日本で最も尊敬されている芸術家の一人・葛飾北斎のオリジナル作品を見ることができます
浮世絵作家・葛飾北斎の作品を展示する美術館です。北斎が生まれ、その生涯を送った墨田区に2016年に開館しました。日本伝統の木版画、浮世絵は「浮世の絵」という意味を持ち、日本の風景や人々の暮らしを描いています。北斎の浮世絵で最も有名なものに「富嶽三十六景」の一つである「神奈川沖浪裏」があります。
常設展では、北斎の作品のレプリカと北斎に関する映像作品を展示。その生涯と作品を多言語で紹介しています。北斎のオリジナル作品は、さまざまなテーマで開催される企画展で見ることができます。企画展ごとに作品が入れ替わるので、一年を通じて多彩な作品に出合えます。4階建ての美術館は、著名な日本人建築家・妹島和世がデザインした現代建築で、建物そのものがアート作品です。館内にはギフトショップや、日本のアートや文化についての書籍を集めた図書室もあります。
公式サイト:https://hokusai-museum.jp
https://ja.wikipedia.org/wiki/すみだ北斎美術館
「北斎のなりわい大図鑑」展
https://kyodonewsprwire.jp/release/201903304891
http://hokusai-museum.jp/nariwai/
http://blog.livedoor.jp/kaisyuucom/archives/37170312.html
http://hokusai-museum.jp/modules/Exhibition/exhibitions/view/783