予告編
フランスの文豪ギイ・ド・モーパッサンが1883年に発表し、これまでにも何度も映画化されてきた「女の一生」を、新たに映画化。男爵家のひとり娘として生まれ、17歳まで修道院で教育を受けてきた清純な娘ジャンヌは、親の決めた子爵ジュリアンと結婚し、幸せな人生を送るはずだった。しかし、ある時、乳姉妹だった女中のロザリの妊娠が発覚。その相手は夫のジュリアンだった。それ以降、ジュリアンの度重なる浮気や母の死、溺愛する息子ポールの裏切りと、ジャンヌの人生には数々の困難が待ち受けていた。監督・脚本は「母の身終い」「ティエリー・トグルドーの憂鬱」のステファヌ・ブリュゼ。
公式サイト:http://www.womanslife.jp
https://ja.wikipedia.org/wiki/女の一生_(ギ・ド・モーパッサン)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ギ・ド・モーパッサン
岩波ホール:13:30-15:34 (119分)