予告編
http://tnlf.jp/movie#The_Orheim_Company
父の死後、ヤーレは少年時代を回想する。理想の家族像を追求するも思うようにいかず、酒に溺れては暴力を振るう父。16 歳のヤーレはそこから逃避するように内省的なオルタナティブ・ロックに憧れ、プロテスト運動に参加し始めたが…。独裁的な父親をヨーネルが怪演。大人の矛盾に気づいた少年の視点で家族とは何かを問いかける。
2012年アマンダ賞:主演男優賞、助演女優賞
監督:アーリル・アンドレーセン ARILD ANDRESEN
俳優:クリストッフェル・ヨーネル
ユーロスペース:16:30-18:20(104分)
「トーキョーノーザンライツフェスティバル2018」(2月10~16日/渋谷ユーロスペース)