映画「プロミシング・ヤング・ウーマン」90秒予告
第93回アカデミー賞 脚本賞受賞!
旬でワイルド!甘いキャンディで包んだ猛毒が全身を駆け巡る、復讐エンターテインメント!
30歳を目前にしたキャシー(キャリー・マリガン)は、ある事件によって医大を中退し、今やカフェの店員として平凡な毎日を送っている。その一方、夜ごとバーで泥酔したフリをして、お持ち帰りオトコたちに裁きを下していた。ある日、大学時代のクラスメートで現在は小児科医となったライアン(ボー・バーナム)がカフェを訪れる。この偶然の再会こそが、キャシーに恋ごころを目覚めさせ、同時に地獄のような悪夢へと連れ戻すことになる……。
TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイント他にて7/16(金)公開!
脚本・監督:エメラルド・フェネル「キリング・イヴ/Killing Eve(エグゼクティブ・プロデューサー)」
編集:フレデリック・トラヴァル
出演:キャリー・マリガン、ボー・バーナム、アリソン・ブリー他
公式HP:https://pyw-movie.com/
公式Twitter:@PywJapan https://twitter.com/PywJapan
公式FB:pywjapan2021 https://www.instagram.com/pywjapan2021/
2020年/アメリカ/113分
原題:PROMISING YOUNG WOMAN
ユニバーサル映画 配給:パルコ
©2020 Focus Features, LLC.
『プロミシング・ヤング・ウーマン』“最高の演技”キャリー・マリガン&相手役ボー・バーナムが語る/映画『プロミシング・ヤング・ウーマン』インタビュー
“脚本の素晴らしさに度肝を抜かれた” 主演キャリー・マリガン&相手役を演じたボー・バーナムのインタビュー映像が解禁!!2021年度アカデミー賞で脚本賞を受賞、作品賞含む5部門にノミネートを果たした『プロミシング・ヤング・ウーマン』が満を持して2021年7月16日より公開!
30歳を目前にしたキャシー(キャリー・マリガン)は、ある事件によって医大を中退し、今やカフェの店員として平凡な毎日を送っている。その一方、夜ごとバーやクラブにひとりで繰り出し、泥酔したフリをして、自らに課したミッションを遂行していた。
ある日、大学時代のクラスメートで現在は小児科医となったライアン(ボー・バーナム)がカフェを訪れる。この偶然の再会こそが、キャシーに恋ごころを目覚めさせ、同時に地獄のような悪夢へと連れ戻す。そして、キャシーの親友の未来を奪った悲惨な事件に関わったすべての者への復讐心をも覚醒させることになる…。
監督は、ロマンティック・コメディと復讐劇を融合させた独創的な自身の脚本で、長編デビューを飾ったエメラルド・フェネル。監督&脚本賞のダブルノミネートを果たし、脚本賞を見事に受賞した。主人公を演じたキャリー・マリガンは、批評家たちから「キャリア最高の演技」と絶賛を浴び、多くの賞を獲得している。
この度、“キャリア史上最高の演技”との呼び声が高いキャリー・マリガン、相手役ボー・バーナムのインタビュー映像が解禁!
本作に挑む上であなたならどうするかとエメラルド監督から聞かれ「その問いが本作のキャシーを形作っていると思う」と語ったキャリー。“キャリア史上最高の演技”と批評家たちに言わしめたその言葉通り、鬼気迫る渾身の演技に称賛の声が止まらない。激しい論争を巻き起こしている一方で、多くの観客の共感を獲得し、世界中に反響が広がっていることの意味を改めて語った。
併せて解禁となったボーのインタビューでは、初めて共演を果たしたキャリーについて「役柄の内面が演技を通して伝わってくる」とその類まれな実力について納得の表情で振り返りつつ、自身もヒット作を手がける映画監督ならではの目線で「脚本の素晴らしさに度肝を抜かれた」とオスカーにも輝いた本作の脚本力について熱く語る場面もあった。
時代が大きくうごめくこの時代だからこそ誕生した、今を生きる全ての女性に捧ぐ、圧巻の痛快コメディをぜひ注目したい。
『プロミシング・ヤング・ウーマン』は2021年7月16日公開
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#プロミシングヤングウーマン#キャリーマリガン#ボーバーナム#エメラルドフェネル
https://eiga.com/movie/94641/
Netflixオリジナルシリーズ「ザ・クラウン」でチャールズ皇太子の妻カミラ夫人役を演じ、テレビシリーズ「キリング・イヴ Killing Eve」では製作総指揮や脚本を担当するなど、俳優・クリエイターとして幅広く活躍するエメラルド・フェネルが、自身のオリジナル脚本でメガホンをとった長編映画監督デビュー作。ごく平凡な生活を送っているかに見える女性キャシー。実はとてつもなく切れ者でクレバーな彼女には、周囲の知らないもうひとつの顔があり、夜ごと外出する謎めいた行動の裏には、ある目的があった。明るい未来を約束された若い女性(=プロミシング・ヤング・ウーマン)だと誰もが信じていた主人公キャシーが、ある不可解な事件によって約束された未来をふいに奪われたことから、復讐を企てる姿を描く。主人公キャシーを「17歳の肖像」「華麗なるギャツビー」のキャリー・マリガンが演じ、「スキャンダル」「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」や「スーサイド・スクワッド」で知られる女優マーゴット・ロビーが製作を務めている。2021年・第93回アカデミー賞で作品、監督、主演女優など5部門にノミネートされ、脚本賞を受賞した。
