映画『イン・ザ・ハイツ』US予告 2021年7月30日(金)公開
映画『イン・ザ・ハイツ』本予告 2021年7月30日(金)公開
映画『イン・ザ・ハイツ』テーマ曲「イン・ザ・ハイツ」ミュージック・クリップ 2021年7月30日(金)公開
作品賞含むトニー賞4冠、グラミー賞に輝く、ブロードウェイ発の新しいミュージカルが、ついに映画化 !
NYの片隅の街、ワシントン・ハイツ。いたるところからいつも音楽が流れる、実際にある賑やかな移民の街。その街で育ったウスナビ、ヴァネッサ、ニーナ、ベニーはつまずきながらも自分の夢に踏み出そうとしていた。ある時、街の住人たちに、住む場所を追われる危機が訪れる。これまでも幾度と困難に見舞われてきた彼らは今回も立ち上がるが―ー。突如起こった大停電の夜、夢に踏み出す4人の若者の運命が、大きく動き出す。
若者たちの夢と街の人々の絆を乗せた、”魂が叫ぶ”歌とメッセージ。この街から世界へ、“何度でも立ち上がる”歌とメッセージが響き渡る!パワフルなナンバーと圧巻のスケールのダンスで贈る、希望と感動のミュージカル!
■『イン・ザ・ハイツ』2021年7月30日(金)全国公開
IMAX®/Dolby Cinema™でも同時上映!
オフィシャルサイト:http://intheheights-movie.jp/
オフィシャルTikTok:https://www.tiktok.com/@intheheightsm…
WB公式Twitter:https://twitter.com/warnerjp
WB公式instagram:https://www.instagram.com/warnerjp_of…
#インザハイツ
監督:ジョン・M・チュウ(『クレイジー・リッチ!』)
製作:リン=マニュエル・ミランダ(『モアナと伝説の海』作曲/歌、ミュージカル「ハミルトン」)
出演:アンソニー・ラモス(『アリー スター誕生』)、コーリー・ホーキンズ(『キングコング:髑髏島の巨神』)、レスリー・グレース(シンガーソングライター/歌手)、メリッサ・バレラ(『カルメン』)、オルガ・メレディス(ミュージカル版「イン・ザ・ハイツ」)、ジミー・スミッツ(『スター・ウォーズ』シリーズ)
配給:ワーナー・ブラザース映画
© 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
【冒頭映像】500人の群衆ダンス!映画『イン・ザ・ハイツ』本編冒頭映像8分 2021年7月30日(金)公開
映画『イン・ザ・ハイツ』特別映像(96000) 2021年7月30日(金)公開
映画『イン・ザ・ハイツ』特別映像(CHANGE THE WORLD<世界に響け>) 2021年7月30日(金)公開
映画『イン・ザ・ハイツ』タレント絶賛スポット 2021年7月30日(金)公開
映画『イン・ザ・ハイツ』本編映像「旗を掲げろ!」 2021年7月30日(金)公開
無重力ダンス!映画『イン・ザ・ハイツ』本編映像【重力に逆らうダンスシーン!】 2021年7月30日(金)公開
映画『イン・ザ・ハイツ』本編映像(ラップシーン)2021年7月30日(金)公開
https://eiga.com/movie/90688/
解説
ミュージカル「ハミルトン」でも注目を集めるリン=マニュエル・ミランダによるブロードウェイミュージカルで、トニー賞4冠とグラミー賞最優秀ミュージカルアルバム賞を受賞した「イン・ザ・ハイツ」を映画化。変わりゆくニューヨークの片隅に取り残された街ワシントンハイツ。祖国を遠く離れた人々が多く暮らすこの街は、いつも歌とダンスであふれている。そこで育ったウスナビ、ヴァネッサ、ニーナ、ベニーの4人の若者たちは、それぞれ厳しい現実に直面しながらも夢を追っていた。真夏に起きた大停電の夜、彼ら4人の運命は大きく動き出す。「クレイジー・リッチ」のジョン・M・チュウ監督がメガホンをとり、「アリー スター誕生」のアンソニー・ラモス、「ストレイト・アウタ・コンプトン」のコーリー・ホーキンズ、シンガーソングライターのレスリー・グレイスらが出演。
