【横浜名物】勝烈庵(本店)とんかつ(エビフライ) [4K] Tokyo Japan
馬車道総本店
横浜市中区常盤町5-58-2
https://ja.wikipedia.org/wiki/勝烈庵
公式サイト:https://katsuretsuan.co.jp

横浜と共に歩む
昭和2年、文明開化の地横浜に創業した当庵は外国人コックが居留地関内にもたらしたカツレツを初代庵主の工夫で独自のカツレツとして完成させました。
以来、変わらぬ横浜の味として横浜市民をはじめとする多くの方々にご愛顧頂き今日に至っております。
厳選された食材、当庵特製の生パン粉、野菜と果物を2日間煮込み、1日寝かせて作る秘伝のソース、さらにはしじみ、味噌に至るまで全てに於いてのこだわりと伝統の味とのれんを後世に伝えたいと願っております。
横浜を愛し、食を通じて地域文化に貢献して参ります。

棟方志功画伯は世界的に著名な美術家、板画作家であり、勝烈庵の店名書体は棟方画伯の手によるものです。
当庵の先々代当主が陶芸家浜田庄司氏の窯元を訪れた際、宿泊した旅籠にあった棟方画伯の作品を目にしとても感銘を受けました。そこで浜田氏は当主に棟方画伯をご紹介下さり、それ以来交流を深めながら多くの横浜にちなんだ作品も残して頂きました。
これは「食」の文化と共に、それを味わう空間にも優れた芸術文化の息吹を盛り込み、後世に伝えたいという創業者の想いから。各店に棟方画伯の板画や肉筆画の作品が飾られている店内を、是非ご覧下さい。
毎年10月に開催する「かつれつ祭り」の期間中には、来店者の皆さま全員に棟方画伯の作品が描かれた陶板(お皿)を差し上げています。

秘伝のソース
創業以来の変わらぬ味を受け継ぐ秘伝のソースは、野菜や果物をじっくり丁寧に2日間煮込み、さらに1日寝かせて完成します。お一人で1本お使いになるお客様もいらっしゃいます。
どうぞたっぷりとおかけになってお召し上がり下さい。
パン粉
グループ会社の馬車道十番館が、揚げ物に合う独自の配合で焼いているパン。そのパンの耳を切り取って内側だけを用いてパン粉を作っています。温度、湿度にも気を配り、毎日各店に配送することで揚げたてさくさくの衣でお召し上がり頂けます。
調味料
醤油
醤油造り300年以上の歴史を誇る柴沼醤油醸造のお醤油をお出ししております。生醤油本来のすっきりとした味を活かした特製ポン酢も併せてお召し上がり下さい。
味噌
お食事と一緒にお出ししているしじみ椀には、勝烈庵特製の黒味噌を用いております。しじみの出汁が効いた味わいを是非お楽しみ下さい。
マヨネーズ
当庵ではマヨネーズも自家製をご用意しております。また、きゅうりの古漬けと混ぜて作るタルタル風マヨネーズもご賞味ください。
吉野熊野古道のお箸
世界遺産吉野熊野古道山林の杉の端材・間伐材を有効利用して作られたこのお箸は安心安全な日本製です。
天然の素材は健康にも良く、森林資源の再生と育成に役立つ自然環境に優しい製品です。
宮内庁御用達の箸勝本店のお箸です。ご使用後は箸袋に納めてお持ち帰り頂き、水洗いして、ご家庭でもご使用頂けます。
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140104/14000146/
【勝烈庵(1)】特性パン粉に秘伝のソース 横浜と共に歩む「カツレツ」老舗企業
【インターネットTV局カウテレビジョン トップリーダー対談】
VTR1:特性パン粉に秘伝のソース 横浜と共に歩む「カツレツ」老舗企業
■取材協力:
株式会社勝烈庵
本多 初穂 社長
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■取材協力:
株式会社勝烈庵
本多 初穂 社長