『オフィシャル・シークレット』予告
キーラ・ナイトレイ主演、イラク戦争を止めようとしたある女性の衝撃の実話!
政府vs告発者の真相を描く、ポリティカル・サスペンス『オフィシャル・シークレット』
8月28日(金)、TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー!
公式サイト:http://officialsecret-movie.com/
公式ツイッター:https://twitter.com/OS_MOVIE_JP
監督:ギャヴィン・フッド(『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』)
出演:キーラ・ナイトレイ、マット・スミス、マシュー・グード AND レイフ・ファインズ
原題:OFFICIAL SECRETS/2018年/イギリス/カラー/英語/112分/シネマスコープ/5.1ch/G/字幕翻訳:加藤真由美
配給:東北新社 STAR CHANNEL MOVIES
©2018 OFFICIAL SECRETS HOLDINGS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
イラク戦争開戦前夜に英米政府を揺るがせた告発事件を、キーラ・ナイトレイ主演で映画化したポリティカルサスペンス。2003年、イギリスの諜報機関GCHQで働くキャサリン・ガンは、アメリカの諜報機関NSAから驚きのメールを受け取る。イラクを攻撃するための違法な工作活動を要請するその内容に強い憤りを感じた彼女は、マスコミへのリークを決意。2週間後、オブザーバー紙の記者マーティン・ブライトにより、メールの内容が記事化される。キャサリンは自分がリークしたことを名乗り出るが、告発も空しくイラク侵攻は開始され、彼女は起訴されてしまう。キャサリンを救うため、人権派弁護士ベン・エマーソンらが立ち上がるが……。弁護士エマーソン役に名優レイフ・ファインズ、記者ブライト役にテレビシリーズ「ドクター・フー」のマット・スミス。監督は「アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場」のギャビン・フッド。
2019年製作/112分/G/イギリス・アメリカ合作
原題:Official Secrets
配給:東北新社、STAR CHANNEL MOVIES
https://eiga.com/movie/92375/special/
2001年9月11日に勃発したアメリカ同時多発テロ事件をきっかけに、世界は瞬く間にイラク戦争へと舵を切った。現代人の記憶に生々しく残る歴史的大事件の裏に、世界を欺く国家の不正があったとしたら――?
8月28日に公開を迎える戦慄のポリティカルサスペンス「オフィシャル・シークレット」で描かれるのは、英米政府の陰謀を告発し、戦争を止めようとした女性の“知られざる実話”だ。
「アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場」のギャビン・フッド監督がメガホンをとり、出演は「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのキーラ・ナイトレイ、「ドクター・フー」シリーズのマット・スミス、「ハリー・ポッター」シリーズのヴォルデモート役で知られるレイフ・ファインズ。
巨大な権力の裏切りを知った今、あなたの正義が試される――!
「新聞記者」「スポットライト」の信念を継承した、新たな告発の物語 諜報職員、新聞記者、弁護士…三者の正義が国家の暗部にメスを入れる!
