予告編
世界中で愛され続けるミュージカルの金字塔「キャッツ」が待望の実写映画化!最高峰の製作陣と、多彩なジャンルから集結した珠玉の超豪華キャストが贈る極上のエンターテインメント。
1981年にロンドンで初演されて以来、観客動員数は世界累計8100万人に達し、日本公演も通算1万回を記録するなど、世界中で愛され続けるミュージカルの金字塔「キャッツ」を映画化。「レ・ミゼラブル」「英国王のスピーチ」のトム・フーパーが監督、スティーブン・スピルバーグが製作総指揮を務め、英国ロイヤルバレエ団プリンシパルのフランチェスカ・ヘイワードのほか、ジェームズ・コーデン、ジェニファー・ハドソン、テイラー・スウィフト、ジュディ・デンチ、イアン・マッケランら豪華キャストが共演した。人間に飼いならされることを拒み、逆境の中でもしたたかに生きる個性豊かな「ジェリクルキャッツ」と呼ばれる猫たち。満月が輝くある夜、年に一度開かれる「ジェリクル舞踏会」に参加するため、街の片隅のゴミ捨て場にジェリクルキャッツたちが集まってくる。その日は、新しい人生を生きることを許される、たった一匹の猫が選ばれる特別な夜であり、猫たちは夜を徹して歌い踊るが……。
公式サイト:https://cats-movie.jp
監督 トム・フーパー Tom Hooper
10代の頃から短編映画を撮り始め、オックスフォード大学在学中は舞台演出やTVCMを監督。97年からTVドラマを手掛け、ヘレン・ミレンがタイトルロールを演じた「エリザベス1世 愛と陰謀の王宮」(05)でエミー賞のミニシリーズ・TV映画部門監督賞を受賞する。08年にはアメリカに進出し、トム・ハンクス製作総指揮「John Adams」の監督を務めて高い評価を得る。04年、「ヒラリー・スワンクINレッド・ダスト」で映画監督デビューし、続いて「くたばれ!ユナイテッド」(09)のメガホンをとる。イギリス国王ジョージ6世を題材にした「英国王のスピーチ」(10)で劇場映画3作目にして第83回アカデミー賞の監督賞を受賞した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/トム・フーパー
横浜ブルク13: 14:00-16:05 (109分)
実写版「キャッツ」が世界中で大コケした理由
https://toyokeizai.net/articles/-/327437