(瀬島) 作中に出てきたマルジの家族は、個性的な人たちだった。反政府主義のおじや、投獄された祖父、自由主義の両親、ブラジャーにジャスミンの花を入れる祖母など、みな個性的だった。「個性的」って都合のいい言葉になっていません …
(瀬島) 私にとって初めての映画上映会だった。思っていたよりも人がたくさん来てくれたことがうれしかった。しかし、それでも人数は多くなく、用意していたパンフレットは余ってしまい、大教室から狭い教室に移動になった。次回は今回 …
(瀬島) 私の好きだったNHKの番組が地上波からBSに移ってしまい、見ることができなくなってしまったことがあったが、ここ最近、比較的まともな番組がBSに移ってしまっているというのはとても残念だ。地上派には、思想統制がかか …
(瀬島) アニメを作っているのは、アメリカと日本くらいだと思っていた。自分の視野の狭さに気が付けた。(はい、ヨーロッパ(フランス、ドイツ、スペイン、オランダ、テェコなど)でも制作されています。)日本のアニメ業界はブラック …
(瀬島) この作品を見たときに、たくさんの奇形児が生まれるのが当たり前になっているのかと思ってしまった。「当たり前」がどのように構築されるのかの一例です。作品を理解するには、その背景に何があったか知っていないといけない。 …
(瀬島) この映画は、第三者目線で見えるようなカメラワークがされていたのか、作品の世界に入り込んで観るのが難しかった。食事や個々の部屋のシーンを描かず、浮世離れした生活を表現していた。タイトルがパレードだったのも、日常か …
(瀬島) 作品内で、あたりまえのように女性はセクハラ的な暴言を浴びせられていることにショックをうけた。Sexual harassmentという概念が登場したのは、欧米では80年代、日本では90年代です。この映画は1943 …
(瀬島) 今回の映画で、自分が領土問題や近代史について知らないことがたくさんあることが分かった。(無知の知)北方領土問題はいままで授業でならったことがあったが、いまだに返還されない理由や領土問題を解決する方法があることな …
(瀬島) CIAがこの映画を発表することを許可した理由がわからなかった。この映画がアメリカにとって得になる映画だったのか疑問だ。(否、例えば日本でこの映画を見る人は少数だし、見たとしてゼミのように解説付きで見るわけではな …
b5w41902 瀬島菜那 映画「砂漠でサーモン・フィッシング」のコメントも書いてください。 議論の中で、失われた20年という言葉があった。1991年から現在までの経済停滞期のことを失われた20年という。失われたものはデ …