予告編
『ヘレディタリー/継承』のアリ・アスター監督最新作。
5人の大学生たちが訪れたスウェーデンの奥地で、90年に一度の祝祭が始まる。
白夜の太陽の下、花は咲き乱れ、人々は陽気に歌い踊る…
しかし、全ては悪夢の始まりだった。
明るいことが、こんなにおそろしい―
恐怖の歴史を覆す”フェスティバル・スリラー”
長編デビュー作「ヘレディタリー 継承」が高い評価を集めたアリ・アスター監督の第2作。不慮の事故により家族を失ったダニーは、大学で民俗学を研究する恋人や友人たち5人でスウェーデンを訪れた。彼らの目的は奥地の村で開催される「90年に一度の祝祭」への参加だった。太陽が沈むことがないその村は、美しい花々が咲き誇り、やさしい住人たちが陽気に歌い踊る、楽園としか形容できない幸福な場のように思えた。しかし、そんな幸せな雰囲気に満ちた村に不穏な空気が漂い始め、妄想やトラウマ、不安、そして恐怖により、ダニーの心は次第にかき乱されていく。ダニー役を「ファイティング・ファミリー」のフローレンス・ピューが演じるほか、「トランスフォーマー ロストエイジ」のジャック・レイナー、「パターソン」のウィリアム・ジャクソン・ハーパー、「レヴェナント 蘇えりし者」のウィル・ポールターらが顔をそろえる。
2019年製作/147分/R15+/アメリカ
公式サイト:https://www.phantom-film.com/midsommar/
https://ja.wikipedia.org/wiki/ミッドサマー_(映画)
https://a24films.com/films/midsommar
INTRODUCTION
明るいことが、おそろしい
太陽と花々に満たされた祝祭の果ては、究極の恐怖と、未体験の解放感
長編デビュー作 『ヘレディタリー/継承 』が世界中で絶賛され、いまハリウッドの製作陣が”最も組みたいクリエイター”として注目しているアリ・アスター監督の最新作。恐怖の歴史を覆す、暗闇とは真逆の明るい祝祭を舞台に、天才的な発想と演出、全シーンが伏線となる緻密な脚本、観る者を魅惑する極彩色の映像美が一体となり、永遠に忘れられない結末に到達する。前代未聞の”フェスティバル・スリラー”がついに日本上陸!
STORY
家族を不慮の事故で失ったダニーは、大学で民俗学を研究する恋人や友人と共にスウェーデンの奥地で開かれる”90年に一度の祝祭”を訪れる。美しい花々が咲き乱れ、太陽が沈まないその村は、優しい住人が陽気に歌い踊る楽園のように思えた。しかし、次第に不穏な空気が漂い始め、ダニーの心はかき乱されていく。妄想、トラウマ、不安、恐怖……それは想像を絶する悪夢の始まりだった。
1986年、アメリカ・ニューヨーク生まれ。アメリカン・フィルム・インスティチュートで美術修士号を取得。『The Strange Thing About the Johnsons』<未>(11)、『Munchausen』<未>(13)、『Basically』<未>(14)など、いくつかの短編を脚本・監督。2018年の長編初監督作品『ヘレディタリー/継承』がサンダンス映画祭で上映されると、批評家から絶賛され、世界中の映画誌、映画サイトのベスト作品に選出された。同作はアリ・アスター監督がサターン賞新進監督賞を受賞したほか、ゴッサム賞、ブロードキャスト映画批評家協会賞、インディペンデント・スピリット・アワード、オンライン映画批評家協会賞など多数の映画賞にノミネートされ、主演のトニ・コレットは数々の主演女優賞を受賞した。
米アメリカン・フィルム・インスティテュートで美術修士号を取得。「The Strange Thing About the Johnsons(原題)」(11)、「Munchausen(原題)」(13)、「Basically(原題)」(14)などいくつかの短編映画を脚本・監督して発表する。長編監督デビュー作「へレディタリー 継承」(18)では、祖母の死をきっかけにさまざまな恐怖に見舞われる一家を描き、サンダンス映画祭やサウス・バイ・サウスウェスト映画祭で注目を浴びるとともに、「エクソシスト」に並ぶホラーの誕生と米国内の批評家から絶賛された。
横浜ブルク13: 11:-00-13:40 (147分)
町山智浩『ミッドサマー』を語る 2/21公開
https://www.youtube.com/watch?v=zIVHXPtKzTQ
家族を不慮の事故で失ったダニー(フローレンス・ピュー)は、大学で民俗学を研究する恋人や友人と5人でスウェーデンの奥地で開かれる“90年に一度の祝祭”を訪れる。美しい花々が咲き乱れ、太陽が沈まないその村は、優しい住人が陽気に歌い踊る楽園のように思えた。しかし、次第に不穏な空気が漂い始め、ダニーの心はかき乱されていく。妄想、トラウマ、不安、恐怖……それは想像を絶する悪夢の始まりだった。
アリ・アスター監督の悲しい体験をヒロインに投影した『ミッドサマー』を町山さんが解説。
https://note.com/em_303_amen/n/n350e68786468
『ミッドサマー』の監督・脚本をつとめたアリ・アスターの長編デビュー作で、「ホラーの常識を覆した最高傑作」「現代ホラーの頂点」と批評家から最高の評価を受け、全世界を震撼させたホラー映画『へレディタリー/継承』(18)が、4DX版で3月27日(金)より、全国の4DXシアターで公開することが決定いたしました。
家長である祖母の死をきっかけに、さまざまな恐怖に見舞われる一家を描いたホラー。祖母エレンが亡くなったグラハム家。過去のある出来事により、母に対して愛憎交じりの感情を持ってた娘のアニーも、夫、2人の子どもたちとともに淡々と葬儀を執り行った。祖母が亡くなった喪失感を乗り越えようとするグラハム家に奇妙な出来事が頻発。最悪な事態に陥った一家は修復不能なまでに崩壊してしまうが、亡くなったエレンの遺品が収められた箱に「私を憎まないで」と書かれたメモが挟まれていた。「シックス・センス」「リトル・ミス・サンシャイン」のトニ・コレットがアニー役を演じるほか、夫役をガブリエル・バーン、息子役をアレックス・ウルフ、娘役をミリー・シャピロが演じる。監督、脚本は本作で長編監督デビューを果たしたアリ・アスター。
2018年製作/127分/PG12/アメリカ
原題:Hereditary
https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&v=H0JhliQDc4U&feature=emb_logo
「現代ホラーの頂点」
「発狂しそうな恐怖 逃げる術はない」
ーUSA TODAY
「史上最も恐ろしい」
ーThe Guardian
受け継いだら死ぬ。全米を凍りつかせた完璧な悪夢
『ヘレディタリー/継承』2018年11月30日(金)全国ロードショー
映画公式サイト:http://hereditary-movie.jp
映画公式Twitter:https://twitter.com/hereditaryjp
映画公式Instagram:https://www.instagram.com/hereditary….
出演:トニ・コレット、ガブリエル・バーン、アレックス・ウォルフ、ミリー・シャピロ、アン・ダウド
脚本・監督:アリ・アスター
提供:ファントム・フィルム/カルチュア・パブリッシャーズ
配給:ファントム・フィルム
©2018 Hereditary Film Productions, LLC