予告編
「地獄の門」「考える人」などの作品で知られ、「近代彫刻の父」と称される19世紀フランスの彫刻家オーギュスト・ロダンの没後100年を記念して製作された伝記映画。弟子入りを切望する女性彫刻家カミーユ・クローデルと出会ったロダンが、彼女の才能と魅力に惹かれていく姿を描く。1880年、パリ。40歳の彫刻家オーギュスト・ロダンはようやく国から作品制作を依頼されるようになり、後に代表作となる「地獄の門」を生み出していく。その頃、内妻ローズと暮らしていたロダンだったが、弟子入りを願う女性カミーユ・クローデルが現れ、彼女の才能に魅せられたロダンはクローデルを助手にし、やがて愛人関係になっていくが……。「ティエリー・トグルドーの憂鬱」でカンヌ国際映画祭主演男優賞を受賞したバンサン・ランドンがロダンに扮し、カミーユ・クローデルをフランスで歌手としても活躍しているイジア・イジュランが演じた。監督・脚本は「ポネット」の名匠ジャック・ドワイヨン。
公式サイト:http://rodin100.com
https://ja.wikipedia.org/wiki/ジャック・ドワイヨン
横浜ブルク13: 9:00-11:10 (120分)
https://ja.wikipedia.org/wiki/オーギュスト・ロダン
https://ja.wikipedia.org/wiki/カミーユ・クローデル
https://ja.wikipedia.org/wiki/カミーユ・クローデル_(映画)
イジア・イジュラン (Izia Higelin)
https://en.wikipedia.org/wiki/Izïa
1990年フランス、パリ生まれ。
16歳でイギー・ポップの前座を務め、ライブ・アルバム「IZIA」がフランス音楽大賞でロック・アルバム賞と新人ステージ賞を受賞。そのパワフルで激しい歌声から“ジャニス・ジョプリンの再来”と話題に。女優としてもデビュー作でセザール賞有望若手女優賞を受賞。『サンバ』(14)のマニュ役も記憶に新しい。http://samba.gaga.ne.jp
「花子」(太田ひさ:1868-1945)女芸人
『空想する女・花子』1907
『死の顔・花子』1907-8
森鴎外「花子」(短編小説)
https://ja.wikipedia.org/wiki/花子_(女優)