【公式】映画『スーパーノヴァ』予告編/7月1日(木)公開
映画『スーパーノヴァ』 公式
7月1日(木)TOHOシネマズ シャンテ他にて全国順次公開
コリン・ファース×スタンリー・トゥッチ 圧巻の競演!
世界が感涙した、胸が張り裂けるほどの――愛
家族・友人に恵まれ、本や音楽を愛し、最高の人生を紡いできた2人。ところが時に運命は、彼らが紡いできた大切な物語を、思わぬ展開へと書き変えてしまう。予定より早く訪れた最終章。だが、それぞれが密かに思い描いていた結末は、全く異なるものだった──。理想的なパートナーを演じるのは、アカデミー賞?受賞俳優のコリン・ファースと、同賞ノミネート経験を持つスタンリー・トゥッチ。製作スタッフからオファーされたスタンリーが、20年来の友であるコリンに自ら(実は独断で)脚本を手渡し共演を切望、チャーミングで愛おしい恋人同士を見事に体現した。彼らが選んだ切なくも美しいエンディングが、それまで共にしてきた人生を一層輝かせる、新たなる愛のマスターピースが誕生。
<STORY>
ピアニストのサムと作家のタスカーは、ユーモアとカルチャーをこよなく愛する20年来のパートナー。ところが、タスカーが抱えた病が、かけがえのないふたりの思い出と、添い遂げるはずの未来を消し去ろうとしていた。大切な愛のために、それぞれが決めた覚悟とは――。
出演:コリン・ファース『英国王のスピーチ』、スタンリー・トゥッチ『ラブリーボーン』
監督・脚本:ハリー・マックイーン
提供:カルチュア・パブリッシャーズ、ギャガ
配給:ギャガ
原題:SUPERNOVA/2020年/イギリス/カラー/ビスタ/5.1chデジタル/95分/G
字幕翻訳:西村美須寿
© 2020 British Broadcasting Corporation, The British Film Institute, Supernova Film Ltd.
公式】映画『スーパーノヴァ』ショート予告/7月1日(木)公開
映画『スーパーノヴァ』 公式
7月1日(木)TOHOシネマズ シャンテ他にて全国順次公開
コリン・ファース×スタンリー・トゥッチ 圧巻の競演!
世界が感涙した、胸が張り裂けるほどの――愛
家族・友人に恵まれ、本や音楽を愛し、最高の人生を紡いできた2人。ところが時に運命は、彼らが紡いできた大切な物語を、思わぬ展開へと書き変えてしまう。予定より早く訪れた最終章。だが、それぞれが密かに思い描いていた結末は、全く異なるものだった──。理想的なパートナーを演じるのは、アカデミー賞?受賞俳優のコリン・ファースと、同賞ノミネート経験を持つスタンリー・トゥッチ。製作スタッフからオファーされたスタンリーが、20年来の友であるコリンに自ら(実は独断で)脚本を手渡し共演を切望、チャーミングで愛おしい恋人同士を見事に体現した。彼らが選んだ切なくも美しいエンディングが、それまで共にしてきた人生を一層輝かせる、新たなる愛のマスターピースが誕生。
<STORY>
ピアニストのサムと作家のタスカーは、ユーモアとカルチャーをこよなく愛する20年来のパートナー。ところが、タスカーが抱えた病が、かけがえのないふたりの思い出と、添い遂げるはずの未来を消し去ろうとしていた。大切な愛のために、それぞれが決めた覚悟とは――。
出演:コリン・ファース『英国王のスピーチ』、スタンリー・トゥッチ『ラブリーボーン』
監督・脚本:ハリー・マックイーン
提供:カルチュア・パブリッシャーズ、ギャガ
配給:ギャガ
原題:SUPERNOVA/2020年/イギリス/カラー/ビスタ/5.1chデジタル/95分/G/
字幕翻訳:西村美須寿
© 2020 British Broadcasting Corporation, The British Film Institute, Supernova Film Ltd.
