予告編
公式サイト:http://yakai-movie.jp
(2014/日本/約113分/カラー/5.1ch/DCP)
中島みゆき 劇場版 第6弾 『中島みゆき 夜会VOL.18 「橋の下のアルカディア」 -劇場版-』
過去最多全46曲収録、6年ぶり新作書き下ろし中島みゆき「夜会」最新作が、迫力の5.1chサラウンドで大スクリーンに甦る!
2014年11月15日(土)~12月16日(火)東京・赤坂ACTシアターで開催され23公演3万人を動員した中島みゆき「夜会」最新作『夜会VOL.18「橋の下のアルカディア」』が2016年2月20日(土)劇場版となり、全国の映画館で上映決定!本作は2008年から2009年にかけて行われた『夜会VOL.15「~夜物語~元祖・今晩屋」』以来6年ぶりの書き下ろし作品となり、脚本・作詞・作曲・歌、そして主演の5役すべてを中島みゆきが務める。台本と共に書き下ろされた劇のセリフとなり挿入歌となる「歌」は過去最多の46曲を収録。中島みゆきを語る上で絶対に欠かすことのできない「夜会」。映画館の大スクリーンで余すところなく堪能できる貴重な機会を存分にお楽しみください。
INTRODUCTION
【収録曲】
- なぜか橋の下
- 水晶球
- 謎な女
- 問題集
- いらない町
- 失せ物探し
- 恋なんていつでもできる
- いちど会ったらどうかしら
- 大きな忘れ物
- 猫なで声プリーズ
- 川の音が聞こえる
- 一族
- 昔々あるところに
- 捨て子選び
- すあまの約束
- 男の仕事
- 身体の中を流れる涙
- 男の仕事
- みのむし(鬼の捨て子)
- 私と一緒に
- 猫籠
- 人柱
- 人間になりたい
- 問題集
- 身体の中を流れる涙
- どうしてそんなに愛がほしいの
- 雨天順延
- ペルシャ
- 袋のネズミ
- シャッター街
- 恋なんていつでもできる
- 雨天順延
- 二雙の舟
- 水晶球
- 一族
- 呑んだくれのラヴレター
- 一夜草
- 毎時200ミリ
- いらない町
- 呑んだくれのラヴレター
- 猫にだけ見えるもの
- 国捨て
- India Goose
- 私と一緒に
- India Goose
- なぜか橋の下
「アルカディア」
https://ja.wikipedia.org/wiki/アルカディア
アルカディア(古代ギリシア語: Ἀρκαδία / Arcadia, Arkadia)は、ギリシャのペロポネソス半島中央部にある古代からの地域名で、後世に牧人の楽園として伝承され、(平和で素朴な生活がなされる)理想郷の代名詞となった。(ユートピアと違い、ポジティブに非文明・自然回帰の牧歌的イメージで語られる。) 名称はギリシア神話に登場する(ゼウスの子)アルカス(アルカディア人の祖)(母はニンフのカリスト)に由来する。(熊に変えられた母を狩ろうとし、母子で大熊座、小熊座になったという。) 英語風にアルケイディア、アーカディア、アーケイディア等と表記される場合もある。
ユートピア・理想郷・牧歌的な楽園・理想的田園の代名詞的な意味は、楽園伝承から生じた。
「アルカディアの」を意味する英語「Arcadian」は、形容詞としては「牧歌的な」「純朴な」、名詞としては「アルカディア語」「アルカディア住民」を意味する。