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問われる恋愛観
公式サイト:http://otonanokoi.jp
http://eiga.com/news/20170613/16/
「身長182cmの俳優をいかにして小柄に見せた?「おとなの恋の測り方」監督が解説」
監督:ローラン・ティラール(Laurent Tirard)
1967年2月18日、フランス生まれ。ニューヨーク大学で映画の勉強をし、芸能ジャーナリストとして働き、1999年に短編映画で監督デビューを果たす。脚本・監督を務めた『モリエール 恋こそ喜劇』(10)は第33回セザール賞脚本賞にノミネートされる。監督作品『プチ・ニコラ』(10)がフランスで観客動員552万人を超える大ヒットを記録。本作ではグレゴワール・ヴィニュロンと共同脚本を務めている。
ジャン・デュジャルダン(アレクサンドル)
1972年6月19日、フランス・リュエイユ=マルメゾン出身。1990年代初頭、自身のグループ“ヌース・ケ・ヌース”の一員として、スタンダップ・コメディアンとしてのキャリアをスタートさせる。人気テレビシリーズ「Un Gars, Une Fille」で広く知られるようになり、映画に進出。2011年5月カンヌ国際映画祭でロバート・デ・ニーロより最優秀主演男優賞を授与された『アーティスト』で、ゴールデングローブ賞のコメディ/ミュージカル部門の最優秀男優賞とアカデミー賞®最優秀主演男優賞を受賞。BAFTA賞(英国アカデミー賞)、インディペンデント・スピリット賞、全米映画俳優組合賞、ロンドン批評家協会賞など映画賞を総なめにし、世界的な評価を得る。2013年にはマーティン・スコセッシ監督『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でアメリカ製作の映画に初出演を果たし、続いてジョージ・クルーニー監督『ミケランジェロ・プロジェクト』(15)にも出演。コメディからドラマ、大作から小品までこなしながら、様々な役柄で観客を驚かせ、魅了し続けている。主な出演作は『OSS 117 私を愛したカフェオーレ 』(未・06)、『99 francs』(07)、『海の上のバルコニー』『君のいないサマーデイズ』(ともに未・10) 、『メビウス』(未・13)、『フレンチ・コネクション-史上最強の麻薬戦争-』(未・14)、『アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲』(16)など。『トランスフォーマー/最後の騎士王』(17)に出演予定。
ヴィルジニー・エフィラ(Virginie Efira)(ディアーヌ)
1977年5月5日、ベルギー・ブリュッセル出身。『20 ans d’écart』(未・13)、『VICTORIA』(未・16)などでロマコメの女王としてフランス国内で人気急上昇。『VICTORIA』では第42回セザール賞主演女優賞にノミネートされた。主な出演作は『ターニング・タイド 希望の海』(13)など。出演最新作は『Elle』(16)。
ヒューマントラストシネマ有楽町:16:45-18:35 (98分)