2021年製作/143分/G/アメリカ
原題:In the Heights
配給:ワーナー・ブラザース映画
https://eiga.com/movie/90688/
解説
ミュージカル「ハミルトン」でも注目を集めるリン=マニュエル・ミランダによるブロードウェイミュージカルで、トニー賞4冠とグラミー賞最優秀ミュージカルアルバム賞を受賞した「イン・ザ・ハイツ」を映画化。変わりゆくニューヨークの片隅に取り残された街ワシントンハイツ。祖国を遠く離れた人々が多く暮らすこの街は、いつも歌とダンスであふれている。そこで育ったウスナビ、ヴァネッサ、ニーナ、ベニーの4人の若者たちは、それぞれ厳しい現実に直面しながらも夢を追っていた。真夏に起きた大停電の夜、彼ら4人の運命は大きく動き出す。「クレイジー・リッチ」のジョン・M・チュウ監督がメガホンをとり、「アリー スター誕生」のアンソニー・ラモス、「ストレイト・アウタ・コンプトン」のコーリー・ホーキンズ、シンガーソングライターのレスリー・グレイスらが出演。
2021年製作/143分/G/アメリカ
原題:In the Heights
配給:ワーナー・ブラザース映画
https://ja.wikipedia.org/wiki/イン・ザ・ハイツ_(映画)
公式サイト:https://wwws.warnerbros.co.jp/intheheights-movie.jp/
INTRODUCTION
トニー賞4冠(作品賞、楽曲賞、振付賞、編曲賞)とグラミー賞ミュージカルアルバム賞を受賞した傑作ミュージカルを映画化した『イン・ザ・ハイツ』。 FOX NEWS、バラエティ紙、タイム誌など全米の名だたるマスコミがこぞって「今年最も観たい映画」に挙げ、早くもアカデミー賞®最有力とするレビューもあがっている。アリアナ・グランデは「美しく完璧。」、ヒュー・ジャックマンは「圧倒された。演技もダンスも音楽も演出も驚くほど素晴らしい。」と大絶賛。映画批評サイトRotten Tomatoesでは驚異の満足度96%を記録している(6月15日現在)。全米大ヒット中の本作が、ついにこの夏日本でも公開される。メガホンを取ったのは、キャストがほぼ全員アジア人にも関わらず全米3週連続第1位を記録し異例の大ヒットとなった『クレイジー・リッチ!』のジョン・M・チュウ。傑作舞台に、映画ならではのスケールとカラフルな映像美に加え今日の世界の社会情勢も反映した大胆なアレンジを加え、新たなミュージカルの名作映画が誕生した!
物語の舞台となるニューヨーク、“ワシントン・ハイツ”は、道端に置かれたラジカセ、アパートの窓、カーラジオなどからいつも音楽が流れている、実在する賑やかな移民の街。その街で育ったウスナビ、ヴァネッサ、ニーナ、ベニーはつまずきながらも自分の夢に踏み出そうとしていた。ある時、街の住人たちに住む場所を追われる危機が訪れる。これまでも様々な困難に見舞われてきた彼らは今回も立ち上がるが―。突如起こった大停電の夜、街の住人達そしてウスナビたちの運命が大きく動き出す。
逆境に立ち向かう人々の絆と若者たちの夢を乗せた、魂を揺さぶる歌と圧巻のスケールのダンス。ニューヨークの片隅の街から、彼らの歌が今の世界に響き渡る――感動のミュージカル!
STORY
“何度でも立ち上がる”――
逆境に立ち向かう人々と、夢に踏み出す若者たち。
NY、片隅の街から今の世界に響き渡る魂の歌!