SUPERNOVA – Official Trailer – Starring Colin Firth and Stanley Tucci
It is deep Autumn and Sam and Tusker, partners of twenty years, are on holiday.
They are travelling across England in their old campervan visiting friends, family and places from their past. Since Tusker was diagnosed with young-onset dementia two years ago their lives have had to change. Jobs have been given up and plans put on hold. Their time together is now the most important thing they have.
As the trip progresses however, their individual ideas for their future begin to collide. Secrets are uncovered, private plans unravel and their love for each other is tested like never before. Ultimately, they must confront the question of what it means to love one another in the face of Tusker’s irreparable illness.
Written and directed by Harry Macqueen (Hinterland), and from the award-winning producers of 45 Years and I Am Not A Witch.
【公式】『スーパーノヴァ』本編抜き映像 最後のスピーチ
タスカーからサムへの最後のスピーチに感涙必至。
映画『スーパーノヴァ』
7月1日(木)TOHOシネマズ シャンテ他にて全国順次公開
コリン・ファース×スタンリー・トゥッチ 圧巻の競演!
世界が感涙した、胸が張り裂けるほどの――愛
家族・友人に恵まれ、本や音楽を愛し、最高の人生を紡いできた2人。ところが時に運命は、彼らが紡いできた大切な物語を、思わぬ展開へと書き変えてしまう。予定より早く訪れた最終章。だが、それぞれが密かに思い描いていた結末は、全く異なるものだった──。理想的なパートナーを演じるのは、アカデミー賞?受賞俳優のコリン・ファースと、同賞ノミネート経験を持つスタンリー・トゥッチ。製作スタッフからオファーされたスタンリーが、20年来の友であるコリンに自ら(実は独断で)脚本を手渡し共演を切望、チャーミングで愛おしい恋人同士を見事に体現した。彼らが選んだ切なくも美しいエンディングが、それまで共にしてきた人生を一層輝かせる、新たなる愛のマスターピースが誕生。
<STORY>
ピアニストのサムと作家のタスカーは、ユーモアとカルチャーをこよなく愛する20年来のパートナー。ところが、タスカーが抱えた病が、かけがえのないふたりの思い出と、添い遂げるはずの未来を消し去ろうとしていた。大切な愛のために、それぞれが決めた覚悟とは――。
出演:コリン・ファース『英国王のスピーチ』、スタンリー・トゥッチ『ラブリーボーン』
監督・脚本:ハリー・マックイーン
提供:カルチュア・パブリッシャーズ、ギャガ
配給:ギャガ
原題:SUPERNOVA/2020年/イギリス/カラー/ビスタ/5.1chデジタル/95分/G
字幕翻訳:西村美須寿
© 2020 British Broadcasting Corporation, The British Film Institute, Supernova Film Ltd.
【公式】『スーパーノヴァ』本編抜き映像_タスカーの秘密
映画『スーパーノヴァ』
7月1日(木)TOHOシネマズ シャンテ他にて全国順次公開
コリン・ファース×スタンリー・トゥッチ 圧巻の競演!
世界が感涙した、胸が張り裂けるほどの――愛
家族・友人に恵まれ、本や音楽を愛し、最高の人生を紡いできた2人。ところが時に運命は、彼らが紡いできた大切な物語を、思わぬ展開へと書き変えてしまう。予定より早く訪れた最終章。だが、それぞれが密かに思い描いていた結末は、全く異なるものだった──。理想的なパートナーを演じるのは、アカデミー賞?受賞俳優のコリン・ファースと、同賞ノミネート経験を持つスタンリー・トゥッチ。製作スタッフからオファーされたスタンリーが、20年来の友であるコリンに自ら(実は独断で)脚本を手渡し共演を切望、チャーミングで愛おしい恋人同士を見事に体現した。彼らが選んだ切なくも美しいエンディングが、それまで共にしてきた人生を一層輝かせる、新たなる愛のマスターピースが誕生。
<STORY>
ピアニストのサムと作家のタスカーは、ユーモアとカルチャーをこよなく愛する20年来のパートナー。ところが、タスカーが抱えた病が、かけがえのないふたりの思い出と、添い遂げるはずの未来を消し去ろうとしていた。大切な愛のために、それぞれが決めた覚悟とは――。
出演:コリン・ファース『英国王のスピーチ』、スタンリー・トゥッチ『ラブリーボーン』
監督・脚本:ハリー・マックイーン
提供:カルチュア・パブリッシャーズ、ギャガ
配給:ギャガ
原題:SUPERNOVA/2020年/イギリス/カラー/ビスタ/5.1chデジタル/95分/G
字幕翻訳:西村美須寿
© 2020 British Broadcasting Corporation, The British Film Institute, Supernova Film Ltd.
