テレビ朝日アナウンサー 桝田沙也香の恋するアート 特別編(「GENKYO 横尾忠則 原郷から幻境へ、そして現況は?」)
今回は東京都現代美術館で10月17日(日)まで開催されている
「GENKYO 横尾忠則 原郷から幻境へ、そして現況は?」を訪れます。
絵画を中心に、初期グラフィック作品を加えた600点以上の出品作品により
横尾芸術の全貌に触れることができる最大規模の展覧会です。
さらに2020年から今年にかけて制作された
初公開の新作30点以上を鑑賞することができます。
その多くの作品の中から厳選した27作品をお届けします。
公式サイト:https://genkyo-tadanoriyokoo.exhibit.jp/#outline
https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/genkyo-tadanoriyokoo/
https://ja.wikipedia.org/wiki/横尾忠則
兵庫県西脇市出身。幼少期に西脇でさまざまな超常現象を経験。死の世界に憧れを抱く。神戸新聞社にてグラフィックデザイナーとして活動後、独立。1980年7月にニューヨーク近代美術館にて開催されたピカソ展に衝撃を受け、その後、画家宣言。以来、美術家としてさまざまな作品制作に携わる。三島由紀夫に出会い三島の「聖俗一体」的言動に触発される。三島の死をきっかけにその後の15年間をオカルティズムや神秘主義まで包括した精神世界に傾斜してゆくが、それらが大いなる錯覚だったと気づき「私」の探求の延長線上で絵画に出会う。精神世界と絵画は全く別の存在だと考えていたが、後にこの両者が自分すら知らない深いところで結びついていると感じるに至る。
https://ja.wikipedia.org/wiki/豊島横尾館
http://www.tadanoriyokoo.com

https://casabrutus.com/art/197804
横尾忠則にインタビュー! “85年”の画業を振り返る『GENKYO』の圧倒的空間。