俳優・豊川悦司ナレーション!罪を償うのは、もう一人の自分『インフィニティ・プール』4.5(金)公開|予告編
美しい観光地に隠された秘密…
妖しくも不穏❝性癖に刺さる❞リゾート・スリラー
罪を償うのは、もう一人の自分――
【4月5日(金)より新宿ピカデリー、池袋HUMAXシネマズ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開】
≪STORY≫
高級リゾート地として知られる孤島を訪れたスランプ中の作家ジェームズは、裕福な資産家の娘である妻のエムとともに、ここでバカンスを楽しみながら新たな作品のインスピレーションを得ようと考えていた。ある日、彼の小説の大ファンだという女性ガビに話しかけられたジェームズは、彼女とその夫に誘われ一緒に食事をすることに。意気投合した彼らは、観光客は行かないようにと警告されていた敷地外へとドライブに出かける。それが悪夢の始まりになるとは知らずに……。
≪STAFF≫
監督・脚本:ブランドン・クローネンバーグ『アンチヴァイラル』『ポゼッサー』
製作:NEON
出演:アレクサンダー・スカルスガルド『ターザン:REBORN』、ミア・ゴス『Pearl パール』、クレオパトラ・コールマン『月影の下で』、トーマス・クレッチマン『タクシー運転手 約束は海を越えて』、ジャリル・レスペール『イヴ・サンローラン』
2023年/カナダ・クロアチア・ハンガリー合作 / 英語 / 118分 / R18+ / 原題:Infinity Pool / 日本語字幕:城誠子 / 配給:トランスフォーマー
© 2022 Infinity (FFP) Movie Canada Inc., Infinity Squared KFT, Cetiri Film d.o.o. All Rights Reserved.
俳優・豊川悦司ナレーション!罪を償うのは、もう一人の自分『インフィニティ・プール』4.5(金)公開|ショート予告
4.5(金)公開『インフィニティ・プール』ミア・ゴスのトラウマ級怪演シーン解禁!|本編映像
4.5(金)公開『インフィニティ・プール』開始30分で即死刑!?おぞましい島の”ルール”が明らかに…|本編映像
https://eiga.com/movie/98871/
「アンチヴァイラル」「ポゼッサー」など独自の世界観を持つ作品でカルト的人気を集める鬼才ブランドン・クローネンバーグ監督の長編第3作。
スランプ中の作家ジェームズと資産家の娘である妻エムは、高級リゾート地として知られる孤島へバカンスにやって来る。ある日、ジェームズの小説のファンだという女性ガビに話しかけられた彼らは、ガビとその夫と一緒に食事をすることに。2組の夫婦は意気投合し、観光客は行かないよう警告されていた敷地外へとドライブに出かける。実はその国には、観光客は罪を犯しても自分のクローンを身代わりにすることで罪を逃れることができるという恐ろしいルールが存在しており……。
「ノースマン 導かれし復讐者」のアレクサンダー・スカルスガルドが作家ジェームズ、「X エックス」「Pearl パール」のミア・ゴスがガビを演じ、「タクシー運転手 約束は海を越えて」「戦場のピアニスト」のトーマス・クレッチマン、「月影の下で」のクレオパトラ・コールマン、「イヴ・サンローラン」などの作品で監督としても活躍するジャリル・レスペールが共演。
2023年製作/118分/R18+/カナダ・クロアチア・ハンガリー合作
原題:Infinity Pool
配給:トランスフォーマー
劇場公開日:2024年4月5日
https://ja.wikipedia.org/wiki/インフィニティ・プール
公式サイト:https://transformer.co.jp/m/infinitypool/
INTRODUCTION
取り返しのつかない転落と倒錯 。
唯一無二のクローネンバーグワールドへようこそ!
デヴィッド・クローネンバーグを父に持ち、自身も『アンチヴァイラル』『ポゼッサー』など独特の世界観に溢れた秀作を送り出し、カルト的な人気を誇る鬼才ブランドン・クローネンバーグ監督の長編第3作にして、最大の話題作がついに日本上陸!
