A Day in Rajgir
http://isekineko.jp/budda-rajgir.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/王舎城
http://www.sol.dti.ne.jp/~shiraka/rajigiru.html
インド北東部、ビハール州の町。州都パトナの南東約100キロメートルに位置する。周囲を五つの山に囲まれた盆地に位置し、温泉が湧出する。古代インドのマガダ国の都王舎城があった場所とされ、同国を代表する仏教の聖地の一つとして知られる。ラジキール。
http://www.geocities.jp/msakurakoji/200Southasia/277Rajgir/P01.htm
http://isekineko.jp/budda-rajgir.html
https://saray.co.jp/busseki/1135/
http://www.newworldencyclopedia.org/entry/Rajgir
https://en.wikipedia.org/wiki/Rajgir
日本山妙法寺
https://blog.goo.ne.jp/suntosi2005/e/3d64c69db2da878776b930b6f9458004
日蓮宗系の日本山妙法寺大僧伽(だいさんが)の創始者、藤井日達上人(1885~1985)が、1936年に建設した寺院
http://nipponzanmyohoji.net/about/
https://ja.wikipedia.org/wiki/日本山妙法寺大僧伽
温泉精舎 the Lakshminarayan Temple.
温泉がある仏教僧院(Tapodarama)
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Tapodarama.jpg
Hindus bathing in the hotsprings at the place of the ancient Tapodarama Buddhist monastery in Rajgir.
ロープウエイ
https://blog.goo.ne.jp/suntosi2005/e/66db2f08fc207f0e04380069547c45c2
日本山妙法寺のストゥーパのある多宝山までロープウェーが出ている。
ラトナギリ(多宝山)Ratnagiri (日本山妙法寺)
ヴィシュワ・シャンティ・ストゥーパ(世界平和塔)Vishwa Shanti Stupa
https://www.ab-road.net/asia/india/J27/guide/03637.html
http://travelnewsindia.com/vishwa-shanti-stupa-rajgir/
霊鷲山(りょうじゅせん)(ギッジャクータ)グリッダクータGriddhakuta
《〈梵〉Gṛdhrakūṭa-parvataの訳》古代インドのマガダ国の首都、王舎城の北東にあり、釈迦(しゃか)が法華経などを説いた山。山頂の形が鷲(わし)に似るので、また山中に鷲がいたのでこの名があるという。現在のビハール州中部のラジギールにある。鷲の山。耆闍崛山(ぎじゃくっせん)。鷲峰山(じゅぶせん)。霊山(りょうぜん)。
古代インド,マガダ国の首都ラージャグリハ(王舎城)北東方の小高い峰。その頂が鷲の姿に見えることから,サンスクリットではグリドラクータGṛdhrakūṭa(〈鷲の峰〉の意)と呼ばれ,耆闍崛多(ぎしやくつた)と音写されるため,耆闍崛山(ぎしやくつせん)とも称される。霊鷲山は意訳で,霊山(りようぜん)とも略される。釈迦が説法した地として有名で,大乗経典の《法華経》《無量寿経》もここで説かれたとされる。現在はゆるやかな石畳が参道として頂上まで続き,頂上付近には阿難窟と呼ばれる自然の石窟があり,頂には祠堂の跡が残っている。
〔梵Grdhrakūta〕インドのビハール地方ラージギル(古代マガダ国の都、王舎城)の東北にある山。釈迦が法華経などを説いた地として有名。霊山りようぜん。耆闍崛山ぎじやくつせん。鷲わしの山。鷲山じゆせん。
サンスクリット語でグリドラクータGrdhrakūṭaといい、音写して耆闍崛山(ぎじゃくっせん)ともいう。釈尊時代、インドのマガダ国の首都王舎城(おうしゃじょう)(ラージャグリハ。現在のラージギルRajgir)を取り巻く五山のなかの一つで、その名は山頂が鷲(わし)の嘴(くちばし)に似ているからとも、山頂に鷲がすんでいたからとも伝えられる。釈尊はしばしばここにとどまり、『法華経(ほけきょう)』『大無量寿経(だいむりょうじゅきょう)』『観無量寿経(かんむりょうじゅきょう)』などの多数の経典を説いたとされる。法顕(ほっけん)(335?―421?)、玄奘(げんじょう)(600/602―664)の旅行記には、山頂にれんが造の説法堂の遺跡があったと伝えている。また日本では「霊山浄土(りょうぜんじょうど)」あるいは「霊山現土」として、理想世界を象徴するものともなった。[森 章司]
(Gṛdhrakūṭa-parvataの訳。禿鷲の頂という山の意) 古代インドのマガダ国の首都、王舎城の東北にあった山。釈迦が法華経や無量寿経などを説いた所として著名。山中に鷲が多いからとも、山形が鷲の頭に似るからともいわれる。耆闍崛山(ぎしゃくっせん)。鷲山(じゅせん)。霊山。鷲嶺。わしの山。りょうぜん。
※栄花(1028‐92頃)浅緑「瑠璃の経巻は霊鷲山の暁の空よりも緑なり」
… 中国で浄土思想が流布し展開するとともに,本来は浄土思想と何らの関わりもなかった《法華経》に基づいて,霊山浄土という新しい浄土が出現した。霊山つまり霊鷲山(りようじゆせん)とは王舎城の近くにある山の名で,《法華経》が説かれたといわれる場所なのである。このほか,仏ではなく菩薩の世界なのに《華厳経》に基づき,東北方清涼山の文殊浄土や,南方補陀落山(ふだらくさん)の観音浄土の信仰が行われるようになった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/霊鷲山
釈迦仏はこの山において多く説法したという記録があるため、『法華経』もこの地で説かれたという設定になったと考えられている。
http://tobifudo.jp/newmon/seichi/ryoju.html
http://daishinji.net/essay/rajgir.shtml
https://en.wikipedia.org/wiki/Vulture_Peak