政治問題に鋭く切り込み、真実を突きつけることで、鑑賞者の世界の見方を180度変える――。そんな“実話ベースの社会派作品”は、数多く存在する。日本では官邸とメディアの驚くべき関係を暴いた衝撃作「新聞記者」が物議を醸したばかり。同作はレイプ事件の被害者会見、公文書改ざんなど、劇中の出来事と現実の事件との驚異のシンクロ率が見る者を震撼させた結果、第43回日本アカデミー賞では最優秀作品賞などに輝いた。
そして「スポットライト 世紀のスクープ」「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」では、巨大権力やタブーに挑んだ人々の物語を通して、決して表に出ることのなかった“闇”があぶり出されてきた。本作も、それらの作品群に連なる“真実の物語”だ。
2003年、米政府はテロへの報復感情から、イラクのフセイン大統領が大量破壊兵器を開発していると喧伝し、戦争へと突き進もうとしていた。ある日、英諜報機関「GCHQ」で働くキャサリン・ガン(ナイトレイ)は、米諜報機関「NSA」からあるメールを受け取る。
そこには、イラク攻撃への支持拡大のため、違法な盗聴を命じる衝撃の内容が……! やがて、3人の人物がそれぞれの信念を胸に、国家規模の不正に立ち向かう。
・アメリカの工作活動に憤り、決死の覚悟でメールをマスコミにリークした諜報職員キャサリン・ガン(ナイトレイ)
・政府からの圧力に晒されながら、世界に真実を伝えた新聞記者マーティン・ブライト(スミス)
・起訴されたキャサリンを救うべく、政府を相手に戦争の不法性を問う前代未聞の裁判に臨んだ人権派弁護士ベン・エマーソン(ファインズ)
3つの正義が交錯し、揺らぐはずのなかった国家が崩れ始めた時、世界の根底が覆る――。
「アイ・イン・ザ・スカイ」で議論を巻き起こしたギャビン・フッド 「キャサリン・ガン事件」当事者の思いを背負った“告発”を目撃せよ
メガホンをとったのは、映画を通して様々な政治的議論を巻き起こしてきたギャビン・フッド監督。「国家誘拐」では、囚人への人道的な扱いが厳格化されていない海外にテロ容疑者を密かに送り、尋問させる米政府の手法にスポットを当てた。「アイ・イン・ザ・スカイ」では、無人航空機やドローンを使用した現代の戦争をめぐる問題を描いた。
臆することなく社会への疑問をぶつけてきたフッド監督は、このキャサリン・ガン事件に出合い、特殊な状況に置かれたごく普通の人間を通して“時代”の形が浮き彫りになる過程に夢中になった。国家権力の思惑と国民の安全が必ずしも一致しない現代に警鐘を鳴らした、新たな“告発”を目撃してほしい。
【フッド監督のこだわり1】告発者の葛藤と苦悩、恐怖を体感させるスリリングな演出
フッド監督はキャサリンのドラマを丁寧に掬い上げ、当時の世界情勢を連動させながら、時系列順のストーリーを編み上げた。息つく間もなくスリリングな出来事を畳みかけ、臨場感と没入感を増幅させるその演出力は必見。鑑賞者はキャサリンの立場で一連の出来事を“体験”し、時に怒り、時に震え上がることだろう。
[注目①]メールをリークし、新聞掲載を待つキャサリンの耐えられないほどの緊張感
上司の監視の目をかいくぐってメールをコピーし、知人を通じて記者に渡すまでの過程を緊張感たっぷりに活写。また、自ら成した重大な行動への迷いに苛まれていくキャサリンの心情を、丹念に追いかけている。
[注目②]政府の圧力と使命感の狭間で揺れながらも、真実を追い求める記者たちの葛藤
ブライトら英オブザーバー紙の記者たちは、国家の不正を暴く大スクープを逃してはならないと使命感に燃える一方で、記事化すれば政府からあらゆる圧力をかけられることは必至だった。そもそもメールは本物なのか、はたまた偽物か? 真実を追い求める記者たちの駆け引きや情報戦が、圧倒的なリアリティと疾走感で描き出される。
[注目③]尋問、尾行、弁護士との接触禁止、クルド系トルコ人の夫を襲う国外追放の危機、裁判……キャサリンを追いつめる数々の脅威
リーク(裏切り)を犯したキャサリンを、国家は決して許さなかった。警察では厳しい尋問を受け、行く先々に尾行がついて回る。挙句の果てには、愛する夫ヤシャルにも国外追放のピンチが――。手段を選ばない巨大な敵の脅威と、追いつめられたキャサリンの苦悩が、生々しくあぶり出されている。
[注目④]告発者を守るため、弁護士が英米政府に仕掛けた壮大な戦い
