が少なくとも1つは秘密を持っているからです。 また、小宇宙である家庭での権力構造にも興味がありました。権力に伴う責任についての映画を作りたいと思いました。
映画のエピソードは実際の事例を基にしていますか?
私と、共同脚本のマレン・ルイーズ・ケーヌは、映画のトピックについて多くの調査を行いました。 弁護士、セラピスト、そして本作の登場人物に似た体験をした人たちに取材しました。 また、たくさんの記事や本を読みました。 私たちは特に、義理の息子を誘惑し、息子が拒否したとき、彼をレイプで告発したギリシャ神話のフェドラに触発されました。また、私たちは生徒とセックスをした女性教師に関するいくつかの記事を読み、それぞれの記事の違いを分析し、年上の男性と若い女性との関係よりも、年上の女性と若い男性との関係の方を、人々が過度にロマンチックに捉える傾向があることを議論しました。 私たちは、父が義理の娘とセックスするということが間違っていることを明確に知っていますが、母と義理の息子の場合、それはグレーゾーンになります。 何が間違っているのか、何が正しいのか定義するのが難しくなります。映画は、このようにあらゆる種類の情報からインスピレーションを得たため、誰にもあてはまり、誰のものでもない物語になりました。
アンネの非常に複雑なキャラクターを、どのように造形を?
アンネを演じるトリーヌ・ディルホムは非常に早い段階でプロジェクトに参加し、彼女には作成過程の様々な段階で脚本を読んでもらいました。トリーヌには以前の作品にも出演してもらっていたので、私たちは、分かりやすい解答にしないこと、最も複雑でキャラクターに沿った解答の実現を追求するために、できる限りオープンでいようと意識していました。
トリーヌ・ディルホムは現場でどんな風に役作りを?
トリーヌは(役作りで)一日中ヒールを履き、毎週ネイルを整えていました。 また、彼女は撮影に使った家を隅々までよく理解しようとしていました。日常生活では意識しませんが、ほとんどの人は、目を閉じたままでも自分の家の中を動き回ることができますし、 キッチンでコーヒーを淹れられます。それと同じように、彼女は演じているアンネの家を知ろうとしているようでした。しかし、基本的にはトリーヌは非常に直感的な女優です。 彼女は何者でも演じることができるという驚くべき才能を持っています。彼女と仕事をすると、その才能によって監督は本物の恩恵にあずかることができます。
セックスシーンが、とても強烈ですが、どんな意図が?
男性が被害者である場合、性的虐待をより寛容に見る傾向があるため、観客が感じる不快感を作り出すために明示的なセックスが必要でした。そして“セックスシーンの進化”を作りたかったのです。 まず、セックスは表情に欲情が表れます。純粋に体の欲求のみで心はありません。それから次第に親密になり、人物たちの膨らんでいく感情の流れを反映し象徴するように描きたかったのです。 セックスシーンも、例えば会話のシーンと同じように、観客に何か新しいことを伝え、洞察を与える場合にのみ、映画に含めるべきだと思います。 それ以外の場合は、ストーリーを進めることもなく、理解を深めることもなく、その力を失い、ただ冗長になります。
この映画に対するデンマークでの反応は?
デンマーク国内の観客も多くの人が映画を気に入ってくれたようです。 そして、多くの議論も生まれました。 映画に関して様々な人々の異なる認識を読んだり聞いたりするのが本当に楽しかったです。なぜなら、登場人物の行動を解釈するには多くの方法があり、解釈が私自身の見方と異なっていても、真実はないからです。映画は公開されたら、監督の手から離れるのです。 それはすでに観客のものです。
公式サイト:http://www.at-e.co.jp/film/queen/
未熟な少年を陥れる大人の欲望と罠ー 児童保護を専門とする優秀な弁護士のアンネは、優しい医者の夫と幼い双子の娘たちと美しい邸宅で完璧な家庭を築いていたが、夫と前妻との息子である17歳の少年グスタフが問題を起こし退学になったため、スウェーデンからデンマークに引き取ることに。グスタフは衝動的な暴力性があり家族に馴染もうとしなかったが、そんな子供達と仕事で常に接しているアンネは根気よく彼を家族として迎え正しい方向へ導こうと努める。しかし、グスタフと少しずつ距離を縮めていくうちに、親密さが行き過ぎてしまい、アンネはグスタフと性的関係を持ってしまう。そして、そのことが大切な家庭とキャリアを脅かし始めた時、アンネは残酷な選択をする-。(C)2019 Nordisk Film Production A/S. All rights reserved.