裕福な若い夫婦が訪れた美しいリゾート地“リ・トルカ島”。その国では、観光客はどんな犯罪を起こしても大金を払えば自分のクローンを作ることができ、そのクローンを身代わりとして死刑に処すことで罪を免れることができるという身の毛もよだつ残酷なルールが存在していた……。
『パラサイト 半地下の家族』の配給会社NEONが製作を手掛けた本作は、クールなルックスで大人気のスカルスガルド兄弟の長男アレクサンダー・スカルスガルド(『ターザン:REBORN』「ビッグ・リトル・ライズ」)とタイ・ウェスト監督作『Pearlパール』で大ブレイクを果たしたミア・ゴスが初共演し、全米スマッシュヒットを記録。
本国ではスランプに陥り徐々に堕落していく作家ジェームズを演じたスカルスガルドの体当たりの熱演と、そんな彼を奇妙で恐ろしい世界に誘う女、ガビ役のミア・ゴスによる怪演が大いに話題になった。また、『タクシー運転手 ~約束は海を越えて~』のトーマス・クレッチマン、『月影の下で』のクレオパトラ・コールマン、『イヴ・サンローラン』のジャリル・レスペールなど、著名な俳優たちが脇を固めている。
STORY
高級リゾート地として知られる孤島を訪れたスランプ中の作家ジェームズは、
裕福な資産家の娘である妻のエムとともに、
ここでバカンスを楽しみながら新たな作品のインスピレーションを得ようと考えていた。
ある日、彼の小説の大ファンだという女性ガビに話しかけられたジェームズは、
彼女とその夫に誘われ一緒に食事をすることに。
意気投合した彼らは、観光客は行かないようにと警告されていた敷地外へとドライブに出かける。
それが悪夢の始まりになるとは知らずに……。
CAST
アレクサンダー・スカルスガルド Alexander Skarsgard
as ジェームズ・フォスター
1976年8月25日生まれ、スウェーデン・ストックホルム出身。父親は名優ステラン・スカルスガルド。ビル・スカルスガルドら弟も俳優として活躍するスウェーデンを代表する俳優一家の長男である。7歳から子役として活躍し、一時は学業に専念するも23歳の時また俳優としての活動を再開した。HBOドラマ「トゥルー・ブラッド」(08-14)での演技が評価されスクリーム・アワードの最優秀悪役賞を2010年から2年連続で受賞。父のステランと共演したラース・フォン・トリアー監督作『メランコリア』ではハンプトン国際映画祭でBreakthrough Performer賞を受賞。2017年にはメリル・ストリープやニコール・キッドマンと共演したドラマ「ビッグ・リトル・ライズ」でエミー賞とゴールデン・グローブ賞の両方で助演男優賞を受賞した。ロバート・エガース監督作『ノースマン 導かれし復讐者』(22)や全米で絶大な人気を誇るHBOドラマ「メディア王 〜華麗なる一族〜」(18-23)など話題作への出演が絶えないハリウッドで注目を集める俳優のひとり。
スウェーデン出身。国際的に知られる俳優ステラン・スカルスガルドの長男。子役として活動し、学業と兵役を終えた後にイギリスとアメリカで演技を学ぶ。スウェーデンに帰国後、本格的に俳優業を開始し、ベン・スティラー監督・主演作「ズーランダー」(01)などに出演。米TVミニシリーズ「ジェネレーション・キル 兵士たちのイラク戦争」(08)やレディー・ガガのMV「パパラッチ」(09)で評価を上げ、TVシリーズ「トゥルーブラッド」(08~14)でブレイク。以降は「メランコリア」(11)、「バトルシップ」(12)などの話題作に参加。「メイジーの瞳」(12)、「ザ・イースト」(13)でメインキャストを務め、「ターザン:REBORN」(16)では主人公ターザン役を演じた。TVミニシリーズ「ビッグ・リトル・ライズ」(17)でゴールデングローブ賞(TVシリーズ部門)の助演男優賞を受賞。2020年には怪獣大作「ゴジラVSコング(仮題)」にも出演する。
ミア・ゴス Mia Goth
カナダ出身の父親とブラジル出身の母親のもと英ロンドンに生まれ、12歳まではブラジルで過ごす。その後イギリスに帰国し、2013年の英ミステリードラマ「トンネル 国境に落ちた血」に端役で出演し、ラース・フォン・トリアー監督の「ニンフォマニアック」2部作(13)で映画デビューを果たす。以降、山岳映画「エベレスト 3D」(15)など出演する一方で、「ミュウミュウ」や「プラダ」の広告塔に抜てきされるなどファッション業界にも進出。「ニンフォマニアック」の共演がきっかけで交際を始めた俳優シャイア・ラブーフとは、トラブルの連続だったが16年10月に米ラスベガスで電撃挙式した。
STAFF
監督・脚本
ブランドン・クローネンバーグ
1980年1月10日生まれ。カナダ・トロント出身。カナダを代表する鬼才デヴィッド・クローネンバーグを父親に持ち、ライアソン大学で映画を学んだ。2008年のトロント国際映画祭学生映画部門でプレミア上映され、HSBCフィルムメーカー賞最優秀脚本賞を受賞した短編映画『Broken Tulips(原題)』や『The Camera and Christopher Merk(原題)』(10)のほか数々のミュージック・ビデオを手掛けた後、2012年にケイレブ・ランドリー・ジョーンズ主演のSFスリラー映画『アンチヴァイラル』で長編映画監督デビュー。第65回カンヌ国際映画祭のある視点部門に出品され大きな話題を呼んだ。8年ぶりの長編映画となる2020年公開作『ポゼッサー』はサンダンス映画祭でプレミア上映され、第33回東京国際映画祭でも上映が行われるなど数々の映画祭で絶賛された。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ブランドン・クローネンバーグ
横浜ブルク13: 11:20-13:30 (118分)
https://ttcg.jp/human_shibuya/movie/1074800.html