【公式】『スーパーノヴァ』本編抜き映像 小さいベッド
小さなベッドで身を寄せ合うコリン・ファースとスタンリー・トゥッチがキュートなワンシーン。
映画『スーパーノヴァ』
7月1日(木)TOHOシネマズ シャンテ他にて全国順次公開
コリン・ファース×スタンリー・トゥッチ 圧巻の競演!
世界が感涙した、胸が張り裂けるほどの――愛
家族・友人に恵まれ、本や音楽を愛し、最高の人生を紡いできた2人。ところが時に運命は、彼らが紡いできた大切な物語を、思わぬ展開へと書き変えてしまう。予定より早く訪れた最終章。だが、それぞれが密かに思い描いていた結末は、全く異なるものだった──。理想的なパートナーを演じるのは、アカデミー賞?受賞俳優のコリン・ファースと、同賞ノミネート経験を持つスタンリー・トゥッチ。製作スタッフからオファーされたスタンリーが、20年来の友であるコリンに自ら(実は独断で)脚本を手渡し共演を切望、チャーミングで愛おしい恋人同士を見事に体現した。彼らが選んだ切なくも美しいエンディングが、それまで共にしてきた人生を一層輝かせる、新たなる愛のマスターピースが誕生。
<STORY>
ピアニストのサムと作家のタスカーは、ユーモアとカルチャーをこよなく愛する20年来のパートナー。ところが、タスカーが抱えた病が、かけがえのないふたりの思い出と、添い遂げるはずの未来を消し去ろうとしていた。大切な愛のために、それぞれが決めた覚悟とは――。
出演:コリン・ファース『英国王のスピーチ』、スタンリー・トゥッチ『ラブリーボーン』
監督・脚本:ハリー・マックイーン
提供:カルチュア・パブリッシャーズ、ギャガ
配給:ギャガ
原題:SUPERNOVA/2020年/イギリス/カラー/ビスタ/5.1chデジタル/95分/G
字幕翻訳:西村美須寿
© 2020 British Broadcasting Corporation, The British Film Institute, Supernova Film Ltd.
コリン・ファースが『スーパーノヴァ』舞台裏を明かすインタビュー映像
<作品情報>
作品名:スーパーノヴァ
作品情報ページ:https://www.cinemacafe.net/movies/31842/
【解説】
『英国王のスピーチ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したコリン・ファースと、『ラブリーボーン』で同賞助演男優賞にノミネートされたスタンリー・トゥッチがカップル役を演じ、20年という歳月を共にしてきた2人が向き合う人生の最終章を、圧倒的な演技で魅せる心震える感動作。
監督はハリー・マックイーン。俳優としても活躍する彼が、オリジナル脚本として書き上げた本作が、監督第2作目となる。撮影監督は『ターナー、光に愛を求めて』などで2度アカデミー賞にノミネートされたディック・ポープが務めた。水と緑が織りなす風景が絵画のように美しい湖水地方など、イギリスが誇る景勝を余すところなく捉え、2人の人生の旅路を鮮やかに彩っている。
2021年7月1日(木)よりTOHOシネマズシャンテほかにて全国にて順次公開
配給元:ギャガ
(C)2020 British Broadcasting Corporation, The British Film Institute, Supernova Film Ltd.