WOWOW:9月18日(土)夜10:05ー
https://www.wowow.co.jp/detail/173190/-/01
デンマークのアカデミー賞に当たるロバート賞で、作品賞、監督賞、主演女優賞など主要計9部門を受賞。義理の息子と罪深き関係を結ぶ中年女性の姿を鮮烈に描いた衝撃作。
仕事や家庭に恵まれ、一見何不自由ない毎日を送る女性弁護士のアンネ。ところが、夫が前妻との間にもうけた問題児の少年を家族の新たな一員として迎えることになったことをきっかけに、彼女の運命は一変。やがて彼女は義理の息子と性的関係を結ぶように……。そんな2人の禁断の恋の行く末を、デンマークの女性監督M・エル・トーキーが鮮烈なタッチで描写。同国きっての実力派女優T・ディルホムが、ヒロインに扮して圧巻の演技を披露し、数々の映画賞を受賞。少年役に抜擢された新星G・リンドも高い評価を得た。
デンマークのアカデミー賞に当たるロバート賞で、作品賞、監督賞、主演女優賞など主要計9部門を受賞。義理の息子と罪深き関係を結ぶ中年女性の姿を鮮烈に描いた衝撃作。
愛する夫のペーターと双子の娘たちに囲まれ、一見何不自由ない毎日を送る、女性弁護士のアンネ。そんなある日、夫が前妻との間にもうけた17歳の義理の息子グスタフが問題を起こして退学処分となり、アンネの家族のもとに引き取って同居生活を始めることに。なかなか打ち解けずにいるグスタフを、どうにか新たな家族の一員として受け入れようと心を砕くうち、アンネはいつしか一線を超え、グスタフと性的関係を結ぶようになる。
作品データ
* 原題/Dronningen
* 制作年/2019
* 制作国/デンマーク/スウェーデン
* 内容時間(字幕版)/128分
* ジャンル/ドラマ・ラブロマンス/青春
WOWOW:9月18日(土)夜10:05
https://archive.ph/2021.09.19-235840/http://tnlf.jp/movie
トーキョーノーザンライツフェスティバル2020
クィーン・オブ・ハーツ (原題)
Dronningen / Queen of Hearts
監督:メイ・エル・トーキー May el-Toukhy / 2019年 / デンマーク 、スウェーデン / デンマーク語(Danish)、スウェーデン語(Swedish) / 127min / 字幕:日本語
優秀な法律家として児童保護の職に就くアンネは、ある日、引き取ることになった夫の連れ子のグスタフを誘惑し、関係を持ってしまう。そのことで、幸せな家庭と築き上げたキャリアが危険にさらされ始めた時、アンネは残酷な決断を選択する……サンダンス映画祭観客賞に輝き、アカデミー賞デンマーク代表作品に選出された衝撃作。 2019年 ヨーテボリ映画祭:最優秀ノルディック賞、観客賞 2/11 tue 13:20 ユーロスペース 提供:アット エンタテインメント
https://video.unext.jp/title/SID0051106
罪と女王
知的で愛情深い女性が義理の息子を誘惑し支配する衝撃ドラマ
見どころ
未熟な少年が大人の欲望の犠牲となり、狡猾な裏切りに絶望する悲劇を鮮烈に描出。『未来を生きる君たちへ』のトリーヌ・ディルホムが大胆な演技を披露する。
ストーリー
児童保護が専門の弁護士・アンネは、夫と双子の娘と共に幸せに暮らしていた。ある日、夫と前妻の息子である17歳の少年・グスタフを引き取ることになり、アンネは彼を更生させようとする。2人は少しずつ距離を縮めるが、やがて性的関係を持ってしまう。
ここがポイント!
メイ・エル・トーキー監督が、本作で女性初のデンマーク・アカデミー賞作品賞を受賞。
90日以内に配信終了の予定はありませんR15+