予告編
“Dukhtar”とはウルドゥー語で”娘”を意味している。
公式サイト:http://www.musumeyo.com/theaters.html
監督アフィア・ナサニエルAfia Nathaniel
1974年8月28日、パキスタン西北、アフガニスタンと の国境に近い大都市クエッタに生まれる。ラホールの大学で学び、国際機関で数年働いた後、 2006年、米国コロンビア大学大学院映画学科を卒業。コンピュータ・サイエンティストから映画製作の道を歩むようになった独自の経歴の持ち主である。
短編数本発表後、長編劇映画監督デビューである本作『娘 よ』で、2015年米国アカデミー賞外国語映画部門のパキスタン代表作に選ばれる、という快挙を成し遂げ、将来を嘱望されている。
現在はコロンビア大学でシナリオライティングの教鞭を取 り、ニューヨークを拠点に、米国とパキスタンで監督志望の学生の指導にもあたっている。なお、本作はパキスタン有数のスタッフに加えて、監督が現在活動の ベースにしている米国からも参加し、パキスタンと米国とのコラボ作品となっている。
http://d.hatena.ne.jp/razzmatazzrazzledazzle/20151111/1447247334
http://eiga.com/news/20170324/16/
「日本でパキスタン映画が初公開 児童婚から逃げる母娘描いた新鋭監督に聞く」
http://www.cinemajournal.net/special/2017/musumeyo/index.html
「『娘よ』 アフィア・ナサニエル監督インタビュー」
岩波ホール:13:00-14:40 (93分)
http://www.bitters.co.jp/tanovic/milk.html
映画 『ソング・オブ・ラホール』http://senlis.co.jp/song-of-lahore/