予告編
http://tnlf.jp/movie#Strawberry_Days
収穫期を迎えたスウェーデンのいちご農園へ、ポーランドから両親と共に出稼ぎにやって来た15 歳のヴォイテク。そこでは季節労働者は差別され、不当な賃金で雇われているのだった。そんな中、やがてヴォイテクと雇い主の娘アンネリは想いを寄せ合うが…。真夏の太陽の下、静かに燃え上がるひたむきな恋愛を繊細に映し出す。
監督ビクトル・エーリクソン (Wiktor Ericsson)
ユーロスペース:14:00-15:40 (93分)
「トーキョーノーザンライツフェスティバル2018」(2月10~16日/渋谷ユーロスペース)
cf: デヴィッド・A・ナイワート(ラッセル秀子 訳)『ストロベリー・デイズ : 日系アメリカ人強制収容の記憶』みすず書房2013