シンポジウム「復帰とは何だったのか」
牧師・平良修さんは人間の尊厳を大切にしたイエスの道を沖縄で実践し続けている。そこに至るには、さまざまな転機があった。故郷宮古島で出会った恩師、60年代のアメリカで触れた公民権運動の黒人たちの叫びと歌声。それらを経て、本土復帰前の沖縄で絶大な権力者だった高等弁務官の就任式で「これが最後の弁務官になるように」と祈り、波紋を呼ぶ。平良さんにとってのイエスとは何か、聞く。
【出演】牧師…平良修,【語り】守本奈実
http://www4.nhk.or.jp/kokoro/x/2018-08-26/31/10475/2008319/
【初回放送2013年12月22日】
再放送:9月1日(土)午後1時〜
「イエスと歩む沖縄」
http://h-kishi.sakura.ne.jp/kokoro-626.htm
https://blog.goo.ne.jp/chuy/e/c0f4d0558c9d75f8f391b6891670e8bc
http://toyobox.blog.fc2.com/blog-entry-552.html
https://www.christiantoday.co.jp/articles/25184/20180212/okinawa-bapren-kitakanto-2-12.htm
平良修(たいらおさむ)
1931- 昭和後期-平成時代の牧師。
昭和6年12月15日生まれ。東京神学大とアメリカのジョージ-ピーボディー大を卒業。生地沖縄の日本基督(キリスト)教団佐敷教会牧師。昭和41年沖縄キリスト教短大学長となる。同年琉球列島米民政府高等弁務官アンガーの就任式で,沖縄の本土復帰の願いを主旨とした祈りをささげ話題となる。沖縄良心的軍事費拒否の会代表などもつとめる。
https://kotobank.jp/word/平良修-1086677