感動のミュージカル
ニューヨーク・“ワシントン・ハイツ”は、いつも音楽が流れる、実在する移民の街。その街で育ったウスナビ、ヴァネッサ、ニーナ、ベニーはつまずきながらも自分の夢に踏み出そうとしていた。ある時、街の住人たちに住む場所を追われる危機が訪れる。これまでも様々な困難に見舞われてきた彼らは今回も立ち上がるが―。突如起こった大停電の夜、街の住人達そしてウスナビたちの運命が大きく動き出す。
SOUNDTRACK
https://va.lnk.to/InTheHeightstx
CAST
アンソニー・ラモス
(故郷に変える夢と恋に悩むウスナビ)
グラミー賞受賞歴をもつアーティストであり、俳優でもある。高評価を受けたトニー賞受賞ブロードウェイ・ミュージカル「ハミルトン」で、オリジナルキャストとしてジョン・ローレンスとフィリップ・ハミルトンの二役を演じたことで有名。
近作は、HBO放送のエミー賞受賞シリーズ「イン・トリートメント」(08~10)をイメージし直し、2021年5月23日に初回放送されたシリーズの続編「InTreatment」(21~/共演:ウゾ・アデューバ)。待機作には、アンブリン・パートナーズのSFコメディ『Distant』(監督:ウィル・スペック、ジョシュ・ゴードン、共演:ナオミ・スコット)、「トランスフォーマー」シリーズ(07,09,11,14,17)のタイトル未定の新作などがある。
プエルトリコ系の家族のもと、ブルックリンのブッシュウィックで生まれ育った。
Anthony Ramos
誕生日1991年11月1日
出身アメリカ/ブルックリン
ニューヨークのブルックリン出身。奨学金を得てアメリカン・ミュージカル&ドラマティック・アカデミー(AMDA)で演技を学び、2011年に卒業する。15年1月にオフ・ブロードウェイで初演された大ヒットミュージカル「ハミルトン」では主人公の息子フィリップ・ハミルトン役を演じた。「ホワイト・ガール」(16)で映画デビュー。レディー・ガガ主演の話題作「アリー スター誕生」 (18)で主人公アリーの良き理解者であるラモン役を演じて広く知られるように。アクション映画「ファイナル・プラン」(20)を経て、自身がかつて出演したブロードウェイミュージカルの映画化「イン・ザ・ハイツ」(21)では主人公を演じた。その他の出演作にTVコメディシリーズ「She’s Gotta Have It」(17~19)、ハリウッド映画版「ゴジラ」シリーズ第2弾「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」(19)などがある。
https://en.wikipedia.org/wiki/Anthony_Ramos_(actor)
コーリー・ホーキンズ
(仕事と恋を追い続けるベニー)
F・ゲイリー・グレイ監督が描くヒップホップグループ“N.W.A.”の伝記映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』(15)で、敏腕音楽プロデューサーであり、ヒップホップ界のレジェンドでもあるドクター・ドレーを見事に演じて注目された。この作品は、全米ボックスオフィス1位を3週続けて達成し、世界中で2億100万ドル超という音楽伝記映画史上最高収益をあげた。
待機作は、主役を演じる『Last Voyage of the Demeter』(監督:アンドレ・ウーヴレダル)。ブラム・ストーカーの古典小説「吸血鬼ドラキュラ」より「Captain’s Log」の章に基づくこの作品は、悲運の船に襲い掛かる特異な出来事を詳細に描いていく。遠洋航海を生き残ろうとする船の乗組員たちは、恐ろしい存在に毎晩付きまとわれるようになる。
Corey Hawkins
誕生日1988年10月22日
出身アメリカ/ワシントンDC
米ワシントンDC出身。名門ジュリアード音楽院演劇学科で演技を学び、古典演劇に優れた学生に与えられるジョン・ハウスマン賞を受賞する。卒業後の2011年から俳優としてのキャリアをスタートさせ、オフブロードウェイの舞台のほか、TVシリーズ「ロイヤス・ペインズ 救命医ハンク」にゲスト出演。翌12年、「アーミー・ロード」(日本劇場未公開)で長編映画に初出演し、13年にはオーランド・ブルーム主演の舞台「ロミオとジュリエット」のティボルト役でブロードウェイデビューを果たす。マーベル映画「アイアンマン3」(13)や「フライト・ゲーム」(14)を経て、ヒップホップグループ「N.W.A」の伝記映画「ストレイト・アウタ・コンプトン」(15)でドクター・ドレー役に大抜てきされた。その後、人気ゾンビドラマ「ウォーキング・デッド」シーズン6(15)や、ワーナー・ブラザースのアクション大作「キングコング 髑髏島の巨神」(17)に出演する。