コリン・ファースとスタンリー・トゥッチがカップル役を演じ、20年の歳月をともにしてきた2人が思いがけず早く訪れた最後の時間に向き合う姿を、イギリスの湖水地方の美しい風景とともに描いたヒューマンドラマ。ピアニストのサムと作家のタスカーは互いを思い合う20年来のパートナーで、ともにユーモアや文化を愛し、家族や友人にも恵まれ、幸せな人生を歩んできた。ところが、タスカーが不治の病に侵されていることがわかり、2人で歩む人生は思いがけず早い終幕を迎えることとなる。最後の最後までともに生きることを願うサムと、愛しているからこそ終わりを望むタスカー。それぞれが相手を思う2人は、ある決断をするが……。無口で不器用だが熱い情熱を胸に秘めたピアニストのサムを、「英国王のスピーチ」でアカデミー主演男優賞を受賞したファース、人をひきつける才能を持ち周囲に笑顔をもたらす作家のタスカーを、「ラブリーボーン」で同助演男優賞にノミネートされたトゥッチが演じる。これが長編2作目となる新星ハリー・マックィーン監督が、オリジナル脚本で撮り上げた。
2020年製作/95分/G/イギリス
原題:Supernova
配給:ギャガ
公式サイト:https://gaga.ne.jp/supernova/
INTRODUCTION
世界が感涙した、胸が張り裂けるほどの愛に喝采ー!
家族・友人に恵まれ、ユーモアと文化を愛し、最高の人生を紡いできた2人。ところが時に運命は、彼らが紡いできた大切な物語を、思わぬ展開へと書き換えてしまう。予定より早く訪れた最終章。だが、それぞれが密かに思い描いていた結末は、全く異なるものだった──。理想的なパートナーを演じるのは、アカデミー賞®受賞俳優のコリン・ファースと、同賞ノミネート経験を持つスタンリー・トゥッチ。製作スタッフからオファーされたスタンリーが、20年来の友であるコリンに自ら(実は独断で)脚本を手渡し共演を切望、チャーミングで愛おしい恋人同士を見事に体現した。彼らが選んだ切なくも美しいエンディングが、それまで共にしてきた人生を一層輝かせる、新たなる愛のマスターピースが誕生。
STORY
共に歩んだ人生を祝福する、愛の終わり方とは
ピアニストのサムと作家のタスカーは、ユーモアと文化をこよなく愛する20年来のパートナー。
ところが、タスカーが抱えた病が、かけがえのないふたりの思い出と、添い遂げるはずの未来を消し去ろうとしていた。
大切な愛のために、それぞれが決めた覚悟とは──。
タイトルの『スーパーノヴァ』は、タスカーが夜空にロマンと人生そのものを感じていることを表していると同時に、この愛の物語が壮大な宇宙を背景にしていることも指している。マックイーンは、「スーパーノヴァ(超新星)というのは、星の進化の最後に起こる巨大な爆発だ。私はこれがタスカーを象徴していると思っている。何をしても明るく輝いていて、どんな場面でも光と笑いをもたらし、そしてもちろん死を前にしている。彼は、最終章が目前に迫っていることを知っているんだ」と説明する。さらに、マックイーンは付け加える。「ミクロ対マクロという構図にも興味があった。壮大な湖水地方の風景に対比して、キャンピングカーが小さな点のようであるように、彼らの関係も果てしなく巨大な宇宙の基本をなす小さな一部分だ」
マックイーンはまた、死を迎えるという診断を下された人が、向き合う末期の決断についても探求しようと考えた。その際に、シリアスな現実を捉えながらも、軽いタッチで描こうと決めた。マックイーンは、「どう考えるべきかをはっきりと示唆するような映画を作ることに興味はない。決めるのは観客だ。しかし、二人が窮地に立たされていて、そのことが二人を引き離しつつあるのだという事実を主張したかった。私たちはこの映画を観た人々が、他人とどう接するかについてもっと考え、そういう立場に立たせられたらどんなに厳しいかに想いを馳せてくれることを期待している」と語る。
