予告編
「3人のアンヌ」などの名匠ホン・サンス監督のもと、「お嬢さん」のキム・ミニが現代社会に生きる新しいヒロイン像を見事に演じきり、第67回ベルリン国際映画祭で韓国人俳優初となる主演女優賞を獲得したヒューマンドラマ。
公式サイト:http://crest-inter.co.jp/yorunohamabe/
ホン・サンス監督
キム・ミニ(ヨンヒ)
Kim Minhee
1982年3月1日生まれ。モデルとして活躍したのち、ドラマ「学校2」(99)で女優としてのキャリアをスタート。2012年、宮部みゆきの「火車」を映画化した『火車HELPLESS』(ピョン・ヨンジュ監督/TV)での演技が称賛され、パク・チャヌク監督の目に留まったことが『お嬢さん』(16)の出演につながったという。『お嬢さん』で青龍映画賞最優秀女優賞、ディレクターズ・カット・アワードの最優秀女優賞を受賞した。ホン・サンス監督とは『正しい日間違えた日』(15)で初めてタッグを組み、釜山映画評論家協会賞最優秀女優賞を受賞。以降『夜の浜辺でひとり』(17)、『クレアのカメラ』(17)、『それから』(17)に出演し、今やホン・サンス映画には欠かせない新たなるミューズとなった。『夜の浜辺でひとり』では韓国人女優としては初の快挙となる第67回ベルリン国際映画祭主演女優賞(銀熊賞)に輝き、世界にその存在感を示した。最新作は、第68回ベルリン国際映画祭出品のホン・サンス監督作「Grass」(18)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/キム・ミニ
ヒューマントラストシネマ渋谷:13:05-14:50 (101分)