劇場予告編
公式サイト:http://kiroku-bito.com/2bananas/
「バナナの逆襲」
第1話:ゲルテン監督、訴えられる(2011年、87分)
Big Boys Gone Bananas!
第2話:敏腕?弁護士ドミンゲス、現る(2009年、87分)
Bananas!
横浜シネマリン:1話17:10-18:45、2話 19:00-20:35
http://mainichi.jp/articles/20160229/dde/012/200/005000c
「フレドリック・ゲルテン監督に聞く」
http://www.jnpc.or.jp/activities/news/report/2016/01/r00032543/
「試写会 バナナの逆襲 | 会見記録/昼食会/研究会 | 日本記者クラブ」
スウェーデン人映画監督フレドリック・ゲルテン(Fredric Gertten)
ニカラグア・プランテーションバナナ農園・農薬被害(ダウ・ケミカル社)
米国超巨大企業(多国籍企業)
弁護士:ホアン・ドミンゲス 法廷代理人(有害農薬DBCPによる不妊被害)
(ニカラグア農民労働者が、アメリカの裁判所で、ドール社を訴えた。)
bananas
こちらも食べるバナナと同じ単語ですが、スラングとしての意味でなぜか「おかしな」「ばかげた」という意味があるんです。「Go bananas」で「正気じゃなくなる」とか「頭がおかしくなる」という意味になります。
http://blog.livedoor.jp/cyuzaieigo/archives/1772609.html
go bananas=to go insane, to react with extreme or irrational distress or composure.意味: 気違いの様になる(大騒ぎをする) 支離滅裂な反応をする。
http://スラング辞典.アメリカ生活.net/slang_g/go_bananas.html
「go bananas」はとても面白い表現で、「気が狂いそうだ」「カンカンに怒っている」、「頭がおかしくなる」などという意味になります。しかし、「go bananas」を本当に気が狂っている人に対しては使わず、通常は冗談として使います。
http://www.eigowithluke.com/2011/05/go-bananas/
ドール社:https://ja.wikipedia.org/wiki/ドール・フード・カンパニー
本年2月末公開予定映画 「(邦題)バナナの逆襲」につきまして
米国 Dole Food Company 社を提訴した事案に関するドキュメンタリー映画が2月末より公 開予定されておりますが、映画に登場する Dole Food Company 社と当社との資本関係は ございません。
また、当社が日本で販売していますバナナは、生産国並びに日本の農薬使用に関する法律 を遵守し、栽培されております。
2016 年 1 月 22 日 株式会社ドール
https://www.dole.co.jp/company_info/news/pdf/20160121.pdf
注釈:
株式会社ドール(Dole Japan, Inc.)は、伊藤忠商事の100%子会社であるDole International Holdings 株式会社(ドール・インターナショナル・ホールディングス:DIH)傘下の企業である。
伊藤忠商事は、「ドール・インターナショナル・ホールディングス」を通じ、「ドール・フード・カンパニー」から、アジアにおける青果物事業とグローバル展開する加工食品事業を取得した。
(両社はこれらの事業をめぐって株式譲渡契約を締結した。)
確かに、株式会社ドール(日本)は、伊藤忠商事の傘下企業であり、
「ドール・フード・カンパニー」から事業の売却はあったが、持株関係はないのである。「ドール・フード・カンパニー」の事業エリアは、主に北米と欧州(若干が中南米・アフリカ・中近東)である。