2020年製作/113分/PG12/アメリカ
原題:Promising Young Woman
配給:パルコ
https://ja.wikipedia.org/wiki/プロミシング・ヤング・ウーマン
公式サイト:https://pyw-movie.com
INTRODUCTION
2021年、93回を数える米・アカデミー賞®において、初めて監督賞候補に複数の女性がノミネートされ、大きな話題を呼んでいる。そのひとり、エメラルド・フェネルの長編デビュー作『プロミシング・ヤング・ウーマン』は、すでに全米脚本家組合賞でオリジナル脚本賞を受賞。大胆不敵な物語に共鳴したマーゴット・ロビーが製作に名乗りを上げ、誰にも譲りたくなかったという主人公役をキャリー・マリガンが快諾。ウーマンパワーが実を結び、ハリウッドの歴史をも揺るがす、記念すべき作品がここに誕生した。

タイトルの通り、 “前途有望な若い女性”
プロミシング・ヤング・ウーマン
だったキャシーに起きた悲しい事件をきっかけに、スリリングな復讐劇とスウィートなラブストーリーとが並行して描かれる本作は、多くの観客の共感を獲得しつつ、激しい論争を巻き起こしている。その理由は、女VS男という対立構造の中でどちらかを断罪して終わるのではなく、社会に蔓延るジェンダーバイアスを浮き彫りにしているから。彼女の落とし前の矛先は“ナイスガイ”だけに留まらず、“同調圧力オンナ&女だからとわきまえる女”へも向けられ、痛烈に批判する。好きか嫌いかを超えたその先に、私たちが何を見出すのか、まずは本作を目撃してほしい。明るい未来が約束された、これからを創り出す、すべてのひとたちに。

STORY
30歳を目前にしたキャシー(キャリー・マリガン)は、ある事件によって医大を中退し、今やカフェの店員として平凡な毎日を送っている。その一方、夜ごとバーで泥酔したフリをして、お持ち帰りオトコたちに裁きを下していた。ある日、大学時代のクラスメートで現在は小児科医となったライアン(ボー・バーナム)がカフェを訪れる。この偶然の再会こそが、キャシーに恋ごころを目覚めさせ、同時に地獄のような悪夢へと連れ戻すことになる……。
CAREY MULLIGAN
1985年、イギリス・ロンドン出身。2005年、『プライドと偏見』で映画デビュー。2009年、『17歳の肖像』に主演しブレイク。英国アカデミー賞(BAFTA)主演女優賞受賞他、数々の映画賞で主演女優賞にノミネートされる。2011年に出演した『ドライヴ』で英国アカデミー賞助演女優賞ノミネート。2018年、『ワイルドライフ』の演技が絶賛され、インディペンデント・スピリット賞など多数の映画賞で主演女優賞にノミネート。その他の主演作に、BBCとNetflixが共同製作した「コラテラル 真実の行方」(18)、Netflixオリジナル映画『マッドバウンド 哀しき友情』(17)、『未来を花束にして』(15)、『わたしを離さないで』(10)などがある。最新作は、主人公を演じたNetflix『時の面影』。本作で「キャリア最高の演技」と絶賛されているキャリーは、本年度の賞レースを賑わせ、アカデミー賞®️主演女優賞の候補にもなった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/キャリー・マリガン
エメラルド・フェネル EMERALD FENNEL (脚本・監督・制作)
1985年、イギリス・ロンドン出身。ゴールデン・グローブ賞ノミネートとエミー賞ノミネートの実績を持つ脚本家、クリエイター、映画製作者、女優。「ザ・クラウン」シーズン3からカミラ・パーカー=ボウルズ役で出演、絶賛されている。その前年、「キリング・イヴ/Killing Eve」シーズン2のヘッドライター&エグゼクティブ・プロデューサーを務め、プライムタイム・エミー賞脚本賞(ドラマシリーズ部門)にノミネート。初監督作となる短編映画『Careful How You Go(原題)』(兼脚本)は2019年のサンダンス映画祭でプレミア上映された。近年の出演映画は、『リリーのすべて』(15)、『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』(15)、『アンナ・カレーニナ』(12)など。ファンタジー小説も出版している。長編デビューを飾った本作でアカデミー賞®の監督並びに脚本賞にダブルノミネートされ、脚本賞に輝いた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/エメラルド・フェネル
https://eiga.com/movie/94641/special/
この結末は、絶対にネタバレしないでくださいキャシーはあえて“体目当ての男を誘惑する” なぜ?数年前に起きた暴行事件と悲劇――彼女の復讐が始まる
T・ジョイPRINCE品川:13:40-15:45 (113分)
30歳を目前にしたキャシー(キャリー・マリガン)は、ある事件によって医大を中退し、今やカフェの店員として平凡な毎日を送っている。その一方、夜ごとバーで泥酔したフリをして、お持ち帰りオトコたちに裁きを下していた。ある日、大学時代のクラスメートで現在は小児科医となったライアン(ボー・バーナム)がカフェを訪れる。この偶然の再会こそが、キャシーに恋ごころを目覚めさせ、同時に地獄のような悪夢へと連れ戻すことになる……。
キャリー・マリガン / ボー・バーナム / アリソン・ブリー / クランシー・ブラウン / ジェニファー・クーリッジ / ラバーン・コックス / コニー・ブリットン
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