https://ja.wikipedia.org/wiki/コーリー・ホーキンズ
https://en.wikipedia.org/wiki/Corey_Hawkins
レスリー・グレース
(名門大学への進学に悩むニーナ)
ラテン・グラミー賞ノミネート歴をもつ歌手であり、ブレイク寸前の新進女優である。素晴らしい経歴で批評家とファンの注目を集めている。2013年、自身の名前をタイトルにしたメジャーデビューアルバム「Leslie Grace」をリリース。初めてラテン・グラミー賞の4部門にノミネートされ、アメリカやラテンアメリカの国々で数多くの称賛を受けた。
最近、ミーク・ミル、Boi-1daとともにラテンクラシック「Conga」のリメイク版をレコーディングした。21年1月28日にソニー・ミュージックよりシングルリリースされたこの曲では、リードボーカルを務め、歌詞も書き直した。過去数年間、アメリカで現象を巻き起こしてきたマイアミサウンドに現代的な感覚をもたらしている。
ドミニカ系の両親のもと、ブロンクスで生まれた。現在は、カリフォルニア州ロサンゼルス在住。
Leslie Grace
https://en.wikipedia.org/wiki/Leslie_Grace
メリッサ・バレラ
(デザイナーを夢見るバネッサ)
人気急上昇のメキシコ系女優。待機作は、古典オペラを現代的に脚色した『Carmen』。『ブラック・スワン』(10)の振付家バンジャマン・ミルピエの監督デビュー作となる。音楽を『ムーンライト』(16)のニコラス・ブリテルとグラミー賞受賞歴をもつフリエッタ・ベネガスが担当している。共演は、ポール・メスカル、ロッシ・デ・パルマ、エルサ・パタキなど。
2022年、『Scream』が公開予定である。監督を、『V/H/S シンドローム』(12)や『レディ・オア・ノット』(19・未)の映画製作グループ、レイディオ・サイレンスのマット・ベティネッリ=オルピンとタイラー・ジレットが務める TVの近作は、3シーズン放送され高評価を得たスターズ放送のドラマシリーズ「Vida」(18~20)。
メキシコ出身。現在は、ロサンゼルス在住。
Melissa Barrera
誕生日1990年7月4日
出身メキシコ/モンテレイ
https://en.wikipedia.org/wiki/Melissa_Barrera_(actress)
オルガ・メレディス
(街のみんなの育ての親アブエラ)
アメリカ映画/TV/ブロードウェイ/声優などで活躍するキューバ出身の女優。近作は、ディズニープラスのTVシリーズ「未来の大統領の日記」(20~)。
映画作品には、クリス・ロックが監督・主演したコメディ『トップ・ファイブ』(14・未)、ジェームズ・ラパイン監督作『Custody』(16/共演:ヴィオラ・デイビス、エレン・バースティン)、サム・ホフマンが脚本と監督を担当した『Humor Me』(17)などがある。また、数多くのインディペンデント映画にも出演している。その作品に、『Like Sunday, Like Rain』(14)、『America Adrift』(16)、ステファニー・ベアトリスの母親を演じた『The Light of the Moon』(17)、『Fair Market Value』(19)など。
本作の舞台版でもアブエラ・クラウディアを演じ、トニー賞ノミネートとドラマデスク賞を受賞。07年には、ラテン系俳優のヒスパニック組織のHOLA賞最優秀主演女優賞を受賞した。
Olga Merediz
誕生日1956年2月15日
出身キューバ/グアンタナモ
https://ja.wikipedia.org/wiki/オルガ・メレディス
STAFF
監督:
ジョン・M・チュウ Jon M. Chu
見事な映像美で描く数々の大ヒット作で知られる。革新的なTVシリーズから、コマーシャルや映画作品まで、さまざまなジャンルでエネルギッシュに仕事をしてきた。社会現象を巻き起こした監督作『クレイジー・リッチ!』(18)は、全米映画俳優組合(SAG)賞、ゴールデングローブ賞、全米製作者組合(PGA)賞を含め、数多くの賞にノミネートされた。この作品は、アメリカだけで1億7400万ドル以上、世界中で2億4000万ドル近くの興行収益をあげ、ロマンチックコメディ分野で歴代トップテンの1本に入る大ヒットを記録した。出演者全員がアジア系の俳優という、スタジオ映画としては25年ぶりの快挙を成し遂げ、チュウ自身の10年のキャリアに新しい章を開く代表作となった。 次回監督作品は、ブロードウェイで17年もの間スマッシュヒットを続ける記録破りのミュージカル「ウィキッド」をユニバーサルが映画化する『Wicked』。また、独特な語り口と才能により、「ハリウッド・リポーター」誌の“パワー100”リストに載り、「バラエティ」誌の“新しいハリウッド・リーダー”のひとりにも選ばれた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ジョン・M・チュウ
