予告編
薬物依存症の息子を全力で守ろうとする母の愛と家族の絆をジュリア・ロバーツ主演で描いたヒューマンドラマ。クリスマスイブの朝、薬物依存症の治療施設で暮らす19歳のベンが突然自宅に帰り、家族を驚かせる。母ホリーが久々の再会に喜ぶ一方、妹アイビーと継父ニールは、ベンが何か問題を起こすのではないかと不安を抱く。両親はベンに1日だけ家で過ごすことを認めるが、その晩、一家が教会から帰宅すると、家の中が荒らされ愛犬が消えていた。昔の仲間の仕業だと確信したベンは愛犬を取り戻しに向かい、後を追ったホリーは息子の人生を食い荒らす恐ろしい事実を知る。息子を全力で守ることを決意するホリーだったが、ベンはホリーの前から姿を消してしまい……。息子ベン役に「マンチェスター・バイ・ザ・シー」でアカデミー賞にノミネートされたルーカス・ヘッジズ。ルーカスの実父で、「ギルバート・グレイプ」「アバウト・ア・ボーイ」の脚本家として知られるピーター・ヘッジズが監督・脚本を手がけた。
決して諦めない母の愛だけが、息子を救う最後の希望なのか?
息子を全力で守ろうとする母の決して諦めない愛と、家族の絆をサスペンフルに描いた“衝撃と感動”の物語『ベン・イズ・バック』。クリスマスイブの朝に薬物依存の療養所から突如帰ってきたベン。彼の更生を疑う家族の中で、母のホリーだけはベンを暖かく迎え入れる。過去の過ちに苦しむベンを救うことが出来るのは母である自分だけだと気付いたホリーは、全力で彼を守ろうとするのだった。息子を信じ続ける母を体当たりで演じるのは『ワンダー君は太陽』での好演が記憶に新しいアカデミー賞女優ジュリア・ロバーツ。問題を抱える息子ベン役は『マンチェスター・バイ・ザ・シー』でアカデミー賞ノミネートの若手実力派No.1俳優ルーカス・ヘッジズが演じる。ルーカスの実父であり『ギルバート・グレイプ』の原作者でもあるピーター・ヘッジズが監督を務める。母の絶体に諦めない愛と、ラストに待ち受ける衝撃の運命とは。『ベン・イズ・バック』
公式サイト:https://benisback.jp
https://www.benisbackmovie.com
https://ja.wikipedia.org/wiki/ベン・イズ・バック
kino cinema 横浜みなとみらい:10:40-12:30 (103分)