サムとタスカーを演じるのにふさわしい俳優を見つけることは大きな挑戦だった。生き生きと息づく関係を表現しなければならないが、二人の過去に起こったことは劇中では描き出されない。そのためマックイーンは、すでに友人同士である俳優を選ぶのが理想的だと考えていた。
マックイーンとプロデューサーたちが、二人のうちの一人をアメリカ人にしたら物語がもっと動くのではないかと話し合った時、スタンリー・トゥッチが第一候補にあがった。すぐさま送られた脚本を読んだトゥッチは、「真実味があり同時に詩的で、信じがたいほどの純粋さに圧倒された。この二人が長い時間を一緒に過ごしてきたことに対して過剰な説明はなく、観客は目の前で展開することを見て二人の過去を理解する」と絶賛する。
さらにトゥッチは自らの経験を例にこう説明する。「僕は最初の妻が亡くなるまで18年間連れ添った。彼女は4年間がんと闘い、そして逝った。ある人とそのくらい長く一緒に過ごし、その人をよく理解していれば、言葉で語らなくとも表現できる。サムとタスカーの過去も、脚本の行間にちゃんとあった」
「自分自身をつぎ込んで貢献したいプロジェクトだ」と出演を快諾したトゥッチが懸念したのも、やはり二人を演じる俳優の絆だった。トゥッチは「二人の結びつきを本物だと感じることが出来れば、観客は彼らと一緒にどこまでも行ける」と指摘する。
マックイーンは、トゥッチと初めて会った時のことをこう振り返る。「スタンリーは、『相手役を誰が演じるかについて話せるかな? コリン・ファースを考えてみたことがある? 僕から彼に脚本を渡せるよ』と言ってくれた。もちろん、僕は興奮して『それは素晴らしい、是非!』とお願いした。するとスタンリーは、『よかった。実はもう昨日渡したんだ。コリンはすぐに読んでくれて、気に入ったから君に会いたいと言っているよ』と答えたんだ!」
トゥッチは、「僕はコリンと、また何か仕事をしたいとずっと思っていた。僕の映画への出演を何度か依頼したけれど、その度に断られた。この脚本を読んだ時、『適役を知っているぞ』とワクワクしたね」と説明する。
ファースは、脚本が言わば“違法に”トゥッチから届いたことを認め、「茶封筒に入れてそっと渡された脚本を読みながら、スタンリーにぴったりの物語だと思った。僕は二人の関係にすっかり心を奪われ、個人としての彼らも、カップルとしての二人も大好きになった」と振り返る。
ファースとトゥッチの友情は、2001年にロンドンで行われた『謀議』の撮影から始まった。マックイーンは、「彼らと時間を過ごすと、お互いに深い愛情と信頼を抱いていることがよく分かる。それこそ私たちが主人公の二人に求めたもので、唯一努力して作り上げる必要のないものになった」と微笑む。
ファースは、「最初に脚本を読んだ時、どちらがどちらの役を演じるべきなのか分からなかった。スタンリーから彼はサム役を依頼されたと聞いていたけれど、僕は両方の人物に心を奪われていた」と振り返る。
そして、脚本を何度も読むうちに、ファースは役を入れ替えるべきだと思い始め、トゥッチも同じように考えていたことが判明する。トゥッチは、「ハリーの前でそれぞれが両方の役を演じてみせたら、どうするべきか即座に悟ったよ。なぜかは分からないが、その方がいいと思えたんだ」と語る。
ファースは、「スタンリーがタスカーを演じるのを見た時、他の誰も彼ほどうまく演じられないと分かった。問題は、彼がサムを演じた時にも、同じように感じたことだ。僕は家に帰ろうと思ったよ」と笑う。さらにファースは、「僕たちには役柄にふさわしい演技をするという任務がある。俳優という職業にとって神聖なことで、最終的には自然に決まった」と説明する。
CAST
COLIN FIRTH
1960年9月10日 イギリス・ハンプシャー出身
『アナザー・カントリー』(83)
『恋におちたシェイクスピア』(98)
『謀議』(01)
『ブリジット・ジョーンズの日記』(01)
『ラブ・アクチュアリー』(03)
『真珠の耳飾りの少女』(03)
『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』(04)