諜報職員が遵守するべき法を破ったため、不利な立場に置かれてしまったキャサリンを守る唯一の方法――それは、英米政府を相手に戦争の不法性を問うこと。歴史を動かす世紀の裁判に臨む弁護士エマーソンの決意と勇気が、見る者に強く訴えかける。
【フッド監督のこだわり2】キャサリン・ガンら当事者に徹底取材した「真実の物語」
検察側の起訴取り下げというまさかの結末を迎えた事件を、エンタテインメントとして結実させることに心を砕いた。“真実の物語”にこだわるフッド監督を支えたのは、1年もの徹底的なリサーチと、当事者たちの全面的な協力だった。
キャサリンとは5日間にわたり対話を重ねた。リークによって友人を失った孤独、事前に相談できず夫との間に生まれた溝――正しい行動の裏で不当に払われた“代償”も、手をゆるめず克明に描き出した。キャサリン本人も「過去に連れ戻された」と、そのリアリティに太鼓判を押している。
さらに、当時のブッシュ大統領やブレア首相が登場する実際のニュース映像を使用。この物語が現実であることを思い出すたびに、鑑賞者は冷水を浴びせられたかのように慄然とする。スクリーンの中の出来事は遠い過去ではなく、今まさに世界のどこかで起こりつつある“現実”なのだ。
キーラ・ナイトレイが「語るべき物語」に突き動かされ到達した新境地! レイフ・ファインズ、マット・スミスら“同志”と、不法な戦争の闇を暴く
比類なき勇気を持つキャサリンを演じたのは、「プライドと偏見」などジョー・ライト監督とのタッグ作から、アクション超大作「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズまで、多彩な演技を見せてきたキーラ・ナイトレイ。アカデミー賞に2度ノミネートされており、可憐な容姿から発されるパワフルな演技は折り紙つきだ。
ナイトレイは「語るべき、そして表に出すべき重要な物語だと思ったのです」と明かす。難解な関連資料を読みこみ、キャサリン本人と面会し質問するなど、並々ならぬ情熱で新境地ともいえる役どころに挑んだ。
正しい行いだと自らに言い聞かせながらも、スーパーヒーローではないからこそ生まれるキャサリンの苦悩や葛藤――そんな繊細な心の動きが現れているのが、リークした犯人探しのため尋問される同僚を前に、自らの行いを告白するか、思い悩むシーンだ。
同僚を守りたいという正義感、刑務所送りになるかもしれないという恐怖……様々な考えが去来したキャサリンの瞳には迷いが浮かび、唇は震えている。しかし、息を吸い覚悟を決め、告発者だと打ち明ける――。理性を超え、常に誠実であろうとする高潔な魂を、ナイトレイが見事に演じ上げている。
そして、本作の“覚悟”に心を動かされた、イギリスの豪華俳優陣が結集。マット・スミスは「多くの事柄がまさに今を感じさせる内容だったのです」と語る。名優レイフ・ファインズは、キャサリンを「稀有な勇気の持ち主」と称え、「政府の透明性やその欠如について、現在にもつながるところがあります」と高い意欲を示した。
珠玉のキャストたちが使命感に燃え、現代社会を蝕む不正を“告発”しようと立ち上がっている。
公式サイト:https://eiga.com/movie/92375/special/
https://ja.wikipedia.org/wiki/オフィシャル・シークレット
https://www.ifcfilms.com/films/official-secrets
イントロダクション
2003年イラク開戦前夜、英米政府を揺るがせた告発記事。
その記事は英国女性諜報職員のリークだった。
実話に基づく政府VS告発者のポリティカル・サスペンス。
2001年9月11日、同時多発テロ事件が発生して以降、米国政府はテロへの報復感情からフセイン大統領が大量破壊兵器を開発していると喧伝し、イラク戦争開戦に向けあらゆる手段を講じていた。米国と共同歩調を取る英国の諜報機関GCHQ(政府通信本部)に勤務するキャサリン・ガンはある日、米国の諜報機関NSA(国家安全保障局)から、驚くべきメールを受け取る。イラクを攻撃するための違法な工作活動を促すそのメールに彼女は強い憤りを感じ、メールをマスコミにリークする。しかし、彼女の危険な賭けも虚しく、イラク戦争は開戦し、キャサリンは公務秘密法違反で起訴された。
ところが、裁判の土壇場で、誰もが予想もしなかった驚きの展開となる。政府職員のキャサリンをリークに突き動かした感情は何だったのか?
