[VR180]カツレツ( ぽん多本家 / 東京 台東区 ) – “食べたい”を見つけよう eata.jp(イータ)
東京都の台東区にある「ぽん多本家」が提供する、「カツレツ」です。
カツレツの生みの親とされる初代の島田信二郎氏から代々と継がれるこのカツレツ、最初に目に入るのはその衣の色の薄さです。
カツは“こんがりきつね色”が良い色と言われがちですが、ぽん多では一切を“焦げ”として許さず、もっともカツが美味しい状態へ低音でじっくりと、最低限の加熱で調理します。
その都度選りすぐりの国産豚のロースからあえて脂身を排除することで、均一な肉質と均一な火の通りを実現したその食感は、ヒレカツとはまた違う上質な柔らかさと食べ応えを兼ね備えており、排除した上質な脂身は実は自家製ラードとして、このカツレツを揚げるのに使っています。
ロースの赤身だけという贅沢な部位の味わいに、ロースのラードで揚げられた香りとコクが重なるこのカツレツはまさに逸品、甘みすら感じるその味わいを、まずは何もつけずにそのまま召し上がってみてください。
「ぽん多本家」のお店情報はeata(イータ)公式ページをご覧ください。
〒110-0005 東京都台東区上野3-23-3 050-5492-8353
公式サイト:https://g608200.gorp.jp
ロースの芯を使用する名物カツレツ
当店の料理の中でも、まさに主役と言えるカツレツ。明治38年の創業時より変わらない味を提供し続ける。その味の決め手となるのが、「食材」と「技」。確かな目利きで最良の肉質のロースを選び、熟練の技で掃除を行い、その芯の赤身部分のみを使用。自家製ラードで低温から10分以上の時間をかけてじっくりと揚げる。
歴史の奥深さを感じる洋食の逸品
カツレツと並び、当店を代表する料理がタンシチュー。使用するタンは厳選黒毛和牛。肝心要のソースは出来上がるまでに約3週間を費やす。その時間は、必要な工程を重ねた末に生まれる必然的な時間。筋っぽさは全くなくホロリとほどける肉感、幾重にも重なったコク。食べ進めるごとに深くなる味わいはまさに老舗の逸品。
江戸前の海の幸を使用したフライ料理
カツレツだけでなく、鮮度にこだわり仕入れるフライ料理もオススメ。天ぷらでは王道の江戸前の穴子やきす、小柱、大車海老、烏賊といった海の幸を、軽快かつ絶妙に揚げたフライは、天ぷらとはまた違った美味しさ。
骨董品と木の質感が凛とした老舗空間
御徒町駅より徒歩3分。一枚板の看板と重厚な扉が老舗らしい門構え。職人の臨場感が楽しめる1階カウンター席、ゆとりある空間使いの2階テーブル席、おもてなしの席に最適の3階個室とお席のスタイルも様々。店内随所に飾られた調度品が趣を一層引立てる。また店内には専用のエレベーターも備え、バリアフリーにも配慮。
明治38年創業時より受継がれる職人技
明治38年の創業時より4代に渡り受継がれる技。その「技」は食材選びから仕込み、揚げ、仕上げまで一貫。使用するロース肉は、ブランドや銘柄はあえて指定せず、その時々で最良の肉質のロース肉を厳選。さらに、脂身は全て取り除き芯のみを贅沢に使用。低温からじっくりと火をいれ、絶妙のタイミングで高温で仕上げる。
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13003587/
https://r.gnavi.co.jp/g608200/
https://hitosara.com/0006082532/
https://guide.michelin.com/jp/ja/tokyo-region/tokyo/restaurant/ponta-honke
https://retty.me/area/PRE13/ARE9/SUB901/100000006104/