日本オリジナル予告編
世界的人気ロックバンド「クイーン」のボーカルで、1991年に45歳の若さでこの世を去ったフレディ・マーキュリーを描いた伝記ドラマ。クイーンの現メンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮を手がけ、劇中の楽曲には主にフレディ自身の歌声を使用。「ボヘミアン・ラプソディ」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」といった名曲誕生の瞬間や、20世紀最大のチャリティコンサート「ライブ・エイド」での圧巻のパフォーマンスといった音楽史に残る伝説の数々を再現するとともに、華やかな活躍の裏にあった知られざるストーリーを描き出していく。「ナイトミュージアム」のラミ・マレックがフレディを熱演し、フレディの恋人メアリー・オースティンを「シング・ストリート 未来へのうた」のルーシー・ボーイントンが演じる。監督は「X-MEN」シリーズのブライアン・シンガー。
公式サイト:http://www.foxmovies-jp.com/bohemianrhapsody/
監督ブライアン・シンガー Bryan Singer
10代の頃から8ミリ映画を撮り始め、米ニューヨークシティ映像芸術学院と南カリフォルニア大学の映画学校で映画を学ぶ。1993年、長編監督デビュー作の「パブリック・アクセス」でサンダンス映画祭の審査員グランプリを受賞。続く犯罪ミステリー「ユージュアル・サスペクツ」(95)で高く評価される。人気スーパーヒーロー映画「X-メン」(00)、「X-MEN2」(03)を監督し、作品の成功とともに売れっ子監督に。TVシリーズ「Dr. HOUSE ドクター・ハウス」(04~12)の製作総指揮や、大作映画「スーパーマンリターンズ」(06)、「ワルキューレ」(08)の監督を務め、「X-MEN」シリーズ第3弾からは離れたものの、第4弾「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」(11)では製作とストーリーで復帰。5作目「X-MEN:フューチャー&パスト」(14)、6作目「X-MEN:アポカリプス」(16)では監督・製作を務めた。その後の監督作に、伝説的ロックバンド「クイーン」の伝記映画「ボヘミアン・ラプソディ」(18)、アクションファンタジー「レッドソニア(原題)」などがある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ブライアン・シンガー
T・ジョイPRINCE品川:13:30-15:55 (135分)
Queen – Live at LIVE AID 1985/07/13 [Best Version]
https://ja.wikipedia.org/wiki/フレディ・マーキュリー