ひとりの女性の告発が多くの勇気と行動を生み出した現象は、いまなお現代社会への警鐘となり続ける。社会派作品を世に送り続けるギャヴィン・フッド監督が、後にキャサリン・ガン事件として大きな政治問題となった実話をそれぞれの当事者の立場から描き、サスペンスタッチで心揺さぶる人間ドラマに仕上げた。
キャサリン・ガンについて
1974年、イギリス生まれ。 台湾で育つ。日本へ留学。広島で英語を教えていた時に原爆の恐ろしさを知る。言語学者としての就職が難しく、たまたまGCHQ(英政府通信本部)の新聞広告を見て応募する。翻訳分析官として勤務していたが、2003年2月GCHQに送られてきたメールの内容をリークした罪で解雇される。国家機密を漏洩した疑いで一時は逮捕されるが、2004年2月に起訴取り下げとなる。2003年、サム・アダムス賞受賞。この賞は毎年誠実さと倫理を擁護した情報専門家に授与される。ベトナム戦争中のCIA内部告発者であるサミュエル・A・アダムスにちなんで名づけられた。現在は夫の出身地トルコとイギリスを拠点としている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/キャサリン・ガン事件
https://www.theguardian.com/world/2003/mar/02/usa.iraq
ストーリー
2003年1月。英国の諜報機関GCHQ(政府通信本部)で働くキャサリン・ガン(キーラ・ナイトレイ)はある日、米国の諜報機関NSA(国家安全保障局)から送られたメールを見て愕然とする。英米がイラク侵攻を強行するため、国連安全保障理事会のメンバーに対するスパイ活動を指示するものだった。その内容に憤りを感じたキャサリンは、元同僚の友人を訪ね、マスコミにリークしたいと相談する。
2週間後、メールの内容が英国「オブザーバー」紙の一面を飾った。マーティン・ブライト記者(マット・スミス)の勇気ある告発記事だった。
英国の諜報機関GCHQでは、リークした犯人探しが始まり、職員一人一人への執拗な取り調べが繰り返された。キャサリンは、自分の仕事仲間にまで尋問が及ぶ状況に耐えきれず、自ら「リークしたのは自分だ」と名乗り出る。
しかし、キャサリンの告発も虚しく、イラク侵攻は開始され、キャサリンは起訴される。
キャサリンを救おうと人権派弁護士ベン・エマーソン(レイフ・ファインズ)らが立ち上がった。政府内の取材をするなかで、キャサリンの無実を確信していくが、相手は政府、簡単に勝てる相手ではない。
2004年2月25日、裁判が始まった。果たして、キャサリンは有罪か、それとも無罪か。しかし、驚きの結末が待っていた。
キーラ・ナイトレイ
キャサリン・ガン
『プライドと偏見』(05)でアカデミー賞®とゴールデン・グローブ賞の最優秀主演女優賞に、『つぐない』(07)で英アカデミー(BAFTA)賞とゴールデン・グローブ賞の最優秀主演女優賞にノミネートされた。『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』(14)で、アカデミー賞®、BAFTA賞、ゴールデン・グローブ賞、全米映画俳優組合(SAG)賞の最優秀助演女優賞にノミネートされた。その他、『アンナ・カレーニナ』(12)、『コレット』(18)、『くるみ割り人形と秘密の王国』(18)、オムニバス映画『BERLIN, I LOVE YOU』(19)、『モーガン夫人の秘密』(19)などがある。世界的大ヒットの「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ:『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』(03)、『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』(06)、『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』(07)、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(17)でも話題となる。
ギャヴィン・フッド監督