『秘密のかけら』(05)
『マンマ・ミーア!』(08)
『シングルマン』(09)
アカデミー賞®主演男優賞ノミネート、ゴールデン・グローブ男優賞(ドラマ部門)ノミネート、ヴェネチア国際映画祭男優賞受賞
『英国王のスピーチ』(10)
アカデミー賞®主演男優賞受賞、ゴールデン・グローブ男優賞(ドラマ部門)受賞
『裏切りのサーカス』(11)
『モネ・ゲーム』(12)
『レイルウェイ 運命の旅路』(13)
『マジック・イン・ムーンライト』(14)
『キングスマン』(14)
『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』(15)
『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』(16)
『キングスマン:ゴールデン・サークル』(17)
『喜望峰の風に乗せて』(17)
『マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー』(18)
『メリー・ポピンズ リターンズ』(18)
『Operation Mincemeat(原題)』
『Mothering Sunday(原題)』
『Curtain Call(原題)』
STANLEY TUCCI
1960年11月11日 アメリカ・ニューヨーク出身
『ペリカン文書』(93)
『あなたに降る夢』(94)
『シェフとギャルソン、リストランテの夜』(96/共同プロデューサー・共同脚本・主演)NY批評家協会賞新人監督賞受賞
『地球は女で回ってる』(97)
『真夏の夜の夢』(99)
『謀議』(01)
『アメリカン・スウィートハート』(01)
『サイドウォーク・オブ・ニューヨーク』(01)
『ロード・トゥ・パーディション』(02)
『ターミナル』(04)
『Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?』(04)
『プラダを着た悪魔』(06)
『ジュリー&ジュリア』(09)
『ラブリーボーン』(09)
アカデミー賞®助演男優賞ノミネート、ゴールデン・グローブ助演男優賞ノミネート
『バーレスク』(10)
『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』(11)
『ハンガー・ゲーム』(12)
『モネ・ゲーム』(12)
『ランナウェイ/逃亡者』(12)
『ジャックと天空の巨人』(13)
『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海』(13)
『トランスフォーマー/ロストエイジ』(14)
『ヴェルサイユの宮廷庭師』(14)
『スポットライト 世紀のスクープ』(15)
『美女と野獣』(17)
『トランスフォーマー/最後の騎士王』(17)
『ジャコメッティ 最後の肖像』(17/監督・脚本)
『プライベート・ウォー』(18)
『魔女がいっぱい』(20)
『キングスマン:ファースト・エージェント』(21)
STAFF
ハリー・マックイーン監督/脚本
1984年1月17日、イギリス・レスター出身
ロイヤル・セントラル・スクール・オブ・スピーチ・アンド・ドラマで演技を学び、リチャード・リンクレイター監督の『僕と彼女とオーソン・ウェルズ』(08)で俳優デビュー。2017年には『愛欲のプロヴァンス』でマドリード国際映画祭最優秀助演男優賞を獲得。2013年からは製作も手掛け始め、監督・脚本・プロデューサーとしてのデビュー作『Hinterland(原題)』(15)でレインダンス映画祭イギリス映画賞、北京国際映画祭デビュー映画賞など数々の賞にノミネート、本作『スーパーノヴァ』は脚本・監督を務めた2作目となる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/スーパーノヴァ_(2020年の映画)
TOHO CINEMAS シャンテ :14:35-16:20 (95分)