原作/作詞・作曲/音楽/製作:
リン=マニュエル・ミランダ
ピューリッツァー賞、グラミー賞、エミー賞、トニー賞の受賞歴をもつソングライターであり、俳優であり、演出家でもある。ブロードウェイのトニー賞受賞「ハミルトン」と「イン・ザ・ハイツ」のクリエイターであり、オリジナルキャストでもある。ほかのブロードウェイ作品には、共同創始者でありゲストスターを務めた「Freestyle Love Supreme」、共同で作詞作曲に携わったミュージカル「ブリング・イット・オン」、2009年のスペイン語でのリバイバル上演「ウエスト・サイド・ストーリー」などがある。自身とミランダ・ファミリーは、プエルトリコにおける、芸術と政治を通した有色人種の表現の増加、女性の性と生殖に関する健康と自由の確保、そして苦境からの回復力を促進させる取り組みを積極的に支援している。ほかのTV/映画作品に、「セサミストリート」(69~)の2エピソード(09,11)、「サタデー・ナイト・ライブ」(75~)の1エピソード(19)、「フォッシー&ヴァードン ~ブロードウェイに輝く生涯~」(19)、「ダーク・マテリアルズ/黄金の羅針盤」(19~)、『モアナと伝説の海』(16)、『メリー・ポピンズ リターンズ』(18)、『ハミルトン』(20・未)などがある。
Lin-Manuel Miranda
誕生日1980年1月16日
出身アメリカ/ニューヨーク
米ニューヨーク出身。コネチカットのウェズリアン大学在学中、ミュージカル劇「イン・ザ・ハイツ」の作詞作曲を担当し、05年に自らの主演で初演。07年、オフブロードウェイで上演、翌08年にはブロードウェイに進出し、トニー賞の最優秀作品賞、最優秀楽曲賞など4冠を達成する。ミランダ自身もこの作品をきっかけにブレイクし、TVシリーズ「Dr. HOUSE ドクター・ハウス」(10)や「モダン・ファミリー」(11)などに出演。15年、脚本・作詞作曲・主演を務めたヒップホップ・ミュージカル「ハミルトン」が大ヒットを収め、トニー賞で史上最多の全13部門16ノミネートを果たし、11の受賞、ピュリッツァー賞の戯曲部門も受賞した。ディズニー・アニメーション「モアナと伝説の海」(16)では作曲を手がけ、主題歌「どこまでも How Far I’ll Go」でアカデミー主題歌賞にノミネート。「イン・ザ・ハイツ」「ハミルトン」「モアナと伝説の海」などでグラミー賞を受賞している。ディズニーの実写映画「メリー・ポピンズ リターンズ」(18)では主要キャストに起用された。
職業・肩書ミュージカル作曲家
国籍米国
出生地ニューヨーク市
受賞トニー賞(4部門)〔2008年〕「イン・ザ・ハイツ」
経歴プエルトリコ系移民の子。7歳でピアノを始め、ラテン音楽に親しむ一方でミュージカルにも心酔する。大学で演劇を専攻、ミュージカルを志す。19歳の時、ラテン系移民の日常を描いた「イン・ザ・ハイツ」を創案、幾多の練り直しを経て、2007年オフ・ブロードウェイ、2008年オン・ブロードウェイで上演。原案・作詞・作曲を務め、ブロードウェイでは主演も果たす。2008年トニー賞主要4部門を受賞、2009年にはサントラCDがグラミー賞を獲得。2010年「イン・ザ・ハイツ」で来日公演。
https://ja.wikipedia.org/wiki/リン=マニュエル・ミランダ
https://youtu.be/WyyTo_sZ_sE
『イン・ザ・ハイツ』リン=マニュエル・ミランダ(原作・音楽・製作・出演) インタビュー
T・ジョイPRINCE品川:16:00-18:35 (143分)
https://intheheights.jp
ブロードウェイミュージカル IN THE HEIGHTS
https://miyearnzzlabo.com/archives/74872
町山智浩『イン・ザ・ハイツ』を語る
https://miyearnzzlabo.com/archives/66986
町山智浩『ハミルトン』を語る