予告編
公式サイト:http://jupitersmoon-movie.com
コーネル・ムンドルッツォ監督 ( Kornel Mundruczo)
『ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲(ラプソディ)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/ホワイト・ゴッド_少女と犬の狂詩曲
1975年4月3日、ハンガリー・ゲデレー出身。脚本家、映画監督、舞台演出家であり、映画制作会社プロトンシネマと劇団プロトンシアターの創設者。大学の卒業制作『Nincsen Nekem Vagyam Semmi』で長編映画を初監督。その後商業長編映画デビュー作『Szép napok(英題:Pleasant Days)』(02/未)でロカルノ国際映画祭銀豹賞やソフィア国際映画祭グランプリなどを受賞し話題を呼んだ。04年に短編『Kis apokrif no. 2』でカンヌ国際映画祭のシネフォンダシオン部門に正式出品されると、その後発表した作品が立て続けにカンヌ国際映画祭の各部門に出品、常連として名を連ねている。次作はブラッドリー・クーパー&ガル・ガドット出演の映画『Deeper』(原題)の製作が発表されている。
https://en.wikipedia.org/wiki/Kornél_Mundruczó
「インタビュー」
http://www.fsight.jp/articles/-/43253
http://www.huffingtonpost.jp/foresight/jupiter-holdja_a_23344194/
横浜ブルク13: 9:00-11:20 (128分)
『ジュピターズ・ムーン』とは
木星には67の衛星があることが現在わかっている。※注1
そのうち、天文学者ガリレオ・ガリレイによって発見された「エウロパ」は「ヨーロッパ」の語源となったラテン語「EUROPA」と同じ綴りで表される。「エウロパ」は地表が厚い氷に覆われており、固い表層の下には塩水が流れ、生命体が存在する可能性も示唆されており、人類や生命体の「新たな命の揺りかご」となり得るという声もある衛星。コーネル・ムンドルッツォ監督はこの作品が、その「エウロパ」の名の下に、現在、そして近未来のヨーロッパ、ひいては世界の物語として観てもらうことに意義があるとして本作を『ジュピターズ・ムーン』と名付けた。
※注1:国立天文台によると2017年10月8日時点で木星の確定衛星数は60、発見された総衛星数は69と発表されています。記載の数字は本作の制作チームが制作の段階で調査した結果によるものであり、現在の発表とは異なる場合があります。(出典:大学共同利用機関法人自然科学研究機構国立天文台HPより)