アカデミー賞®最優秀外国語映画賞を受賞した南アフリカ映画『ツォツィ』(05)の傑出した脚本家・監督としてアメリカ映画界に初めて紹介された。監督になる以前は、ヨハネスブルグにあるヴィットウォーターズラント大学で経済と法律の学位を取って卒業した。法律事務所でしばらく働いたのち、ヨハネスブルクで俳優として数年間仕事をし、カリフォルニア大学ロサンゼルス校で脚本と演出法を学ぶためにロサンゼルスに移り住んだ。勉学を終えたのち、南アフリカに戻り、保健省が作る教育ドラマの脚本と監督を担当。これをきっかけに、HIV/エイズの流行に強い衝撃を受けた。教育TVを通じてHIV/エイズについての意識と理解を高める努力を称えられ、南アフリカのエミー賞といわれるアルテス賞を受賞した。初めての低予算映画『A REASONABLE MAN』(99・未)は、儀式的殺人という実話に触発されたものであり、宗教的信念は犯罪に対する防御になり得るのかどうかを検証する目的で、法律学校で学んだいくつもの裁判所の事例に基づいて作られた。力強いこの作品によって、2000年の「バラエティ」誌で“注目すべき10人の監督たち”のひとりに選ばれた。
『国家誘拐』(07・未)では、囚人への人道的な扱いが厳格でない外国にテロの容疑者たちを密かに送り、尋問させようとするアメリカのやり方にフォーカスを当てている。監督作は、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』(09/出演:ヒュー・ジャックマン)、『エンダーのゲーム』(13/出演:エイサ・バターフィールド、ハリソン・フォード、ベン・キングズレー)へと続く。現代のドローン戦争の世界を舞台にしたドラマチック・サスペンス『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』(15/出演:ヘレン・ミレン、アーロン・ポール、バーカッド・アブディ、アラン・リックマン)は、2015年9月、トロント国際映画祭でプレミア上映された。2016年3月にはアメリカで公開され、高評価を得て、無人航空機、あるいはドローンの使用によって持ち上がる道徳的、倫理的問題について、公の議論を巻き起こした。2016年10月、この作品によって、ニューヨークで開かれたヒューマン・ライツ・ファーストの年1回の夕食会において、エンターテイメントの有意性を称えられ、2016年度のシドニー・ルメット賞を授与された。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ギャヴィン・フッド
A Reasonable Man (1999) 製作・監督・脚本・出演
https://en.wikipedia.org/wiki/A_Reasonable_Man
ツォツィ Tsotsi (2005) 監督・脚本
https://ja.wikipedia.org/wiki/ツォツィ
レンディション Rendition (2007) 監督
https://ja.wikipedia.org/wiki/レンディション
アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場 Eye in the Sky (2015) 監督
https://ja.wikipedia.org/wiki/アイ・イン・ザ・スカイ_世界一安全な戦場
みなとみらい:10:20-12:15 (112分)
https://eiga.com/movie/92375/critic/
Marcia and Thomas Mitchell
The Spy Who Tried to Stop a War: Katharine Gun and the Secret Plot to Sanction the Iraq Invasion
https://ja.wikipedia.org/wiki/政府通信本部 (GCHQ)
Government Communications Headquarters
https://ja.wikipedia.org/wiki/秘密情報部
MI6秘密情報部(Secret Intelligence Service、SIS)
UKUSA協定(ウクサきょうてい)
「United Kingdom‐United States of America」
米国・英国・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドの5か国が加盟。
ファイブ‐アイズ【Five Eyes】
SIGINT (シギント) (通信・電波の傍受による情報収集活動)施設の共同利用に関する多国間協定。
1946年に米英間でBRUSA (ブルーサ) 協定(Britain‐United States of America agreement)として締結。1954年、現名称に改称。カナダは1948年、オーストラリアとニュージーランドは1956年に加盟。
UKUSA協定グループのコンピューターネットワークはエシュロンと呼ばれている
https://ja.wikipedia.org/wiki/アメリカ国家安全保障局